本公募は、令和7年度補正(第1号)政府予算原案に基づいて行うものであるため、成立した予算の内容に応じて、事業内容、予算額等の変更があり得ることに御留意願います。
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シラスウナギの違法な漁獲・不透明な流通対策として、漁業法による密漁に対する罰則強化、都道府県知事による漁業管理強化(令和5年12月)、及び特定水産動植物等の国内流通の適正化等に関する法律(以下、「法」という。)が適用(令和7年12月)されることとなりました。シラスウナギの採捕・流通に関わる事業者が法で義務化される漁獲番号等の情報伝達、取引記録の作成・保存等を確実に実施することで、適法に漁獲等されたシラスウナギのみが流通することになります。一方、情報伝達等の義務の履行が徹底されず、密漁や過小報告等が放置されると、ウナギ産業の価値連鎖全体に悪影響を及ぼし、ウナギ産業が算出する1,000億円以上の価値の毀損が懸念されます。
水産庁は、令和3年秋以降、シラスウナギの取引現場の調査やウナギ産業関係者との意見交換を重ね、水産流通適正化制度への対応に加え、産業全体の信頼性を高めるための手法について検討し、「ウナギ産業価値連鎖トレーサビリティ支援システム」(以下「システム」という。)の導入を推進しています。令和6年度より、本事業においてシラスウナギの流通全体を一元管理するためのシステムの開発・機能強化等を支援しているところです。
本事業においては、システムに新たに養殖場からの出荷報告を連携させ、流通の一元的管理の強化を図る事業者に対し必要経費を支援し、ウナギ産業のサプライチェーンの最適化による消費者の信頼確保を目的としています。
全国の補助金・助成金・支援金の一覧
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本公募は、令和7年度補正(第1号)政府予算原案に基づいて行うものであるため、成立した予算の内容に応じて、事業内容、予算額等の変更があり得ることに御留意願います。
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本事業は、太平洋地域で我が国が入漁協定を締結している9か国(キリバス、ツバル、ソロモン、ナウル、フィジー、パプアニューギニア、ミクロネシア、パラオ及びマーシャル)から実施国を2か国程度選定し、漁具や船外機、製氷機、漁獲物運搬用のトラック等の水産関係の資機材等を供与するとともに、当該資機材等の適切な使用・維持管理方法に関する技術指導を実施します。
令和7年8月8日付にて自動点呼機器の範囲拡大(業務前自動点呼機器開始)されたことを踏まえ、助成対象の範囲を一部改正。
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全日本トラック協会では、中小トラック運送事業者における安全確保の根幹を成す運行管理について、安全性の向上、労働環境の改善、人手不足の解消等に資するため、会員事業者が自動点呼機器を導入する場合、導入費用の一部の助成支援を行います。
令和7年度農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうち食品関連事業者の海外展開に向けた投資可能性調査緊急支援事業の実施について、事業実施候補者を公募しますので、本事業の実施を希望される方は、下記に従い御応募ください。
※本公募は、令和7年度補正予算案に基づいて行うものであるため、成立した予算の内容に応じて、事業内容及び予算額等の変更があり得ることに御留意願います。
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本事業は、海外での物流・商流等の拠点づくりを通じたサプライチェーンの構築、食品製造や外食産業の海外展開を通じた日本食材・食文化の活用・普及に向けた民間企業の海外投資案件の形成に対する支援を通じて、農林水産物・食品の輸出等に関連する事業者の海外展開を推進するものです。
補助金の予算額:40,000千円
CO2の排出削減、PCB廃棄物の早期処理を図るため、変圧器のPCB含有の有無の調査及びPCBに汚染された変圧器の高効率変圧器への交換に係る事業に補助金を交付する。
中⼭間地域等において、地域別農業振興計画に基づき、収益⼒向上や販売⼒強化等に関する取組、複数の集落の機能を補完する農村RMOの形成、デジタル技術の導⼊・定着を推進する取組を⽀援します。
食料生産・供給の不安定化や労働力不足等の生産構造や国際環境の変化の中でも、需給ギャップの拡大が懸念される品目等の安定供給を確保するとともに、今後も拡大が見込まれる海外市場や加工・業務用等の新たな需要に対応していくためには、需要者とのつながりの核となる事業者と農業者・産地が協働する中で、それぞれの能力を発揮して生産から流通に至るまでの課題解決に取り組み、新しい農業の姿の形成を促進していくことが重要である。
このため、食料システム構築計画に係る承認規程(令和7年1月9日付け6農産第3739号農林水産省農産局長通知、以下「承認規程」という。)に基づき、当面の間、新しい農業のモデルとなる事業に係る食料システム構築計画を承認することにより、多様な取組を後押しするものとする。
なお、本公募は「全国の取組」(原則、供給調整機能を有する施設、補助事業で整備する施設及び受益する生産者が都道府県をまたぐ取組)を対象とする。
令和7年度農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうち品目団体等輸出力強化緊急対策事業の実施について、事業実施候補者を公募しますので、本事業の実施を希望される方は、下記に従い御応募ください。
なお、本公募は、令和7年度補正予算案に基づいて行うものであるため、成立した予算の内容に応じて、事業内容及び予算額等の変更があり得ることに御留意願います。
農林水産物・食品の更なる輸出拡大に向けては、農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律(令和元年法律第57号)第43条第2項に規定する認定農林水産物・食品輸出促進団体による業界全体の輸出力を強化する必要があるため、本事業によりオールジャパンでの業界共通課題の解決や販路拡大等の取組を支援します。
なお、本公募では、別表1の第1欄の1の事業の補助事業者を募集します。
【補助金額】事業内容の1、2及び3の合計で5,540,456千円以内
収益⼒強化に計画的に取り組む産地に対し、農業者等が⾏う⾼性能な機械・施設の導⼊や栽培体系の転換等に対して総合的に⽀援します。また、輸出事業者等と農業者が協働で⾏う取組の促進等により海外や加⼯・業務⽤等の新市場を安定的に獲得していくための拠点整備、需要の変化に対応する園芸作物等の先導的な取組、全国産地の⽣産基盤の強化・継承、⼟づくりの展開等を⽀援します。
全国的な⼟づくりの展開を図るため、堆肥や緑肥等を実証的に活⽤する取組を⽀援します。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/suisin/tuyoi_nougyou/attach/pdf/sanchipu-71.pdf
国内企業が次期航空機開発プロジェクトに上流工程から参画してインテグレーション能力を獲得すべく、間接補助事業者が機体の軽量化に資する複合材適用実証、生産量増大に向けた高効率生産実証に要する費用の一部を補助します。
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