災害時や電力不足時においても、サプライチェーン上における物流拠点において電源機能を維持し、迅速かつ円滑な物資輸送体制を確保することが必要である一方、非常用電源設備は、導入費用の高さ等を考慮すると、自助努力で導入することは企業にとって大きな負担となっています。
そのため、本事業では、災害対応能力の強化を図るために非常用電源設備の導入支援を行い、物流拠点において電源機能を維持し、迅速かつ円滑な物資輸送体制の確保を目指します。
全国の補助金・助成金・支援金の一覧
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「キャリア相談対応」、「リスキリング提供」、「転職支援」、「フォローアップ」に要する経費を支援します。
補助事業におけるキャリア相談対応の支援開始時(補助事業者への登録時及びキャリア相談対応における初回面談時)に在職者である方に限定して支援を行うものであること。
ただし、雇用主の変更を伴う転職を目指していない方(リスキリング講座の受講のみが目的の方等)は、支援の対象とできません。
■五次公募からの要件の見直し
五次公募から「転職支援の支援主体」に係る要件を見直しております。
具体的には、職業安定法(昭和22年法律第141号)第33条の2第1項又は第33条の3第1項の届出を行った上で職業紹介事業を行う学校等(大学など)も単独で申請を行うことが可能となりました。
補助率1/2以内・ 7/10以内 ・ 定額
公益財団法人廃棄物・3R研究財団(以下「財団」という。)では、環境省から令和6年度補正予算二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(プラスチック資源・金属資源等のバリューチェーン脱炭素化のための高度化設備導入等促進事業)の交付決定を受け、交付を受けた補助金を財源として、化石資源由来プラスチックを代替する再生可能資源由来素材等の製造設備の導入に要する経費に対して、当該経費の一部を補助する事業を実施します。
公益財団法人廃棄物・3R研究財団では、環境省から令和6年度補正予算二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(プラスチック資源・金属資源等のバリューチェーン脱炭素化のための高度化設備導入等促進事業)の交付決定を受け、交付を受けた補助金を財源として、資源循環に係るバリューチェーン(メーカー・リテイラー・ユーザー・リサイクラー)全体において、プロセス全体のエネルギー起源二酸化炭素の削減を図るため、今後排出増加が見込まれる太陽光発電設備のリサイクル設備の導入に要する経費に対して、当該経費の一部を補助する事業を実施します。
本事業は、科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律の規定により定められた、指定補助金等の交付等に関する指針に基づき、多様化する社会課題の解決に貢献する研究開発型スタートアップ等の研究開発の促進及び成果の円滑な社会実装を目的として、内閣府が司令塔となって、省庁横断的に実施する「日本版SBIR(Small Business Innovation Research)制度」の一翼を担うものです。
関係府省庁等が実施する研究開発課題や研究開発フェーズは、国により決定され、研究開発の初期段階(POC、FS)をフェーズ1、実用化開発支援をフェーズ2として、多段階選抜方式を導入した継続支援を本事業内でのみ実施する「一気通貫型」、或いは、関係府省庁等で実施する指定補助金等事業へ接続する「連結型」の2つの方法で実施します。本公募では、「一気通貫型」の研究開発課題の公募となります。
<フェーズ1>:概念実証(POC)、実現可能性調査(FS)
事業期間:原則として、1年間以内
事業形態:定額助成
委託費:原則として、1テーマあたり2千万円以内
(助成金額は、審査の結果を踏まえ、提案書記載額等から減額することがあります。)
事業内容:公募要領内に示された研究開発課題に対して、解決に資する技術シーズを有しているスタートアップ等が、事業化に向けて必要となる基盤研究のための概念実証(POC:Proof of Concept)(※1)・実現可能性調査(FS:Feasibility Study)(※2)を実施します。
(※1)「概念実証(POC:Proof of Concept)」とは
技術シーズの原理確認又は市場でのニーズ確認の実証を行います。
(※2)「実現可能性調査(FS:Feasibility Study)」とは
新製品や新事業に関する実行可能性や実現可能性を検証するための調査です。具体的には、科学的・技術的メリットの具体化と、研究開発の実施、技術動向調査、市場調査、ビジネスプランの作成等を行って、事業の実現可能性の目途を付けることです。
<フェーズ2>:実用化研究開発
事業期間:原則として、2年間以内
事業形態:助成
- 1テーマあたりの規模:原則として、1テーマあたり1.5億円以内
- NEDO助成率:2/3以内(NEDO負担額:1億円以内)
- 事業内容:公募要領内に示された研究開発課題に対して、概念実証や実現可能性調査を完了しているスタートアップ等が、実用化に向けた研究開発を実施します。
環境省では、使用済製品等のリサイクルの促進や、従来の化石資源由来プラスチックから再生可能資源由来素材への代替及びこれらのプロセス全体のエネルギー起源二酸化炭素の排出の抑制を図る設備導入への支援事業を実施しています。脱炭素社会構築のための資源循環高度化設備の導入費用について、1/2を上限に補助します。
一般社団法人環境技術普及促進協会では、環境省から二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(民間企業等による再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業)の交付決定を受け、平時の省CO2と災害時避難施設を両立する新手法による建物間融通モデル創出事業のうち直流による建物間融通モデル創出事業(計画策定を行う事業)及び直流による建物間融通モデル創出事業(設備等導入を行う事業)に対する補助金を交付する事業を実施します。
駐車場を活用した自家消費型の太陽光発電設備(ソーラーカーポート)の導入支援を行います。
補助率 3分の1(上限は1億円)
ただし、車載型蓄電池、充放電設備及び充電設備の補助率は下記のとおり。
① 車載型蓄電池・・・蓄電容量(kWh) ÷ 2 × 4万円 (上限は「補助対象車両一覧」*の車両ごとの補助金交付額) ※蓄電容量に用いるkWhは、1台ごとに小数点以下切捨てとする。
② 充放電設備・・・補助率2分の1 (上限はV2H 充放電設備の「補助対象一覧」*の設備ごとの補助金交付額) ② 充電設備・・・補助率2分の1 (上限は「令和4年度補助対象充電設備型式一覧表」*の設備ごとの補助金交 付上限額)
営農地・ため池・廃棄物処分場を活用した太陽光発電について、設備等導入の支援を行います。
・補助率 2分の1(補助金の上限は1億5,000万円)
提案書類の提出期限について、2023年5月8日(月)正午まで延長いたしました。
なお、既に提案書を提出済みであっても、期間内に再提出することができます。
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2021年10月の「第6次エネルギー基本計画」において、2030年の再生可能エネルギー(再エネ)電源構成比率が36~38%程度(2030年に洋上風力約6GW)に引き上げられ、この実現に向けた取組みが急務となっています。
そして特に我が国の風力発電のポテンシャルは大きいものの風力発電の適地と大消費地の距離が離れており、送電容量に限界があることから、再エネ導入が制限されており、風況が良く立地制約が比較的に少ない洋上や離島を活用した再エネを導入していくことは重要であり、多地点を長距離で送電可能な直流送電システムは極めて有効です。
そこで長距離海底直流送電の整備に必要な、直流送電システムの主構成の一つである海底直流ケーブルの敷設に関する技術開発(ケーブル防護管取付工法、敷設船設計等)を支援します。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施