【公募期間延長】4月13日(木)正午まで公募期間を延長しました。
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鉱石並びに廃電気自動車、廃家電等に含まれるネオジム磁石廃棄物から目的とするディスプロシウムやテルビウムなどの重レアアースを純度良く分離回収するまでの一連の製造工程を日本国内で実施できるように、コスト競争力を有する重レアアースの高効率分離精製技術の開発、および重レアアースの精錬技術の開発を目標とします。
エアコンや電気自動車などに使用される電動モータには、重レアアースを用いたネオジム磁石が部材として使用されており、今後大幅な需要増が見込まれますが、これらの重レアアースは資源が特定国に偏在しており、供給リスクの問題があります。
この目標を達成することで、特定国の製造技術や資源政策に依存しない「重レアアース資源循環および資源確保」を国が主導する形で進めていき、日本の素材産業の安定化と将来の供給リスクを解消することが狙いになります。
一企業では困難な、コスト競争力を有する重レアアースの高効率分離精製技術の開発、および重レアアースの精錬技術を開発するとともに、企業における実用化を支援します。
全国の補助金・助成金・支援金の一覧
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【公募期間延長】4月13日(木)正午まで公募期間を延長しました。
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CNF材料のLCA評価手法の検討と評価を行い、社会実装の加速を図ることを目的とします。
事業の実施にあたっては、様々な産業データベース(CO2排出量、電気使用量等)を活用するだけでなく、CNF関連事業に参画している事業者とも協力し、各製造工程におけるCO2排出量などを実際に測定し、収集したデータの解析、評価を実施。
さらに、CNF関連事業等を取り巻く産業連関分析等を行い、産業及び経済への波及効果を明確にし得られたLCA評価手法や分析結果等の成果は広く事業者等が活用できるよう公表します。
また、得られた評価結果を活用し、適切な標準化(ISO等)への取組を支援します。
・予算規模 原則として、2億4,000万円以内(初年度1億2,000万円)
Society 5.0の実現に向けてデジタル化技術を進展させるためには、エッジでの情報処理が不可欠です。
情報処理に活用するAI半導体として、高い性能を維持しつつ設計・製造コストの増加を抑制する、ポストムーア技術の一つとしてチップレットと呼ばれる技術への取組が標準化を含め米国を中心に加速しており、日本としても早急な対応が必要になってきています。
本事業ではチップレット設計基盤構築に向けた技術開発を進め、民間企業等が広く活用できる基盤技術となることを目指します。
・1年度目原則5億円/年以内とします。
石油ガスの小売価格低減に資するため、LPガス事業者の人手不足解消、配送業務の効率化を図り、遠隔でのガス栓の開閉や遠隔検針が可能なLPWA通信機器等(スマートメーター)、配送車両等、充てん所の自動化等に資する設備導入を支援することで、LPガス事業者のコスト低減を図ることを目的としています。
大規模な災害等が発生したときに、系統電力、都市ガス、水道の供給が途絶した場合でも、避難困難者が多数生じる医療施設、福祉施設、公的避難所はライフラインの機能を維持することが求められます。
振興センターは、国の補助金の交付を得て自衛的な燃料備蓄のためにLPガス災害バルク等の設置に要する経費の一部を補助することにより、災害発生時においても、これら施設等に対するLPガスの安定供給の確保を図り、その機能を3日間以上維持させることを目的としています。
・交付限度額
① LPガスを貯蔵する容器と供給設備のみ1,000万円
② 上記①+補助対象LPガス設備(次の③を除く)3,000万円
③上記①+発電機(コジェネレーション含)+空調機器5,000万円
補助率:補助対象経費の1/2以内但し、①の施設のうち、業務方法書第3条第3号に該当する中小企業者の実施する事業は、補助対象経費の2/3以内
動物用ワクチン等の需要が急増する緊急時に備え、動物用ワクチン等の流通体制の整備及び国が指定する動物用ワクチン等の保管を行うことを目的とするものです。
豚流行性下痢(PED)等の動物用ワクチン等の需要が急増する緊急時に備え、動物用ワクチン等の流通体制の整備に必要な経費及び当該ワクチン等の保管数量の維持に係るかかり増し経費を支援します。
中小・小規模事業者をはじめとした人手不足は深刻化しており、我が国の経済・社会基盤の持続可能性を阻害する可能性が生じています。
このため、飲食料品製造業分野及び外食業分野において、特定技能を有する外国人材に対し在留資格を与える制度に対応し、一定の専門性・技能を有する外国人の受入れ体制を整備するため、飲食料品製造業分野及び外食業分野において就労を希望する外国人材の専門性・技能を評価・確認するための試験の実施に必要な取組や、外国人材が働きやすい環境の整備の取組を支援します。
国連ではSDGs(持続可能な開発目標)が定められ、食品ロスの資源循環等に係る政策の企画・立案に当たっても、SDGsとの連動性が強く求められています。
このため、食品ロスの削減等を通じた食品産業における環境負荷低減に向けて、食品ロス削減に係る新規課題の解決等のために民間事業者等が取り組む実証・調査、優良事例の普及等に対する支援します。
我が国のコンテナターミナルにおいて、良好な労働環境と世界最高水準の生産性を創出するため、「ヒトを支援するAIターミナル」の取組の1つである、遠隔操作RTG及びその導入に必要となる施設の整備に対する補助事業を行います。
・補助金額 補助対象経費の1/3以内とします。
本事業は、高齢者・障害者の利便に資するためのICT技術、機器・サービスに関するもの、又はこれまでに実施されていない先進的な高齢者・障害者のためのICT技術、機器・サービスの研究開発を行う民間企業や大学等に対して、その研究開発資金の一部(又は全部)を補助することにより、年齢や障害によるデジタル・ディバイドの解消を図ることを目的としています。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施