東京都と東京観光財団では、多摩・島しょ地域の年間を通じた安定的な旅行者の誘致を図るため、閑散期等の誘客に繋がるコンテンツ開発やイベント実施等を支援しています。「多摩・島しょ安定集客促進事業助成金」の第2回募集を開始しますので、お知らせいたします。
■支援予定数:7件程度(新たな観光施設の整備に係る取組は2件程度)
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東京都と東京観光財団では、多摩・島しょ地域の年間を通じた安定的な旅行者の誘致を図るため、閑散期等の誘客に繋がるコンテンツ開発やイベント実施等を支援しています。「多摩・島しょ安定集客促進事業助成金」の第2回募集を開始しますので、お知らせいたします。
■支援予定数:7件程度(新たな観光施設の整備に係る取組は2件程度)
香川県では県内の伝統的ものづくり産業が実施する、販路開拓・人材育成・技術の伝承の取組みや、訪日外国人旅行者への対応力を強化するための取組み等に対し、100万円を上限に補助金(補助率:4/5)を交付します。ただし、人材育成事業、技術・技法伝承事業、新商品開発事業に要する補助対象経費が補助対象経費全体の50%未満の場合は上限額を90万円とします。
このたび鳥取市では、物価高騰の影響を受けている観光事業者等が、インバウンドをはじめとした観光需要の創出や、受入環境の上質化のために前向きに取り組む事業を支援することを目的に鳥取市観光ウェルカム事業補助金を制定しました。
申請を検討される事業者は、「鳥取市観光ウェルカム事業補助金交付要綱(PDF/219KB)」をご確認の上、鳥取市観光・ジオパーク推進課までお問合わせください。
本事業は、スポーツリーグ・クラブ等が実施するスポーツコンテンツの海外展開を行う際のローカライズやプロモーション等にかかる費用の一部を支援することで、海外需要を十分取り込み、ひいてはインバウンド需要増加にも資する取組を促進することを目指します。
市内事業者等が取り組む魅力ある「観光コンテンツの創出」を支援し,観光客の滞在時間延長,宿泊及び観光消費額の増加等を図ることを目的とします。また,アンケート調査等を行い,顧客の意見や要望などのデータを収集し,顧客目線の観光コンテンツを創出を目指します。
採択予定件数件:6件
福岡県では、県内の周遊促進や更なる誘客、旅行消費額の拡大を図るため、観光庁補助事業の活用を促し、地域や観光関連事業者等の特色を活かした観光素材開発を支援します。
補助対象事業名 | 補助対象経費 | 補助率 | 補助上限額 |
---|---|---|---|
観光庁 令和5年度補正予算「特別な体験の提供等によるインバウンド消費の拡大・質向上推進事業」にかかる補助金の交付決定を受けた事業 | 観光庁「特別な体験の提供等によるインバウンド消費の拡大・質向上推進事業」で認められた経費から、当該経費に対して認められた国補助金を控除した金額(補助対象者の自己負担分) | 1/2 |
5,000千円 |
観光庁 令和5年度補正予算「地域観光新発見事業」にかかる補助金の交付決定を受けた事業 | 観光庁「地域観光新発見事業」で認められた経費から、当該経費に対して認められた国補助金を控除した金額(補助対象者の自己負担分) | 1/2 |
2,000千円 |
※主たる事業の実施場所が北九州市及び福岡市であるものや本補助金の趣旨に合致しないものは対象外
観光庁では、外国人旅行者から需要が高い”日本の食”について、魅力的なガストロノミーツーリズムコンテンツを造成し、インバウンド誘客を高めるとともに地方誘客を促進する取組を推進しています。
地方公共団体、観光地域づくり法人(DMO)、農業・漁業・飲食業・宿泊業等の様々な関係団体等が連携し、ガストロノミーツーリズムに取り組むことで、観光分野の経済波及効果を地域全体で最大化することを目的とした調査事業をおこないます。
また本事業で実施する各地域の実証事業では、申請団体が地域の様々な関係団体等と連携し、優良事例の創出を図ります。
また、実証事業において高い経済波及効果の実現を目指すとともに、地域課題の把握や今後必要な対策の検討を行います。
観光庁では、長期滞在者やリピーター、高付加価値旅行者の誘客等を図り、稼げる地域・稼げる産業を目指すべく、城や社寺、古民家等の歴史的資源の高付加価値化を促進し、「目的となる宿泊施設」を地方に整備するとともに、魅力的で日本らしい歴史的な観光まちづくりの推進に取り組んでいます。
「地域の景観や歴史・背景に適合した歴史的建造物」、「歴史的な町並みの調和が保たれた美しい景観」の存在が必要不可欠であることから、更なる高付加価値の推進を目指す一環として、「観光振興事業費補助金(歴史的資源を活用した観光まちづくり推進事業)」における間接補助事業者を募集します。
高岡市では、「共創の指針」に基づき、「市民が主体的なまちづくり」を推進しています。「市民が主体的なまちづくり」とは、高岡市をよりよくするために、市民のみなさんが自分たちのまちについて考え、創り、育てていくことです。
それには、市民、団体、企業、大学、地域、行政等がこれまで以上に連携すること、地域の課題解決や新たなまちの魅力や地域の価値を創り上げることを目指して取り組むことが必要です。これを「共創」による取り組みと呼んでいます。
市民のみなさんが連携して、地域を元気にし、魅力あふれるまちを創る「共創」による取り組みに対し、支援を行います。
※この募集は、令和6年度予算が市議会で成立することを前提としています。
当財団では、以下の要領で助成事業を行っております。
【募集対象地域】
■募集期間:年1回、6月〜7月の予定