堺市では市内中小企業のグローバル展開を促進し、市内産業の活性化を図るため、市内中小企業の海外に向けた販路開拓や海外拠点設立などの支援を行います。
1.海外で開催される展示会等への出展
2.海外事業者とのオンライン商談等の取組やデジタルコンテンツによる海外への情報発信
3.海外への販路開拓や拠点設立に向けた現地調査又は人材確保の取組
・補助対象経費に100分の30を乗じて得た額以内とする。(限度額は30万円)
海外展開の補助金・助成金・支援金の一覧
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松本市農業再生協議会では、需要拡大が期待される畑作物を生産する農業へと転換するため、実需者ニーズに応じた価格・品質等に対応するために必要となる低コスト生産等の取組を行う農業者を支援することを目的として募集します。
対象作物 | 支援単価 |
---|---|
麦・大豆※2、高収益作物(野菜等)※3、子実用とうもろこし |
40,000円/10a |
上記のうち、令和6年度に畑地化に取り組む場合 |
5,000円/10aを加算 |
※2 麦・大豆については、新市場開拓(輸出)向けまたは加工向けが対象。
※3 高収益作物については、新市場開拓(輸出)向けまたは加工・業務向けが対象。
経済産業省では、日本の皮革関連産業の発展及び競争力強化を図るため「令和6年度皮革産業振興対策事業費補助金」を活用し、自ら改革意欲を持って前向きな取組みを行う皮革関連産業事業者への支援を実施します。なお、本事業は、令和6年度予算に係る事業であることから、予算の成立以前においては、採択予定者の決定となり、予算の成立等をもって採択者となります。
皮革関連産業の商品開発力やデザイン力の向上と消費者への認知度を高めるための見本市の開催やPR事業等に対し支援を行います。
姫路市では、市内中小企業者の優れた製品・技術等の市場開拓を支援するため、国内の全国規模の見本市等に出展する場合または海外の見本市等に出展する場合に補助金を交付します。
・国内で開催される全国規模の現地見本市、現地展示会への出展
補助率:2分の1・上限額:40万円
・国外で開催される現地見本市、現地展示会への出展
補助率:2分の1・上限額:100万円
・オンラインにて開催される見本市、展示会への出展
補助率:2分の1・上限額:20万円
・姫路市文化コンベンションセンター(アクリエひめじ)で開催される見本市、展示会への出展
補助率:2分の1・上限額:10万円
郡山市の再生可能エネルギー及び医療関連産業の振興と集積を図るため、平成29年(2017年)12月に再生可能エネルギーと医療機器産業分野で覚書を締結しているノルトライン=ヴェストファーレン州を含むドイツ連邦共和国で開催される展示会及び学会の企業展示等に出展する市内の中小企業者等に対し、補助金を交付します。
補助金の額は、補助対象経費の2分の1以内の額とし、1件当たり15万円を限度とする。
コロナ禍による観光客の減少及び国際情勢の変化による物価高騰等の危機を乗り越え、地域産業の活性化及び振興を図るため、市産品(※1)及び観光商品(※2)の販路開拓(※3)に要する経費の一部を支援します。
(※1)市産品とは次のいずれかに該当するもの
生産、製造又は加工の最終段階を市内で行っている商品
市外で製造及び加工された場合は、主な原材料が郡山市産であって、市内に主たる事業所を有する者が販売する商品
(※2)観光商品とは、宿泊施設への宿泊予約をいう。
(※3)販路開拓とは、海外での市産品の販売、取引先及び事業の提携先の開拓、受注及び発注の機会の確保等を目的に、日本国外で行われる物産展、展示会、見本市、商談会への出展、参加をいう(オンラインを含む)。
・補助率2分の1
・補助上限額 :海外25万円
農林水産物・食品の輸出拡大を図るため、輸出向けHACCP等の認定・認証の取得による輸出先国の規制等への対応に必要となる施設や機器の整備を支援します。
・施設等整備事業及び効果促進事業の交付率は、2分の1以内とする。
・交付の上限額・下限額
▼1事業申請あたりの交付金
令和4年度補正事業:上限5億円、下限250万円
和5年度当初事業:上限3億円、下限500万円
岡山市では市内事業者の海外への販路開拓のために実施する以下の補助事業にかかる経費の一部を補助します。
補助率:上限額
海外見本市等出展事業 2分の1 ・40万円
海外現地調査等事業 40万円
越境EC活用支援事業 40万円
和歌山県では農林水産省による、農林水産物・食品の輸出拡大を図るため、食品製造事業者等が実施する輸出向けHACCP 等の認定・認証の取得による輸出先国の規制等への対応に必要となる施設及び機器の整備を支援する標記事業の募集を行います。
・補助率は 1 /2 以内
・R4補正事業:上限5億円、下限250万円
※県に提出したのちに、県から農林水産省に申請します。
※各都道府県により申請期限がことなります。
本事業は、次に掲げる2つの事業により構成します。
1.青果物に係るインポートトレランス申請支援事業
2.茶に係るインポートトレランス申請支援事業
成果目標:事業終了年度の翌年度から3年以内に、輸出相手国に対し4件以上の申請を行うこと。
1.青果物に係るインポートトレランス申請加速化支援事業
補助率は定額・上限額24,000 千円
2.茶に係るインポートトレランス申請加速化支援事業
補助率は定額・上限額27,000千円
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施