遠野市内の農産物を活用した六次産業化や農商工連携に関する資金の融資について、遠野市の利子補給制度の活用が可能です。
遠野市では、「地方創生の連携に関する協定」に基づき東北銀行遠野支店・岩手銀行遠野支店・北日本銀行遠野支店と遠野市の農産物を活用し六次産業化に取り組む事業者を積極的に支援するため平成28年4月1日より融資商品を開発いたしました。
上記金融機関から借り入れる、六次産業化又は農商工連携への取組に必要な資金(チャレンジする六次産業応援資金)に係る利息に対し、予算の範囲内で利子補給を行います。
農業,林業の補助金・助成金・支援金の一覧
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鹿屋市で新たに耕種部門で就農しようとする方が、就農のための農業研修を受ける際に必要な生活資金や、研修後就農する際に必要な経費の一部を助成するものです。
農業分野での障がい者の就労機会の創出及び拡大を図るために、市内の自社農園で農福連携に取り組む就労継続支援B型事業所や、すでに取り組んでいる事業所が新たな作物にチャレンジする場合に、農業資材、農業機械、農業施設の導入補助を行うものです。
※農福連携とは
農業分野においては、障がい者等の受入れを行うことで働き手を確保できるだけでなく、障がいに応じて生産工程や作業体系を見直すことで、農業生産の拡大や効率化につながることが期待できます。
福祉分野においては、就労先の確保や工賃・賃金の向上につながっていくことが期待されます。
鹿屋市で新たに就農しようとする方に対して、就農のための農業研修に必要な生活資金や、就農開始時に必要とする経費の助成を行います。
イノシシなどに対して防護柵資材を購入する事業に対し、補助を行います。
新規就農者や意欲のある農業生産団体に対し、様々な支援を行っております。
支援内容は以下です。
(1)ハウス導入支援事業
(2)重点推進品目産地育成支援事業(ニラ栽培支援事業 )
(3)重点推進品目産地育成支援事業(アスパラガス栽培支援事業 )
(4)重点推進品目産地育成支援事業(ホウレンソウ栽培支援事業)
(5)重点推進品目産地育成支援事業(ピーマン栽培支援事業)
(6)重点推進品目産地育成支援事業(ネギ栽培支援事業)
(7)契約野菜栽培導入支援事業
(8)花き栽培支援事業
(9)山菜等生産拡大支援事業
(10)遠野伝統野菜生産拡大支援事業
(11)遠野農業元気アップチャレンジ事業
(12)内水面生産拡大支援事業
(13)ホップ担い手確保支援事業
(14)畜産パワーアップ事業
(15)遠野スタイル六次産業推進事業
(16)省力化機械導入支援事業
(17)環境保全型農業推進対策事業
(18)わさび生産拡大支援事業
地域共同で行う、多面的機能を支える活動や、地域資源(農地、水路、農道等)の質的向上を図る活動に対して交付金により支援します。
多面的機能とは、水路、農道等を含め、農地を維持することにより発揮される、国土の保全、水源かん養、景観形成等の機能です。
支援内容は以下があります。
(1)農地維持支払交付金
(2)資源向上支払交付金(共同活動)
(3)資源向上支払交付金(施設の長寿命化のための活動)
支援内容は下記のとおりです。
◆遠野市黒毛和種優良素牛導入支援事業
黒毛和種優良繁殖雌牛の更新や飼養規模拡大を図るための優良繁殖子牛導入や優良牛自家保留に対して支援し、効率的で生産性の高い畜産経営体を維持・拡大するとともに、黒毛和種子牛の産地形成を図ります。
◆遠野牛地域一貫体制整備事業
黒毛和種の繁殖から肥育までの一貫した生産体制を築き「いわて遠野牛」のブランドの確立及び普及定着並びに肥育農家の技術研鑽及び生産意欲の高揚を図るとともに、肥育素牛の保留推進を図ります。
遊休施設等の有効活用により畜産振興を図り、肉用繁殖牛の増頭を目的とした事業を行う場合に要する経費に対し、支援する事業です
対象支援事業は「繁殖牛パワーアップ事業」です。
飼料価格の高騰による畜産経営体への影響を緩和するとともに、遠野市内で生産された粗飼料の地域内利用を促すため、遠野市内で生産された粗飼料を遠野市内に住所を有する畜産経営体が購入する費用に対し、その一部を補助する事業です。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施