東京都では、波及効果のある新たなビジネスの創出を目的とし、都内ベンチャー・中小企業が大企業等とのオープンイノベーションにより事業化する革新的なサービス・製品等を対象に、開発・実証・販路開拓等に要する経費の一部を補助する「未来を拓くイノベーションTOKYOプロジェクト」を実施しています。
・補助限度額
最大3億円(下限額1億円)※年度毎の補助限度額は1億5千万円
・補助率:補助対象経費の2分の1以内
研究開発の補助金・助成金・支援金の一覧
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北海道の「北海道経済構造の転換を図るための企業立地の促進及び中小企業の競争力の強化に関する条例」に基づき、道内の中小企業が新分野・新市場への進出に取り組むために要する経費の一部を補助する令和5年度中小企業競争力強化促進事業の募集を実施します。
補助率1/2以内
上限額50万円~500万円
■募集期間
1次:令和6年4月18日(木)~5月24日(金)(17時必着)
2次:~6月7日(金)(17時必着)
※1次締切受付分で予算上限に達する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
静岡市では製造業を営む中小企業(企業組合を含む)及び中小企業団体に対して、新商品開発経費の一部を補助します。
・補助率・補助上限額
(1)従来にない商品の開発事業(補助上限額100万円)
第2次産業振興プランに掲げる戦略産業に該当する場合 補助対象経費の2/3以内
第2次産業振興プランに掲げる戦略産業に該当しない場合 補助対象経費の1/2以内
(2)自社の既存商品の改良事業(補助上限額30万円)補助対象経費の2/3以内
福島県では、震災からの産業復興のため、次世代の新たな成長分野として「ICT関連産業」の集積を目指しています。ICT関連産業の集積に向けて、大学等と県内企業によるICT関連技術の共同研究に係る事業費を補助します。
・補助率3分の2、補助限度額最大500万円を補助
荒川区内企業によるSDGs(持続可能な開発目標)の目標達成に資する「新製品・新技術」の開発を支援します。
・補助対象経費に3分の2を乗じた額(上限額は250万円)
青森市では地域資源を活用した新商品開発を行う企業等を支援しています。
本事業の目的は、企業等の地域資源を活用した新商品開発等に対し市町村が補助を行う場合に、一般財団法人地域総合整備財団(ふるさと財団)が市町村に補助金を交付することで、地域産業の育成・振興の発展に資するように地域における投資や雇用の創出を促進させることです。
補助上限額 100万円~1,000万円
補助率:補助対象経費の2分の3・10分の9以内
静岡市では新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う社会的環境の変化により影響を受けている市内の中小企業者等による地域資源を活用した新たな挑戦を支援することにより、地域資源の消費の拡大並びに中小企業者の経営力の底上げによる産業の発展及び高度化を図り、もって地域産業及び地域経済の活性化を目指すため、中小企業者等新商品開発事業補助金を実施します。
・上限額600万円
・補助率申請時の売上減少率※に応じ4分の3・3分の2
神戸市では、山と海に囲まれた立地から豊かな農水産物が生産され、世界に開かれた港町として多様な食文化が醸成されており、食で賑わい、食で人々が集う都市戦略として「食都神戸」を推進しています。
その一環として、神戸産農水産物を使用した新しい輸出用商品、あるいは神戸特有の料理や特産品を輸出用に改良した商品の開発を行う事業者等に対し、経費の一部を補助します。
・補助対象経費の二分の一以内(上限50万円)
・協議会構成員との共同開発の場合は三分の二以内(上限100万円)
富士市では6次産業化に取り組む農漁業者等への補助を行っています。
補助金の額は、補助対象経費の2分の1以内の額とし、5万円を上限とします。
倉敷市では社会や地域の課題解決、豊かで便利な市民生活の実現、新たな産業の創出等につながる魅力的なアイデア・技術の早期実用化を支援するため、倉敷市内で行う先端技術等(AI、IoT、ロボット、AR・VR等)を活用した実証実験の全国から公募します。
支援が決定した実証実験プロジェクトに対して、市は経費支援や実証フィールドのあっせん、PR等の各種サポートを行います。
経費支援:最大50万円/補助対象経費の3分の2
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施