全国の補助金・助成金・支援金の一覧

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公募期間:2025/02/05~2025/02/20
全国:令和7年度 漁船安全技術導入促進・実証事業
上限金額・助成額
950万円

この補助金は、周囲の把握能力が低く危険性が高い高齢者等が操船する漁船を対象に、船舶自動識別装置(以下、「AIS」という。)の導入事業に伴う経費に対して、民間団体等(以下「補助事業者」という。)が、その費用負担を軽減するため当該経費の一部を助成する事業等に要する経費を補助し、AIS を備える漁船の活用を促進することで安全対策を行うことを目的とします。また、他分野で実用化された人為的過誤等を防止・回避するための新技術を漁業分野に実装するにあたり、実証試験により有効性を評価・検証する経費を補助し、新たな安全技術の現場実装の推進を図ることを目的とします。

全業種
ほか
公募期間:2025/02/05~2025/02/20
全国:令和7年度 海技士養成コース受講生募集等事業
上限金額・助成額
1067.9万円

漁船員の高齢化及び減少に伴い、漁船漁業における海技士資格者の不足が深刻化しています。このため、水産高校(3年間)卒業生を対象とした4級及び5級海技士養成のための履修コースの運営について支援を行い、不足する海技士の養成の促進に寄与することを目的とします。

全業種
ほか
公募期間:2025/02/05~2025/02/20
全国:令和7年度 海洋プラスチック影響調査事業
上限金額・助成額
2303.8万円

近年、漁具を含む海洋プラスチックごみ(以下、「海ごみ」という。)は、ゴーストフィッシング等により、鯨類を含む海洋生物に与える影響が懸念されており、影響の把握と対策が急務となっていることから、海ごみが鯨類等の海洋生物に与える影響を調査するとともに、その影響を抑制する漁具の開発・改良を支援します。

全業種
ほか
公募期間:2025/02/05~2025/02/20
全国:令和7年度 人工衛星・漁船活用型漁場形成情報等収集分析事業
上限金額・助成額
3539万円

国の資源管理施策として実施している漁獲可能量(TAC)管理等の科学的基礎となる資源評価において、資源の分布には偏りがあり、資源評価結果と漁業者の感覚とが必ずしも一致しないとの指摘があることから、漁場形成・漁海況予測を行うこととしています。このため、これら予測に資する漁場形成や漁獲状況等の資源情報等を人工衛星や漁船等を活用してリアルタイムに把握することを目的としています。

全業種
ほか
公募期間:2025/02/05~2025/02/20
全国:令和7年度 漁村女性能力発展・実践活動促進支援事業
上限金額・助成額
1104.9万円

漁業や水産業を基幹産業とする地域の活性化を進めるためには、意欲ある女性が中心となり、様々な取組を展開していくことが効果的です。漁村地域においては女性の視点を取り入れた活動が少ないことから、漁村女性の経営能力の向上を図るとともに、漁村女性の活躍の場を広げ、女性が持っている能力を積極的に取り入れていくことで活動が発展・深化し、より大きな成果を得ることが期待されます。
このため、漁村女性の経営能力向上、女性の活躍に資する取組への意識・理解の醸成や漁村女性が中心となって取り組む地域の実践活動に必要な知識・技術等を習得するための講習会等の開催や取組の成果を公表し優良事例の普及を図るための成果報告会の開催等を支援します。

全業種
ほか
公募期間:2025/02/05~2025/02/20
全国:令和7年度 ゼロエミッション化に向けた次世代型漁労機器検討・評価事業
上限金額・助成額
833.3万円

2050 年カーボンニュートラル社会を実現するためには、漁業分野のエネルギー転換が重要であり、水素燃料電池やバッテリー等の直流電源に対応した漁船の電化が期待されています。しかしながら、現在の漁労システムは交流発電機による電力供給や主機関による油圧ポンプの直接駆動が前提となっており、電化による漁船のゼロエミッション化のためには、直流電源に対応した漁労システムが必要となっています。本事業では、電動漁労システムについて検討・評価する取組を支援することで、省エネ効果の高い次世代型電動漁労機器の具体化に資することを目的とします。

全業種
ほか
公募期間:2024/02/01~2024/02/16
全国:令和6年度種苗放流による広域種の資源造成効果・負担の公平化検証事業
上限金額・助成額
13927.5万円

内水面漁業者等が行う、ICT遊漁券システムにより収集した遊漁者の動向等のデータを活用し、地域の人材と連携した効率的な漁場管理の方法等の検討・実行のほか、緊急・広域的に行うカワウ及び外来魚対策、並びに内水面利用者等への啓発普及活動、ウナギ等の持続的利用に向けた資源管理体制の構築を総合的に推進し、もって内水面水産資源の国民への安定供給と内水面漁業の振興を図ることを目的とします。

全業種
ほか
公募期間:2025/02/05~2025/02/20
全国:令和7年度 有害生物漁業被害防止総合対策事業
上限金額・助成額
30112.8万円

近年、我が国周辺海域に広域に出現するトド、ザラボヤ、大型クラゲ等の有害生物により、漁具の破損、食害による漁獲量の減少、作業の遅延、漁獲物の品質低下等、我が国漁業に甚大な被害が発生し、漁業者の経営に大きな影響を与えています。これらの有害生物による漁業被害対策をより効果的・効率的に進め、総合的に漁業被害を防止・軽減することにより、漁業経営の安定化を図ることを目的とします。

全業種
ほか
公募期間:2025/02/05~2025/02/20
全国:令和7年度 大型クラゲ国際共同調査事業
上限金額・助成額
1918.4万円

大型クラゲによる漁業被害軽減を図るため、日中韓の科学者による連携の下、大型クラゲモニタリング調査の実施、出現予測技術の向上により、大型クラゲの発生海域や来遊経路を解明するとともに、出現動向について迅速に把握し、情報提供を行うことを目的とします。

全業種
ほか
公募期間:2025/02/05~2025/02/20
全国:令和7年度 養殖業成長産業化行動計画推進事業
上限金額・助成額
961.7万円

近年の我が国養殖業の生産量は減少傾向にあるものの、天然資源の減少等に伴う漁船漁業生産量の減少により、漁業・養殖業生産量全体に占める割合は2割代前半を維持しています。一方、全世界では、天然資源の利用がほぼ満限状態にあり漁船漁業生産量が横ばいとなる中、藻類養殖や内水面養殖の生産量が大幅に増加した結果、平成 25 年以降、漁業・養殖業生産量全体に占める割合が5割を超えるなど、世界的な水産物需要の高まりへの養殖業の果たす役割は極めて重要となっています。
このような状況を踏まえ、国は、令和2年に「養殖業成長産業化総合戦略」を策定し、養殖業の振興に本格的に取り組むこととしています。国が策定した総合戦略を効率的かつ効果的に実現していくためには、官民の関係者の合意の下で、生産から販売・輸出に至る課題を整理し、具体的な対策や取組を定めて、関係者一同が計画的に連携して取り組むことが必要です。
そこで、本事業では、①総合戦略の実現に向けて官民一体となって取り組むための生産から販売・輸出に至る関係者が連結する協議会の設置・運営、②協議会による養殖業の成長産業化に向けた調査・分析に対して支援を行います。

全業種
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