札幌市の様々な産業をけん引する「重点分野」及び、札幌市産業全体の底上げが期待される「ものづくり分野」及び「環境関連分野」において、札幌市および連携市町村の企業者等が行う新製品・新技術開発(既製品の改良を含む)の取り組みを支援することによって、「さっぽろ連携中枢都市圏」の経済の活性化を図っていくことを目的とします。
■採択予定件数:7件程度(札幌市内企業5件程度、連携市町村内企業2件程度)
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札幌市の様々な産業をけん引する「重点分野」及び、札幌市産業全体の底上げが期待される「ものづくり分野」及び「環境関連分野」において、札幌市および連携市町村の企業者等が行う新製品・新技術開発(既製品の改良を含む)の取り組みを支援することによって、「さっぽろ連携中枢都市圏」の経済の活性化を図っていくことを目的とします。
■採択予定件数:7件程度(札幌市内企業5件程度、連携市町村内企業2件程度)
原油価格等の高騰の影響を大きく受けている事業者(道路貨物運送業、道路旅客運送業、クリーニング業(取次店を除く)、浴場業)を支援し、事業の継続と雇用の維持を促進します。
岩見沢市の農業の持続的、安定的な発展を図るため、新規就農サポート事業を実施し、地域社会を支える若い農業後継者の育成確保を図ることを目的とする。
【新規就農サポート事業】
・短期研修支援
農業研修経費を1研修あたり、6万円を限度に助成。
・就農技術習得支援
支援金として月額10万円を2年間まで助成。
・家賃助成支援
家賃の3分の2以内とし、3万円を限度に2年間まで助成。
・大型免許取得支援
大型免許取得の際、入学金相当額を4万3千円を限度に助成。
【新規参入支援事業】
・農用地取得支援
農地購入費の5分の1以内とし、150万円を限度に助成。
・農用地賃借料支援
農用地賃借料の2分の1以内とし、20万円を限度に助成。
・公租公課相当額支援
営農開始時に取得した農地や施設にかかる固定資産税相当額を、3年間まで助成。
・住宅取得等支援
住宅の取得費又は増改築費の2分の1以内とし、50万円を限度に助成。
・ビニールハウス等導入支援
ビニールハウス資材・農業機械等の購入費を2分の1以内とし、150万円を限度に助成。
・経営安定支援
支援金として月額10万円を2年間まで助成。
・生産条件整備支援
暗きょ等、圃場整備費の2分の1以内とし、100万円を限度に助成。
さっぽろ連携中枢都市圏を構成する市町村※1の区域(以下、「圏域」という。)内の中小企業(非IT企業)が、市内中小IT企業とともに実施する競争力強化に向けたデジタル化に関する取組に必要な費用を補助します。
※1 札幌市と小樽市・岩見沢市・江別市・千歳市・恵庭市・北広島市・石狩市・当別町・新篠津村・南幌町・長沼町の計12市町村
※2023年7月18日(火曜日)までにエントリーシートの提出が必要
岩見沢市では障がいのある人もない人も共に尊重し合い、共に暮らせるまちづくりを一層推進していくため、意志を伝え合う絵のカードの使用や、段差がある場合にスロープなどを使って支援するといった、合理的配慮が市内に普及していくことを目指し、民間事業者が環境を整えるために必要な費用の一部を補助します。
・コミュニケーションツールの作成費
補助限度額:5万円
・物品購入費
補助限度額:10万円
・いずれも10分の10以内の補助とします。
岩見沢市では新型コロナウイルス感染症の感染拡大等により影響を受けている市内の障がい者就労継続支援事業所の設備投資を支援することにより、障がい者の就労機会を増加させ、又は賃金等の向上を図り、経済的な自立を促進するために補助金を交付します。
・補助対象経費の4分の1以内であって、以下のとおりとなります。
・上限額
就労継続支援A型事業所にかかる設備投資等250万円
就労継続支援B型事業所にかかる設備投資等 125万円
原油価格高騰の影響により、農業用肥料、配合飼料および燃油などの価格が高騰しており、農業経営に与える影響が大きいことから、販売農家に対し支援金を交付します。
・支援金:10万円
岩見沢市ではブロック塀等の倒壊等による災害を防止し、地域住民の避難路を確保するため、ブロック塀等の所有者に、耐震診断、除却・建替え・改修費用の一部を助成します。
・耐震診断助成金の額は、耐震診断に係る費用の80%、上限は4万円
・除却・建替え・改修助成金の額は、工事に係る費用の40%、上限は100万円
・耐震改修等に係る費用の合計額は、ブロック塀等の長さ1m当たり、上限は8万円
岩見沢市内の住宅や事業所に太陽光発電システムを設置して、そのエネルギーを利用する方を対象に、システム導入費用の一部を助成します。
補助率10%(千円未満切り捨て)で、限度額は15万円です。
予算がなくなった時点で受付終了です。
本事業は、公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(以下、「ノーステック財団」という。)が札幌市からの補助事業(ものづくり開発・グリーン成長分野推進事業補助金)を活用して、「札幌市産業振興ビジョン」で掲げている札幌市経済の成長を引率する重点分野、ものづくり関連分野及び環境関連分野を対象に、札幌市を含むさっぽろ連携中枢都市圏域内の企業者等が行う新規性及び実用化・事業化の可能性が高い新製品・新技術開発の取組に対し支援(補助)するものです。
採択予定件数:7件程度
(そのうち、札幌市外に本社を有する圏域内企業は2件まで)
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施