さいたま市では、自転車を活用したまちづくりを積極的に推進していくため、自転車に関する取り組みを総合的に取りまとめた「さいたま自転車まちづくりプラン~さいたまはーと~」を平成28年3月に策定し、自転車政策を「たのしむ」「まもる」「はしる」「とめる」の4つの柱に体系化し、ハード・ソフトの様々な施策を進めています。
「とめる」の施策には、駐輪場の利便性向上や、放置自転車解消の取組が位置付けられており、その方策の1つとして、補助金交付制度により民間事業者が駐輪場を整備する際の支援を行っています。
本補助制度では、「さいたま市自転車等駐車場補助金交付要綱」に基づき、一定要件を満たす民営駐輪場の新設等について、その設置者に整備費用の一部を補助することで、官民が連携・協力関係の元、駐輪場の適正配置を推進し、自転車利用者の利便性の向上及び放置自転車の解消に努めます。
さいたま市の補助金・助成金・支援金の一覧
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さいたま市では、地震災害に強いまちづくりを推進するため、市内における新耐震基準以前に建築された多数の方が利用する建築物等の耐震診断、補強設計、補強工事及び建替え工事の費用の一部を助成します。
令和6年度まで「低公害車普及促進対策補助金」として実施した補助金の名称を補助対象が明確となるよう「商用車の電動化等普及促進補助金」へ変更するとともに、補助対象事業者について、事業を限定せず、対象車両を事業の用に供している場合に広く補助できるよう対象を拡大しています。
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この補助金は、電動化等された商用車を導入する者に対し、予算の範囲内において経費の一部を補助することにより、商用車の電動化等への転換を促進し、自動車の運行に由来する二酸化炭素の排出削減及び大気汚染の改善を図ることを目的とします。
令和7年度さいたま市電気自動車等普及促進対策補助金との併用はできませんのでご注意ください。
本補助事業は、中長期的な課題では無く「目の前の課題」に対して解決するための特定のスキルを保有している人材(本事業では副業・兼業人材を指します)を充当することで速やかに課題を解決し、本来業務に集中することで事業の成長につなげるための補助金です。
■採択件数:16件程度
さいたま市内で補助金を受けて特別養護老人ホーム等の大規模修繕または改築を行う計画についての協議を受け付けます。計画している社会福祉法人等は、以下をご参照のうえ、老人福祉施設設立計画書を提出してください。
物価高騰の影響を受けている高齢者施設等へ、事業継続に向けた支援金を給付します。支援金の給付を希望する事業者は期限までに申請書の提出をお願いします。
本事業は、さいたま市アクセラレータープログラム(以下、「SCAP」という。)採択者が、プログラム期間中の定量目標達成へ向けて取り組む経費の一部を財団が補助することにより、その実現を着実なものとし、加速度的な成長・発展を促進するとともに、地域産業の振興に寄与することを目的とします。
https://www.sozo-saitama.or.jp/sozowp/wp-content/uploads/2025/03/r7_scap_subsidy.pdf
※本補助金の申請者は、令和 7 年度 SCAP 採択者であることが要件となります。詳細は以下のページをご参照ください。https://www.sozo-saitama.or.jp/scap/
事業者向けのZEH・給湯機・断熱改修への補助金です。
■予算額および補助金額
令和7年度予算:420万円
※複数の設備を申請しても、上限額は60万円です。
さいたま市では、2050年二酸化炭素排出実質ゼロ(ゼロカーボンシティ)の実現に向けて、各種取組を推進しています。
この度、環境省の「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金(重点対策加速化事業)」を活用し、民間事業者が太陽光発電設備・蓄電池を導入する費用の一部を補助する「さいたま市重点対策加速化事業補助金」を実施します。
令和7年度予算額:8,475万円
※国からの内示額の範囲内で補助金を交付します。
東京湾北部を震源とする首都直下地震の発生が危惧される中、阪神・淡路大震災や東日本大震災を教訓に『緊急輸送道路の機能確保』は、震災時における避難、救急消火活動、緊急支援物資の輸送及び復興活動を行なう上でその重要性が指摘されています。
このような状況のもと、北関東圏と都心とをつなぐ主要幹線をもつさいたま市内の緊急輸送道路沿道建築物の耐震化促進への取組みとして、平成24年4月1日より震災時に緊急輸送道路を閉鎖するおそれのある建築物に対しての助成を実施しております。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施