※前回の支援金(令和5年12月28日までを申請期限とした支援金)は令和5年度上期分(4月~9月)として、支援を行ったものです。
※今回の支援金(令和5年度下期分)は、前回の支援金の支給を受けた事業も対象です。
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本市では、市内事業所の存続が地域活性の観点から大変に重要であることから、企業の市外からの誘致及び市内での規模拡大を促進するため、企業立地等促進条例を設けています。
この条例では、本市の産業の振興及び経済の活性化を図るため、企業の立地等を進める事業者に対し奨励金を交付します。事業所の建設・建替・増築に係る当該の土地購入・新増設家屋・同施設内に設置する設備に課税される固定資産税(土地・家屋・償却資産)の納税額の1/2を、奨励金として5年間交付します。
平成29年4月から新条例の運用が始まりました。新条例では、土地の面積要件の廃止、家屋の新増築・建替の面積要件の緩和(延床面積100平方メートル以上に緩和)など、企業規模に関わらず活用可能な制度となっています。
昨今の物価高騰の影響を受けている障がい福祉サービス事業所の負担を軽減し、安定したサービスを提供できる体制を確保するため、支援金を支給します。
福島県では「デフレ完全脱却のための総合経済対策」(令和5年11月2日閣議決定)に基づき、障がい福祉職員を対象に、賃上げ効果が継続される取組を行うことを前提として、収入を2%程度(月額平均6,000円相当)引き上げるために必要な経費を「福祉・介護職員処遇改善臨時特例交付金」にて交付します。
交付金額:以下の算定式に基づき算定された交付金を原則毎月支給します。
一月当たりの総報酬×交付率(サービス毎に設定された交付率)=交付額
岩手県では遠隔医療設備を導入する医療機関に対して補助金を交付します。
情報通信技術を応用した遠隔医療を実施することにより、医療の地域格差を解消し、医療の質及び信頼性を確保することを目的としています。
補助率:1/2
基準額(補助対象上限額)
・ 遠隔病理診断 支援側医療機関:459万8千円 依頼側医療機関:1,419万8千円
・ 遠隔画像診断及び助言 支援側医療機関:1,639万円 依頼側医療機関:1,485万5千円
・在宅患者用遠隔診療装置 825万円(オンライン診療用の設備整備への活用を想定)
注 補助対象事業費の合計が30万円を下回る場合は、補助対象とはなりません。
厚生労働省は、令和6年2月分から5月分の賃金改善の補助として、介護職員の処遇改善を図るための「介護職員処遇改善支援補助金」を交付します。
●2~5月分まで、介護サービス事業所・施設等に対し、従来の介護報酬上の処遇改善加算等に加えて、全額を介護職員等の賃上げに使うことを要件とした補助金を創設します。
●6月以降は、介護報酬改定により、今回の補助金額を上回る加算率の上乗せを行うこととしています。
福島県では「デフレ完全脱却のための総合経済対策」(令和5年11月2日閣議決定)に基づき、障がい福祉職員を対象に、賃上げ効果が継続される取組を行うことを前提として、収入を2%程度(月額平均6,000円相当)引き上げるために必要な経費を「福祉・介護職員処遇改善臨時特例交付金」にて交付します。
交付金額:以下の算定式に基づき算定された交付金を原則毎月支給します。
一月当たりの総報酬×交付率(サービス毎に設定された交付率)=交付額
宇治市では介護保険または障害福祉施設等を運営する法人が、物価高騰の影響に因ることなく安心・安全で質の高いサービスを継続して提供できるよう、「宇治市介護保険・障害福祉施設等物価高騰対策事業費交付金」を交付します。
館林市では新型コロナワクチンの個別接種に協力する診療所に対し、接種体制支援事業協力金を交付します。
沖縄県では感染症の専門外来部門の整備を行う医療機関に対し、必要な資機材をあらかじめ整備し、感染症の感染拡大防止及び感染者の患者に対する良質かつ適切な医療提供体制を確保するとともに、感染症に迅速かつ適切な対応をはかります。
また新型インフルエンザ等対策特別措置法(平成24年法律第35号)第7条の規定により作成した沖縄県新型インフルエンザ等対策行動計画に基づき、県が確保した新型インフルエンザ等の患者の入院医療を提供する医療機関に対し、新型インフルエンザ等発生時に、入院患者に対する医療を提供する中で病床及び医療資機材の不足が生じ、迅速かつ適切な医療の提供ができなくなることに対応するため、必要な病床及び必要な資機材についてあらかじめ整備し、医療体制の強化を図るため、予算の範囲内において補助金を交付します。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施