鹿児島県では新型コロナウイルス感染症の長期化及び燃料油価格高騰により厳しい経営環境にある路線バス,タクシー自動車運転代行業事業者に対し,燃料油購入の負担軽減を行い,引き続き事業継続がなされるよう支援金を交付します。
⑴路線バス事業者
次の要件を満たす車両1台につき予算の範囲内で,142,000円を超えない額
⑵タクシー事業者
次の要件を満たす車両1台につき,使用している油種により予算の範囲内で,50,000円を超えない額
⑶自動車運転代行業事業者
次の要件を満たす車両1台につき,予算の範囲内で,25,000円を超えない額
運送業の補助金・助成金・支援金の一覧
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神奈川県では、地域の日常生活や経済活動を支える役割を果たしている乗合バス、タクシー事業者を対象に、燃料価格の高騰分の一部を支援します。
<交付額>
乗合バス事業者 1両あたり3万5千円(定額)
タクシー事業者 1両あたり1万2千円(定額)
山形県では新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい経営状況にある公共交通事業者が、燃料費高騰により更なる経営困難に直面していることに鑑み、県民の日常生活や地域経済活動を支える公共交通を担うバス及びタクシー・ハイヤー事業者の輸送力の維持、確保を図るため、支援金を交付します。
支援金の額は、次のとおりとします。
(1) 路線バス(乗合バス)車両に係る支援金の額は、当該車両の台数に20万円を乗じて得た額
(2) 貸切バス車両に係る支援金の額は、当該車両の台数に10万円を乗じて得た額
(3) 乗用タクシー・ハイヤー車両に係る支援金の額は、当該車両の台数に5万円を乗じて得た額
山梨県では外国人観光客や高齢者等の移動手段の充実を図るためユニバーサルデザインタクシー導入をおこなう事業者に支援金を交付します。
・補助対象経費に3分の1を乗じて得た額とし、1台あたり30万円を限度とする。
兵庫県では燃料価格高騰の影響を大きく受ける公共交通事業者の事業継続を支援するため、省エネ性能に優れたエコタイヤ等の購入を支援することを目的に、地方創生臨時交付金による事業を実施します。
・申請本数(県内配置車両数×6本、かつ上限120本)×5,000円
島根県では新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛等の影響を踏まえ、県内交通の需要喚起を図るため、県民が貸切バス等を用いて県内移動(旅行や視察・研修、遠足、冠婚葬祭、各種イベント参加等)を行う場合における経費の一部を支援します。
令和4年11月1日(火)以降に出発し、令和5年3月31日(金)までに帰着する移動を補助の対象とし、運賃・基本料金の1/4を補助します。
・補助上限額
契約1件あたり7万5千円/レンタルバスの場合、1日1台あたり1万5千円
和歌山県では原油価格の高騰により大きな影響を受けている交通事業者の事業継続を支援するため、予算の範囲内で和歌山県バス・タクシー原油価格高騰対策支援補助金を交付します。
補助率:2分の1
地域公共交通を維持し、住民の足を確保するため、12月補正予算により、乗合バス及びタクシー事業者に対し、運行継続するための緊急的措置として燃料費高騰の影響分を追加支援します。
北海道には新型コロナウイルス感染症により利用者減少などの影響を受けている乗合バス事業者、貸切バス事業者及びタクシー事業者に対して、事業継続に寄与するために臨時支援金を交付します。
・乗合バス事業者(路線バス、都市間バス)
乗合バス車両1台あたり 153,000円(1社100台上限)
・貸切バス事業者
貸切バス車両1台あたり 70,000円
・タクシー事業者(法人タクシー、個人タクシー)
タクシー車両1台あたり 25,000円(1社100台上限)
大阪府では、2025年大阪・関西万博に向けた受入環境整備として、ユニバーサルデザインタクシー(以下、「UDタクシー」という。)の普及促進のため、UDタクシー購入事業者を対象として補助金を交付することとし、以下のとおり募集を開始しますので、お知らせします。
なお、令和6年度事業より、大阪市域と吹田市域において、国・府・市の3つの補助金が併用可能となり、1台あたり最大120万円の補助が受けられます。(その他地域においては、国・府の補助金の併用により1台あたり最大90万円)
■補助金額
補助対象車両の車両本体価格(消費税額及び地方消費税額を除く。)又は30万円(国補助事業の補助金の交付を受ける場合は当該補助額に2分の1を乗じて得た額)のいずれか低い額を上限に補助
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施