「ゼロカーボンシティ長崎」の実現に向けた取組みを推進するため、長崎市民および市内中小企業者を対象に太陽光発電設備及び蓄電池、電気自動車及び普通充電器の導入を支援することで、長崎市におけるCO2排出量の約6割を占める家庭部門及びその他業務部門、運輸部門における削減を促進させることを目的とするものです。
※太陽光発電設備及び蓄電池の申請受付を継続します。
受付は窓口のみとなり、先着順となります。
長崎市の補助金・助成金・支援金の一覧
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商店街等の既存店舗の集客力向上のための商品、サービス又は販売方法の改善事業等の取組みを推進し、まちの変革による交流人口の拡大を背景として今後増加が見込まれる来訪客を商店街等へ誘引する繁盛店を生み出し、ひいては商店街等のにぎわいの創出につなげることを目的とします。
多数の者が利用する建築物の吹付けアスベスト分析調査及び除去等に要する費用の一部を助成します。
(外壁や内壁等の仕上げ塗材に含まれているアスベストや、アスベストを含有している建材(屋根用スレート、床用タイル等)の分析調査や除去等は補助の対象となりません。)
■分析調査事業
■除去等事業(除去、封じ込め又は囲い込み)
■建築物の除却事業
新たな雇用の創出及び産業振興を目的として、本市においてさらなる成長が見込まれる再生可能エネルギー関連産業に係る海洋産業人材の育成を推進するために、本市内で社員等に取得させる資格等または受講させる研修、訓練等に要する経費を支援します。
本事業は、出島メッセ長崎でのコンベンション誘致、西九州新幹線の開業、長崎スタジアムシティの建設等に伴う交流人口の拡大により、土産品の需要の高まりが期待される中、物価高騰の影響を受けながらも新商品開発にチャレンジする市内の中小企業者を支援し、交流人口の拡大の効果を市内の中小企業者の売上向上につなげることを目的としています。
長崎市土産品開発支援費補助金は、長崎市を訪れる観光客・ビジネス客・スポーツ観戦客等の方々に対して長崎市の魅力を発信する「長崎ならでは」の土産品であって、消費者が手に取ってみたくなる・買ってみたくなるような訴求力のある土産品の開発・改良に対して補助金を交付するものです。
長崎市では令和5年10月に発生した降ひょうにより、被害を受けたかんきつ(みかん・中晩柑)を生産する農業者に対し、生産管理の一部を支援し、産地再生につなげるための支援を行います。
長崎市では物価高騰の影響による負担を軽減し、医療サービス、障害福祉サービス及び介護サービス等の安定した提供を促進するため、市内の医療機関等、障害者福祉施設等及び高齢者福祉施設等に対して、支援対象施設の区分により影響額相当を補助金として交付をおこないます。
長崎市の地域特性や地域資源を生かした新規事業の創出に向け、産学連携等により、先行技術に関する調査・分析や、手法検討のための情報・意見収集を行う勉強会など、コミュニティ形成の初期活動を行うグループ(任意団体)に対し、県外企業を含むコミュニティや、そこで生まれるプロジェクトへの参画の裾野を広げることで、イノベーション人材の発掘・育成につなげることを目的として、その取り組みに係る費用の一部を支援します。
本事業は、将来にわたって地域の農地利用等を担う経営体を確保するため、担い手から経営を継承し、経営継承後の経営を発展させるための取組みを行う後継者を対象に、その取組みにかかる経費を国と市が一体となって支援する事業です。
西九州新幹線や長崎スタジアムシティの開業などのまちの変革によって拡大が見込まれる交流人口を商店街等へ誘導することのきっかけとなるような魅力ある店舗の出店を支援し、商店街等や地域のにぎわいを創出することを目的とします。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施