東京港では、東京港の物流効率化や環境負荷軽減を図るため、海上コンテナの国内輸送において、トラックから船舶や鉄道による輸送へとモーダルシフトを行う民間事業者に対する支援を行っています。
モーダルシフトは物流の2024年問題によるトラックドライバー不足に加え、輸送分野の脱炭素化を図るための対策としても有効であることから、令和6年度から補助制度を拡充して実施します。
※同一貨物を等距離輸送する場合、営業トラックのCO2排出量と比べ、船舶は約1/5、鉄道は約1/10
運送業の補助金・助成金・支援金の一覧
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大阪市では、大阪市CNP認証取得にかかる推進事業(ヤード照明のLED化)補助金の申請を令和6年4月1日(月曜日)から受け付けます。
本補助制度は、大阪港の中核施設である夢洲コンテナターミナルにおける脱炭素化を促進し、CNP(カーボンニュートラルポート)形成を推進、「ゼロカーボン おおさか」の実現に貢献するとともに、令和6年度以降に国が本格運用を開始する予定の「港湾のターミナルの脱炭素化の取組に関する認証制度」における認証取得をめざすことを目的とするものです。
函館市では,深刻化するバスおよびタクシーの運転手不足を受け,公共交通運転手の確保を図ることで,将来にわたって持続可能な公共交通ネットワークを構築するため,新たに公共交通運転手となる方の二種免許取得に係る経費を全額補助する公共交通事業者に対し,補助金を交付します。
国土交通省は環境省と連携し、メタノール燃料による航行に必要な装置(メタノール燃料エンジン、
タンク等の燃料システム)及び当該装置と組み合わせて効果を発揮する省CO
事業実施に必要な経費の一部を支援(補助率1/2又は1/4以内)します。
令和6年度は、3隻程度(補助金額3億円)の採択を行う予定です。
東京港では、コンテナターミナルで海上コンテナを取り扱うために使用されている荷役機械の1つである「RTG※」について、水素エネルギーへの燃料転換を促進するため、令和5年度から「東京港における水素燃料電池換装型荷役機械等の導入促進事業補助金」を実施しております。 このたび、令和6年度の補助対象事業の募集を開始しますのでお知らせします。
※「タイヤ式トランスファークレーン(Rubber Tired GantryCrane)」の略称
・補助対象経費の1/2(補助上限額:1億円)
神奈川県では特別高圧で受電する県内中小企業のうち、電気代高騰の影響を特に強く受けている「製造業・倉庫業」に支援金を給付しています。
区分 | 対 象 月 | 単価 |
第1期 | 令和5年4月、5月、6月、7月 | 3.5円/kWh |
第2期 | 令和5年8月 | 3.5円/kWh |
第2期 | 令和5年9月 | 1.8円/kWh |
第3期 | 令和5年10月、11月、12月 | 1.8円/kWh |
第4期 | 令和6年1月、2月、3月 | 1.8円/kWh |
各月の特別高圧で受電した電力の使用量に基づき算定します。
市民の生活の足として不可欠なタクシーや自動車運転代行の経営について、負担の軽減を図るとともに経営継続の後押しを行うことを目的に、事業者に対して支援を行います。
埼玉県では地域経済を支える重要な社会インフラである物流を維持するため、燃料価格高騰の影響を受けている県内貨物自動車運送事業者に対して支援します。
令和6年1月1日現在における、交付対象者が事業に使用する対象車両の数において算定します。
その対象車両及び単価は以下のとおりです。
対象車両の種別 | 単価 | |
普通自動車 小型自動車 (二輪自動車を除く) |
緑ナンバー | 20,000円 |
軽自動車 (小型自動車 (二輪自動車に限る) を含む) |
黒ナンバー 緑ナンバー (オートバイ) |
7,000円 |
- ※1: 令和6年1月1日現在で、貨物運送事業に使用している埼玉県内ナンバー(「大宮」「所沢」「熊谷」「春日部」「川越」「越谷」「川口」)の車両が対象です。
- ※2: 道路運送車両法を基に区分しています。道路交通法上の大型、中型自動車は普通自動車になります。
原原材料・エネルギー価格高騰や人材不足等厳しい経営環境の中、県内中小企業者等の生産性向上(高付加価値化・効率化)を支援するものです。
観光庁では、外国人旅行者から需要が高い”日本の食”について、魅力的なガストロノミーツーリズムコンテンツを造成し、インバウンド誘客を高めるとともに地方誘客を促進する取組を推進しています。
地方公共団体、観光地域づくり法人(DMO)、農業・漁業・飲食業・宿泊業等の様々な関係団体等が連携し、ガストロノミーツーリズムに取り組むことで、観光分野の経済波及効果を地域全体で最大化することを目的とした調査事業をおこないます。
また本事業で実施する各地域の実証事業では、申請団体が地域の様々な関係団体等と連携し、優良事例の創出を図ります。
また、実証事業において高い経済波及効果の実現を目指すとともに、地域課題の把握や今後必要な対策の検討を行います。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施