運送業の補助金・助成金・支援金の一覧

エコドライブを計画的かつ継続的に実施し、その運行状況について客観的評価や指導を一体的に行なうエコドライブ管理システムの普及を図るため、全ト協で定める基準に適合した機器を導入する事業者に対しその費用の一部を助成します。

事故や急加速・急減速等、一定の衝撃が生じた時に、その前後の映像や走行データを記録するシステムの普及を図るため、全日本トラック協会で定める基準に適合した機器を導入する場合、その費用の一部を助成します。

飲酒・酒気帯運転防止を目的として、岩手県トラック協会で定める基準に適合したアルコール検知器を購入する場合に費用の一部を助成します。

交通事故防止対策の一環として、車輪脱落事故防止対策機器を購入する場合、費用の一部を助成します。
助成金は1事業者あたり50,000円（一律）に加えて、年度当初の会員名簿記載の車両台数に5,000円を乗じた金額が上限となります。但し、車両台数は30台を上限とします。

公益社団法人宮城県トラック協会は、貨物自動車運送事業者が、ＥＭＳ[エコドライブ管理システム]機器を導入した場合、その費用の一部を助成することにより、エコドライブの推進に資するとともに、機器の普及を図ることを目的としています。

※予算額に達した場合はその時点で受付終了。