県内バス路線の持続可能性を高めていくため、市町村及び交通事業者が行う路線バス、コミュニティバスの利用促進の取組みに対し補助します。
<利用促進事業>
補助率:1/3以内
※利用促進計画の記載事業または条件不利地域において前年度から利用者が増加した市町村が行う事業は1/2
限度額:市町村、バス事業者ごとに実車走行キロに応じた区分
<目標達成事業>
補助率:前年度に利用促進計画の目標を達成した路線ごとに定額200千円
限度額:交通事業者ごと上限500千円
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県内バス路線の持続可能性を高めていくため、市町村及び交通事業者が行う路線バス、コミュニティバスの利用促進の取組みに対し補助します。
<利用促進事業>
補助率:1/3以内
※利用促進計画の記載事業または条件不利地域において前年度から利用者が増加した市町村が行う事業は1/2
限度額:市町村、バス事業者ごとに実車走行キロに応じた区分
<目標達成事業>
補助率:前年度に利用促進計画の目標を達成した路線ごとに定額200千円
限度額:交通事業者ごと上限500千円
県として維持していく必要性が高いと考えられる民営バス路線に対して、市町村とともに支援を行い路線の維持活性化を図っています。
定期路線バスでは効率が悪く、運行に適さない地域等において、市町村が住民の生活の足を確保するため、コミュニティバスからの転換等によるデマンド型交通を導入する事業に対して県が支援します。
<導入支援事業>
補助率:1/2以内
限度額:500万円
<運行支援事業>
補助率:1/3以内
限度額:直前の年度の転換路線に対する富山県市町村運行バス路線対策費補助金の交付額
※「デマンド型交通」とは、道路運送法(昭和26年法律第183号。以下「法」という。)第3条第1号イの一般乗合旅客自動車運送事業及び第78条第2号の自家用有償旅客運送(福祉有償運送は除く。)のうち、予約型の運行形態の輸送サービスをいう。
※「デマンド型交通等」とは、法第21条により一般貸切旅客自動車運送事業者及び一般乗用旅客自動車運送事業者が乗合旅客の運送を行うもののうち、予約型の運行形態の輸送サービスを、前号に加えたものをいう。
<イメージアップ事業>
市町村や交通事業者が行うバスや軌道車両のラッピング、内装のリフレッシュ等、イメージアップに必要な経費に対し支援を行い、乗りたくなる公共交通を推進するための事業です。
限度額:500万円
<利用促進事業>
NPO法人等任意団体が行う公共交通の利用促進を目的とした企画を実施するのに必要な経費に対し支援を行い、公共交通利用のきっかけづくりの機会を増やし、公共交通の利用促進を図るための事業です。
限度額:50万円
市町村や交通事業者が行うコミュニティバスの運行の実施にあたっての計画策定や実証実験などに対し支援を行い、利便性を高めて使いやすい公共交通にするための事業です。
<市町村が行う事業>
補助率:1/3
補助限度額:500万円
<交通事業者が行う事業>
補助率:1/4
補助限度額:250万円
または、市町村が補助する額のいずれか少ない額
国土交通省では、クルーズ旅客の利便性や安全性の向上等を図るため、国際クルーズ旅客受入機能高度化事業の公募(令和6年度 第3回)を開始します。
港湾におけるクルーズ旅客の利便性や安全性の向上等を図るため、屋根付き通路の設置や旅客上屋の改修等に要する経費に対して補助(1/3以内)を行います。
新型コロナウイルス感染症の県内外での感染拡大長期化に伴い、経営上の影響を受けた県内中小企業等の事業継続支援のため、事業全般に幅広く活用できる新たな応援金を支給するものです。
※国の月次支援金や市町村の給付金等との併用も可能ですので、組み合わせて活用ください。
■支給額 = 令和元年(又は令和2年)の基準月の事業収入 - 令和3年対象月の事業収入
長時間労働の是正や就労環境の改善に積極的に取り組む京都府内の中小企業者等に補助金を交付し、就労環境の改善を支援します。
採択件数:30件程度 ※採択・不採択は意見聴取会(審査会)の結果を踏まえて決定
県民の方々が、タクシーをより安心して利用できるようにするため、タクシー車両感染防止対策強化事業費補助制度を創設し、タクシー事業者に対して感染防止対策設備等の設置を補助します。
国土交通省令和2年度第三次補正予算事業(地域公共交通確保維持改善事業)に上乗せするものです。
補助率:国による1/2補助に加えて、県が1/4の上乗せ
新型コロナウイルス感染症の影響長期化により、厳しい経営環境におかれている公共交通事業者に対して、運行が継続されるよう支援金を支給するものです。
支給額:
業種 | 金額 |
乗合バス | [R3.9.30時点]登録車両1台あたり 20 万円 |
法人タクシー・ハイヤー | [R3.9.30時点]登録車両1台あたり (但し、市町村の実証運行用の車両は除く) 6万 5 千円 |
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施