「総合的なTPP等関連政策大綱」に基づき、水田・畑作・野菜・果樹等の産地が創意工夫を活かし、地域の強みを活かして起こすイノベーションを促進することにより、農業の国際競争力の強化を図るため、地域農業再生協議会等を単位とする地域の営農戦略に基づいて実施する産地の高収益化や生産基盤の強化・継承に向けた取組を総合的に支援します。
農業,林業の補助金・助成金・支援金の一覧
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コロナ渦において、都会地での需要拡大や魚価の回復が期待できないため、県内の生産者(農林漁業)と流通事業者(小売業、卸売業)が連携し、小売店や飲食・宿泊事業者等を通し、マーケットインの視点からニーズのある産品の栽培や魚種を漁獲する漁法の導入、新商品の開発等、生産者の経営の安定や県民の消費拡大につながる取組を支援する事業です。
推進事業(ソフト事業)・整備事業(ハード事業)
補助上限額200万円
※推進事業と整備事業を合わせて活用した場合でも、1事業あたりの補助上限額は200万円
※整備事業については水産物のみ対象。
新たにインターネットにより、県産農林水産物及び農林水産加工品の販売を行う取り組みを支援する事業を支援いたします。
補助上限額:1事業者20万円
※予算に限りがあるため先着順になります。
※申請期限が、~2021/12/10(金)まで延長されました。
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農業者と国が 1 対 1 で資金を造成し、対象期間の各月の A 重油全国平均価格が発動基準価格を超えた場合に、補てん金を交付するものです。
・対象期間:令和4年1月から令和4年6月までの間から、月を単位として1月又は連続する2月以上の期間を選択することができます。
県産農林水産物及び農林水産加工品の県外販路開拓のための取り組みを支援しています。(製造・販売のみの事業者を除く。)
1.県外の消費者等との産地交流を行うツアー等の開催(消費者等交流事業)
2.県外での販路開拓拠点の取組(販路定着化事業) ※ただしアンテナショップを除く
3.県外での販路開拓や消費者・生産者産地交流の取組(販路開拓事業)
支援金:上限20万円
※予算がなくなり次第、申請受付を終了します。
県産品の良さを積極的にPRし、販売(提供)していただく事業者を「食のみやこ鳥取県」推進サポーターとして登録し、その取組をPRすることで「食のみやこ鳥取県」を広く県内外へ発信していますが、さらなる周知を図るため、事業者の「食のみやこ鳥取県」ロゴマーク等の商品パッケージ等への活用を支援いたします。
※事業の活用は年度をまたいでも1事業者あたり上限額(5万円)まで
令和3年産の米価の下落を受けて、コロナ前(令和元年)と比べ、主食用米の販売収入(kg当たりの販売単価)が20%以上減少した水稲生産者の販路確保及び販路開拓の取組に対して、支援をおこないます。
支援メニュー1:生産者による販路確保・開拓等支援事業
10a当たり上限額7千円・経営体当たり上限額700千円
支援メニュー2:集荷・卸売業者等による販売先確保等支援事業
多様化・高度化している消費者・実需者ニーズに即した農業生産の推進を図るため、市町および農業団体等が行う農業関連施設の整備を支援しています。
農業者や集落営農法人を含む農業法人に対して、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響による失業者(50歳以上65歳未満の方)を新たに雇用する場合に要する研修費用の助成を行う「しがの農業緊急雇用促進事業」を実施しています。
助成金:研修生 1 人あたり月額最大 10 万円(1 事業者あたり 2 人を上限)
※応募期間中でも予算の上限に達した場合は募集を終了
傾斜などの農業生産条件が不利な地域において、5年以上農業を続けることを約束した農業者の方々に対して、交付金を交付する制度です。
交付単価:中山間地域等と平地地域の生産条件の格差(コスト差)の8割で設定されています。主な交付単価は、下記のとおりです。
田(急傾斜地):21,000円 田(緩傾斜地):8,000円
畑(急傾斜地):11,500円 畑(緩傾斜地):3,500円
(注) 単価は10アールあたり。
(注) 緩傾斜地は市町村長の判断で対象とすることができます。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施