熊本市では新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響を受けた旅行事業者の皆様への支援を目的に、本市の観光資源の活用や市内への宿泊促進につながる着地型旅行商品の造成や、造成した旅行商品の販売に対する支援制度を新たに開始いたします。
(1) 旅行商品造成支援
助成率1/2・支援金の額の上限額:50万円
※1事業者につき3商品まで申込可、千円未満の端数は切り捨て
(2) 旅行商品販売支援
支援金の額:商品の販売1件につき、1,000円
支援金の額の上限:100万円(1事業者につき最大1,000件まで)
熊本県の補助金・助成金・支援金の一覧
191〜200 件を表示/全239件
熊本県では事業者が取り組む自らの活動とSDGsとの関連性の認識を図り、その取り組みを広く周知することにより、地産地消の更なる推進を図ることを目的とします。
・補助率:2分の1以内
・補助限度額:20万円
随時申請受付 ※予算額に達した場合は受付を締め切ります
アスベストが原因とされる健康被害が全国的に社会問題となっています。
そこで熊本市では、新たな被害を未然に防ぎ、安心して生活できる環境を確保するため、民間の既存建築物に施工されている吹付けアスベストの除去等を行う建築物の所有者に対し、その費用の一部を助成する制度を設けています。
なお、アスベスト除去等とは、「除去」「封じ込め」「囲い込み」の工事をいいます。
補助金額:アスベスト除去等の工事に要する費用(消費税を除く)の2/3以内で、1棟あたりの上限250万円
※募集棟数:1棟(先着順)
熊本市では新型コロナウイルス感染症の感染拡大により利用者が減少するなか、燃料価格高騰により経費が増加し、事業継続に大きな影響の出ているタクシー事業者に対して、燃料価格高騰による経費増加分を支援します。
補助率:2分の1
対象経費は補助対象期間におけるレギュラーガソリンの燃料高騰相当分とし、次式で得られた月毎の補助対象経費を合算した額とする。
「月毎の補助対象経費」= (「令和4年度燃料単価」-「令和元年度燃料単価」)×「燃料使用量」×「補助率」1/2
熊本県内事業者等が外国人技能実習生等を海外から受け入れる際、新型コロナウイルス感染症の水際対策として国から要請されている入国後の待機等に対応した場合に負担する経費を支援します。
・外国人技能実習生等1人につき、次の算定方法により算定した金額(消費税抜き)を補助対象とする(上限11,000円)
【算定方法】入国した空港から待機場所(宿泊施設)までの陸路での最短の距離(距離単位の一の位は切捨て)に1㎞あたり22円を乗じた金額
補助率:補助対象経費の4/5以内
上限:1事業者当たり100万円かつ外国人技能実習生等1人当たり10万円
熊本県内の中小企業及び小規模事業者が経営力を向上し、収益を改善するためには、組合組織を活用して不足する経営資源を補うとともに、経営基盤の強化を目指した取引力の強化が不可欠である。
そこで、本事業により、組合員である中小企業及び小規模事業者の取引力強化促進を図るために実施する取組に対して支援を行います。
・補助金の交付決定を受けた日から令和5年1月31日まで。
・1件当たりの補助金額は500千円(税抜)を上限(下限額は100千円(税抜))とし、補助対象経費総額(税抜)の2/3を助成します。
人口減少に伴い、人手不足が企業の成長を阻害し、本県の地方創生の足かせとなっている中、その解決策の一つとして、IoT、AI、ロボット技術等デジタル技術の導入による生産性向上や競争力強化が重要です。
そこで、熊本県ではデジタル技術の導入を検討している県内中小企業に対してそれらデジタル機器の整備に係る支援をいたします。また、当該デジタル技術を活用した製品の開発に対しても支援を行います。
・補助率:2分の1以内 補助限度額:200万円(下限50万円)
2023/03/17追記:令和5年度分募集として、専門家派遣・広報事業補助事業者の追加募集を行います。
-----
コロナ禍において原油価格・物価高騰等影響を大きく受ける熊本県内中小企業者が、原油価格・物価高騰等の上昇分を円滑に価格転嫁できる事業環境の整備を推進するため補助金を交付します。
<広報事業補助金>
組合等が実施する原油価格・物価高騰等の上昇分を円滑に価格転嫁できる事業環境の整備を推進するための紙媒体による広報活動に要する経費を補助します。
【補助上限額】
➀ 中小企業等協同組合、協業組合及び商工組合等、生活衛生同業組合等、一般社団法人等、公益社団法人等 750 千円
➁ 上記①に属さない任意の団体組織等 375 千円
【補助率】予算の範囲内において、補助対象経費の3/4以内
民間事業者等の方々が取り組む熊本ファンの増加やリピーターの確保、新たな消費機会となる観光商品・メニュー開発に対して、予算の範囲内において補助金を交付します。
・補助対象経費の3分の1以内(上限額:1社当たり100万円以内)
予算額:5,000千円
※令和4年10月3日から令和4年10月17日まで当該補助金の追加募集を行います。
-----
熊本県では事業者の再生可能エネルギーの利用を後押しするため、分散型エネルギーシステムによりエネルギーを生産し、そのエネルギーの共同利用を行う取組みを支援します。
・分散型電源 補助率1/2以内1事業者あたり上限1,000万円
・エネルギーを効率的に共同利用するための設備 補助率1/2以内1事業者あたり上限1,000万円
・EMS設備 補助率1/2以内エネルギーの共同利用1件あたり上限1,000万円
- エリア
から検索 - 利用目的
から検索 - 業種
から検索
キーワードから記事を探す
補助金に関するよくある質問
ものづくり補助金
小規模事業者持続化補助金
メールマガジン登録
すぐ分かる!無料簡易診断
専門家無料診断
補助金クラウドMag専門家ご紹介
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施