民間企業等において、リサイクルが困難な廃プラ等を石炭等のエネルギー代替として利用するために必要な設備を導入する事業に対し、事業実施に必要な経費の一部を補助します。
補助率:設備導入に要する経費の1/2又は1/3補助(上限)
全業種の補助金・助成金・支援金の一覧
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この補助金は、県内企業に対し、生産工程の自動化、省力化などを目的とした設備導入を計画する県内中小企業に対し、導入前の構想やシステムの設計などの費用を支援するものです。
北陸新幹線県内開業に向けて、県内外のデザイナー等と連携し、伝統工芸品ブランド「F-TRAD」商品の開発や販売拡大を支援します。
①F-TRADブランド製品の認定
F-TRADのコンセプトに合う製品を認定
②新幹線開業に向けた新商品の開発支援〔4月頃募集予定〕
県外デザイナーとの共同開発を伴走支援
補助率等 2/3以内(上限500千円)
③ECサイト等を活用したPR・販売拡大
専用のECサイトやアンテナショップでの販売 など
伝統工芸品等の関連事業者が実施するデザイナー等専門家の監修による工房見学や体験メニュー開発等を支援する「産業観光ビジネス支援事業補助金」の2次募集を開始します。
県では、海外への販路開拓にチャレンジする県内企業を支援するため、海外での展示会等への出展経費の一部を補助します。
・補助上限額 : 3者以上のグループ(1件程度) 上限額120万円 ※補助率1/2
組合、個社・個人(5件程度) 上限額 30万円 ※補助率1/2
※他の補助金との重複申請は認められません。
北陸新幹線敦賀開業に向けて、誘客に向けた魅力あるお店づくりとともに、市内全域が広域観光の中心部として、観光客等の受け入れのために市内各店舗の魅力向上を図り、誘客を促進する店舗等の改修等に対して支援します。
■補助率及び補助限度額
1 通常物件
(1)特定エリア 補助率:2/3 補助限度額:300万円
(2)域外エリア 補助率:1/3 補助限度額:150万円
令和6年春の北陸新幹線福井開業効果をまちなかで最大限にし、持続的なにぎわいを創生していくため、福井県の玄関口である福井駅周辺の中心市街地内の魅力向上に寄与する店舗等の改修等に対して支援します。
①福井駅周辺(中央1丁目、中央3丁目)におけるビルや店舗のリノベーション等を支援
・補助率:2/3以内(上限300万円)
・加算要件:ニューノーマル(ICT)導入店舗 100万円/件
②電車通り南側における共同建替等を支援
・補助率:2/3以内(上限2億円)
③新栄における共同建替、集合リノベーションを支援
・補助率:2/3以内(補助単価129,000円/㎡)
④中央1丁目、3丁目・愛宕坂周辺における洗練された店舗等の新築・改修を支援
・補助率:2/3以内(上限4,800~6,000万円)
原油・原材料、エネルギーの価格高騰によって、厳しい状況にある事業者を対象に商品・サービス又は事業の付加価値を高めることで、収益力の強化を図る取組を支援します。
※必ず最寄りの商工会・商工会議所に相談の上、事業計画策定支援を受けてください。
※本補助金について、原油・原材料価格の上昇に加え電気料金高騰によって、事業者を取り巻く環境がいっそう厳しくなる中、より多くの事業者に本補助金をご活用いただけるよう、令和4年度に実施した商品・サービス高付加価値化支援事業費補助金で採択された事業者は申請できません。
(補助事業の辞退等で補助金の支払いを受けていない事業者は除く)
石川県産業創出支援機構では、社会を取り巻くデジタル環境の変化や人手不足の状況の中、DX(デジタル化)を通じた競争優位の確立や経営戦略上の課題解決に向けて、県内中小企業者等の継続的なデジタル投資を重点的に後押しすることを目的に、DX(デジタル化)設備導入支援事業を下記のとおり募集します。
【連携枠】
補助要件:石川県内に主たる事務所を有する中堅・中小企業者等を幹事企業とする連携体 など
補助金額:1,000万円以内
補 助 率 :2/3
採択件数:10件程度
募集期間:2023年3月29日 ~ 2023年6月30日 午後4時(必着)まで
【個別枠】
補助要件:石川県内に主たる事務所を有する中堅・中小企業者等 など
補助金額:200万円以上600万円以内
補 助 率 :1/2(賃上げ要件を満たす場合:2/3、小規模事業者:2/3)
採択件数:50件程度
募集期間:2023年3月29日 ~ 2023年5月31日 午後4時(必着)まで
【FS調査枠】
補助要件:石川県内に主たる事務所を有する中堅・中小企業者等 など
補助金額:30万円以上100万円以内
補 助 率 :1/2(賃上げ要件を満たす場合:2/3、小規模事業者:2/3)
採択件数:50件程度
募集期間:2023年3月29日 ~ 2023年12月15日 午後4時(必着)まで【随時募集】
本事業は令和7年度も実施予定です。
https://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/r7yokyu_pr70.pdf
掲載ページ:https://www.maff.go.jp/j/budget/r7yokyu.html
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(以下は令和6年度の公募情報です。)
作物生産において必要不可欠な農業資材の一つである肥料については、その原料の多くを海外に依存していることから、国際市況や原料産出国の輸出に係る動向の影響を強く受けざるを得ない状況です。
昨今の化学肥料の原料に係る国際価格の上昇に対応するとともに、肥料を生産現場に安定的に供給していくためには、こうした影響を受けにくい生産体制づくりを早急に進めることが必要であるため、海外からの輸入原料に依存した肥料から、堆肥や下水汚泥資源等の国内資源を原料とする肥料への転換を進めるための国内資源由来肥料の流通促進に向けた取組を支援します。
・本事業の補助率は、定額とする。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施