AMED では、経済産業省が平成22年度に開始した課題解決型医療機器開発事業を引き継ぎ、平成27 年度から医工連携事業化推進事業として、また、令和2年度からは、医工連携イノベーション推進事業として、令和2年度~令和6年度(5年間)を事業全体の実施期間とし、中小企業、医療機関、製造販売業許可を有する企業による医療機器の開発・事業化を推進してきました。
令和7年度からは、医工連携グローバル展開事業として、米国をはじめとする先進国等への国際展開を見据えた医療機器開発を行う中小企業やスタートアップに対しての開発支援を行っていきます。
本補助事業における主なポイントは以下の通りです。
- 本事業では、臨床試験等を通したコンセプト実証やエビデンス構築により、米国を含む海外展開に必要な製品競争力を強化することを目指します。なお、応募時に「非臨床」ステージ、または「臨床(治験・臨床研究)」ステージのフェーズにあることを必須とします。
新規採択課題予定数:0~3課題程度





