福井市は、首都圏等の県外から福井市へのサテライトオフィスの立地とU・Iターンの促進を図るため、福井県外事業者に対し、助成金を交付します。
<オフィス整備・運営費補助>
助成率:助成対象経費の50%(通信回線料については100%)賃借等の場合は最長3年まで
交付限度額:U・Iターン者1名以上の場合 750万円/新規雇用者3名以上の場合 1,500万円
<雇用奨励金>
・U・Iターン者雇用 1人30万円※
※2年目以降は、初年度における新規雇用者総数を上回る場合に限り、増加した新規雇用者1人につき30万円。
交付限度額:270万円(最大9名)
<子育て世帯雇用>
・交付限度額:450万円(最大9世帯分) ※中学3年生までの子をもつU・Iターン者を子育て世帯とします。
<住居賃借料>
・助成率:50%(最大12月分)・交付限度額:180万円
運送業の補助金・助成金・支援金の一覧
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福井市では、中心市街地の活性化および拠点業務機能の集積を図るために、中心市街地で空きオフィスを活用する事業者に対し、助成金を交付しています。
<家賃補助>
助成内容:2分の1以内
助成期間:最大3年間
助成限度額:月10万円(従業員10人以下の場合)・月20万円(従業員11人以上20人以下の場合)
・月30万円(従業員21人以上の場合)
■社用車駐車場の賃借料も対象
※従業員数と同数または5台のいずれか少ない方を上限とします。
助成対象経費上限額は1台あたり1万円とします。(助成金額上限5,000円)
<雇用奨励金>
助成内容:新規雇用者1人につき20万円・転属者1人につき10万円
助成限度額:300万円(対象期間内の助成額の合計)
北海道では航空機関連産業特有の品質管理や製造加工のノウハウや技術力等修得等のために実施する外部研修に要する経費を予算の範囲内で補助します。
【補助限度額】 1社あたり100万円以内(1従業員あたり50万円以内)
【補助率】 1/2以内
長野市ではコロナ禍における原油価格・物価高騰等の影響を受けている事業者を支援するため、市内に事業所等を有する建設業、製造業、道路貨物運送業の中小企業者に対して、経費増大の負担軽減と事業継続を後押しする支援金を売上高に応じて交付します。
・給付額
令和3年12月31日以前に設立又は開業した中小企業者であって、申請日時点で法人登記の本店所在地が長野市内である法人、又は住民票が長野市内にある個人事業主:20万円~50万円
令和4年度1月1日以降に設立又は開業した中小企業者、又は1に該当せず事業所のみ長野市内にある中小企業者:一律10万円
下関市では燃油価格の高騰が続く中、物流網や下関港の国際物流を維持するため、港湾運送事業者が使用する燃油(軽油)の購入に係る費用の一部を補助します。
令和4年4月1日から令和5年3月20日の各月における1リットル当たりの補助単価は、以下の1.から2.の額を減じた額に1/2を乗じて得た額(1円未満の端数があるときは、これを切り捨てる。)
- 補助対象期間の各月における燃料購入額を当該月における燃料購入量(1リットル未満の端数があるときは、これを切り捨てる)で除して得た額(1円未満の端数があるときは、これを切り捨てる)。
- 令和2年4月から令和3年3月までの期間内において、各月と同じ月における燃料購入額を燃料購入量(1リットル未満の端数があるときは、これを切り捨てる。)で除して得た額(1円未満の端数があるときは、これを切り捨てる。)
補助単価の上限は20円とする。
山形県では燃油価格高騰の影響を受けている自動車運転代行業者に対し、燃油価格の 高騰分の影響を緩和するため給付金を給付します。
・随伴用車両1台当たり1万円(事業者ごとの上限金額はありません。)
補助メニュー「(1)衛生対策強化・観光需要回復」は、引き続き随時申請受付中です。
鹿児島市内の宿泊・貸切バス・タクシー事業者の衛生対策強化・観光需要回復に係る取組に対して支援します。
(1)宿泊事業者
補助率:2分の1・補助上限額:50万円
(2)貸切バス事業者
補助率:2分の1・補助上限額:1.5万円×貸切バス保有台数(最大25万円)
(3)タクシー事業者
補助率:2分の1・補助上限額:0.5万円×タクシー保有台数(最大25万円)
大津市では原油価格の高騰の影響を受けながらも、地域住民の日常生活に必要不可欠な移動手段である地域公共交通の運行を維持している事業者に対し、その運行に必要となる燃料等の購入に要する経費について、原油価格の高騰に伴う負担増に相当する額を対象に、予算の範囲内において補助金を交付し、もって地域住民の移動手段の維持・確保を図ります。
補助金率:補助対象経費の額の2分の1(千円以下切捨て)
松本市では地域経済を支える重要な社会インフラである物流を維持するため、燃料価格高騰により経営に影響を受けている市内の中小貨物運送事業者に対し、価格転嫁を推奨するとともに、事業継続のための支援金を交付します。
・一般、又は特定貨物運送事業の用に供する普通・小型自動車(緑ナンバー)
1台あたり 30,000円
・貨物軽自動車運送事業の用に供する軽自動車(黒ナンバー)
1台あたり 10,000円
川崎市では燃料価格高騰などにより厳しい状況が続く中、地域経済を支える物流を維持・確保するため、港湾運送事業者に対し、港湾荷役のために使用した燃料費の高騰分に対する支援を実施します。
補助対象燃料の種類ごとの購入量に次の補助単価を乗じた合計の2分の1以内の額とします。
ただし、事業者からの申請額の総額が予算の範囲を超える場合は、交付額は申請額に応じて按分した額となります(申請額と交付額が一致しない場合があります)。
<補助単価>
(1)軽油 9.2円/L
(2)ガソリン 8.1円/L
(3)重油 8.7円/L
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施