我が国の優れた低炭素技術・システムの普及拡大及び地球規模での温室効果ガス削減を目的として、JCMを活用して海外実証を行い、当該技術・システムによる温室効果ガス排出削減・吸収量を定量化し、我が国のJCMクレジット化を目指す事業です。また、並行して、新たなJCM方法論を開拓し、将来の案件形成を促進するための方法論開発事業や、日本政府が推進する民間資金を中心とするJCMプロジェクトの組成をサポートする定量化支援事業を行います。
全国の補助金・助成金・支援金の一覧
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軽量性や壁面等の曲面にも設置可能な柔軟性等を兼ね備え、性能面(変換効率や耐久性等)でも既存電池に匹敵する次世代型太陽電池(ペロブスカイト)の量産化技術開発と社会実装を実現するための実証事業を行います。
働き続けながら子の養育を行う労働者の雇用の継続を図るため、子が3歳以降小学校就学前までの労働者の柔軟な働き方を可能とする制度を複数導入し、制度の利用者を支援する取組を行った中小企業事業主に対して、助成金を支給することにより、職業生活と家庭生活の両立支援に関する取組を促し、もってその労働者の雇用の安定に資することを目的としています。
揮発油販売業者等が行うサービスステーション(SS)又は油槽所等の備蓄能力増強、配送能力強靭化、停電時供給確保等を確保するために必要な設備の導入等を行う事業に要する経費の一部を補助します。
・補助率
中小企業等…補助対象経費の2/3(燃料貯蔵タンクの大型化の過疎地域所在は3/4)
非中小企業…補助対象経費の1/3
石油組合…補助対象経費の2/3
揮発油販売業者、石油販売業者若しくは石油組合(連合会含む)が行う申請施設等の備蓄能力増強、配送能力強靭化、停電時電気供給確保等により、災害対応能力強化による安定供給の確保を目的に、「中核給油所・小口燃料配送拠点における災害対応ガイドライン」並びに「BCP(災害時における事業継続計画)」等に準拠し、災害の発生時に給油所等で使用する自家発電設備の入換を補助します。
補助金上限額 250万円~ 600万円
日本国内において、ディマンドリスポンス(「DR」という)のリソースとして活用可能な既存の設備をIoT化するための設備を新規で導入し、需要家とDRアグリゲーターの間でDR契約を締結し、IoT化したリソースをDRに活用する事業を補助対象事業に対して補助金を交付します。
令和4年度からの加工食品の原料原産地表示の本格施行や、原材料価格の高騰等により、加工食品の原材料における国産回帰の動きが見られることから、これを後押しするため、加工食品の製造過程における中間製品としての砂糖の調製品等について、最終製品メーカー等の国産中間製品への置き替えを促すこと等により、国内で生産された砂糖の需要拡大を図ります。
日本国内において、DRに活用可能なリソースとして、蓄電システムを新規で導入する事業を補助対象事業に対して補助金を交付します。
補助率3分の1・上限額3億円
中小企業庁では、ビジネスの手法で地域課題の解決にポジティブに取り組むローカル・ゼブラ企業や地域課題解決事業の重要性と、多様な関係者との協業を実現し、必要な資金や人材を確保するための考え方や、社会的インパクトの可視化の重要性をまとめた「地域課題解決事業推進に向けた基本指針」を今年3月に策定しました。
本事業では、この基本指針を参考にしながら、ローカル・ゼブラ企業と地域中間支援者が地域の企業と連携しながら地域課題解決に取り組み、域内外から経営資源を呼び込みながら社会的インパクトを創出し、持続的な成長を遂げていく連携・支援体制が各地で構築されていくことを目指しています。このため、ローカル・ゼブラ企業が地域内外の関係者と協力して地域課題の構造分析や社会的インパクトの可視化等に取り組みながら地域課題解決に取り組み、事業計画や社会的インパクトの創出に向けた戦略をブラッシュアップすることで、新たな関係者との連携や支援体制を構築する先行事例を創出するべく、地域実証に取り組む事業者を公募します。
本基金を活用して「クリエイター等育成・文化施設高付加価値化支援事業」を実施し、次代を担うクリエイター・アーティスト等の挑戦・育成を支援するとともに、その活躍・発信の場である文化施設の機能強化について、弾力的かつ複数年度にわたって支援を行います。
1プロジェクトあたり原則として3億円(【第Ⅰ期】分)を助成金額の上限とします。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施