本事業では、次世代船舶に係る技術開発を加速することで我が国の造船業・舶用工業の国際競争力を強化するとともに、海運業も一体となって社会実装を進めることで2030年以降のゼロエミッション船の普及を牽引していくべく、下記のテーマに取り組みます。
【研究開発項目1】水素燃料船の開発
研究開発内容:液化水素バンカリング自動化技術の開発
大型水素燃料船に対する液化水素のバンカリングにおいて作業安全を確保しながら作業員数の低減・誤操作の排除、作業時間の短縮、BOG発生量低減が見込める自動化技術を開発します。
さらに本技術を研究開発項目1で開発された水素燃料船に適用し実船実証を行うものとします。
予算(NEDO 負担額):
【研究開発項目 1】水素燃料船の開発/液化水素バンカリング自動化技術の開発
上限15.4億円





