宿泊業の補助金・助成金・支援金の一覧

鹿児島県では，新型コロナウイルス感染症収束後の観光需要回復に向け，県内の観光事業者等が行う新たな需要に対応するための取組(前向き投資)を支援をします。
【補助率】3分の2以内(千円未満切り捨て)
【上限額】50万円～300万円

鹿児島県では新型コロナウイルス感染症収束後の観光需要回復に向け，県内の宿泊施設が行う客室等のバリアフリー化を支援することで，新たな観光需要の創出につなげるとともに，おもてなし力の向上を図ることを目的とし，予算の範囲内において補助金を交付します。
ア　国や市町村の補助金等を活用していない場合
補助率：3分の2以内・補助上限額：650万円

イ　国や市町村の補助等を活用している場合
補助率：4分の1以内・補助上限額：250万円

新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、冠婚葬祭やイベント等の減少から贈答用等で拡大してきたタオルの需要が大きく減少する中、今治市では市内の対象宿泊事業者に対し、今治タオルを導入する経費の一部を支援します。
※既に今治タオルを導入している宿泊事業者は、既に導入している今治タオルと同程度のタオルセット又はバスタオルのいずれかを補助対象とすることができます。
※新規導入又は既導入済みのいずれの場合においても、令和4年7月4日以後に購入する今治タオルが補助対象となります。
【補助対象経費及び補助上限】(補助率３／４）
（新規導入の場合）〈補助対象経費〉①タオルセットの購入費＝税別3,000円②バスタオルの購入費＝税別2,000円〈補助上限〉（①又は②）×最大収容人数（上限100名）×6.6
（既導入済みの場合）※申請の際に、過去に今治タオルを購入したことが分かる証明書の添付が必要です。
〈補助対象経費〉①タオルセットの購入費＝現在導入済みのタオルの価格（上限税別3,000円）②バスタオルの購入費＝現在導入済みのタオルの価格（上限税別2,000円）〈補助上限〉（①又は②）×最大収容人数（上限100名）×6.6

松山市では地域資源を活用した新たな体験型メニューを開発するなど，観光サービスの高付加価値化に取り組む観光事業者等に対し，松山市観光サービス高付加価値化補助金を交付します。
補助対象経費の2分の1以内（千円未満切り捨て）
補助対象事業当たり500万円を限度とします。
ただし，国補助金等の交付を受ける補助対象事業については，補助対象事業当たり100万円を限度とします。
申請は1回限りです。

宇都宮市では、市内の卸・小売業やサービス業の小規模事業者の方々が、業務の効率化や売上アップを図るため、ICT（ソフトウェア、サービス等）を導入する場合に、その導入にかかる経費の一部を助成します。

・経費の3分の1、上限30万円、年度で1社1件まで