市内中小事業者等に対し、事業継続・拡大の後押しと、脱炭素社会の実現を目的として、事業用電気自動車等の導入に係る経費の一部を補助します。
なお、給電システム(V2L/V2H)を同時に導入する場合には増額して補助します。
神奈川県の補助金・助成金・支援金の一覧
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足立区において電気自動車及びプラグインハイブリッド自動車に充電が可能な充電設備を設置した方に対し、予算の範囲内で必要な経費の一部として補助金を交付することにより、電気自動車等の普及のための基盤整備を促し、もって低炭素社会への転換を推進することを目的としています。
<補助金額>
以下1、2のうち、いずれか小さい額(1,000円未満切捨、上限は以下のとおり)
1. 補助対象経費の3分の1に相当する額
2. 一般社団法人次世代自動車振興センターの充電インフラ整備事業費補助金の交付決定額及び公益財団法人東京都
環境公社の充電設備導入促進事業助成金の交付確定額を控除した額
急速充電設備・・・上限500,000円・ 普通充電設備・・・上限100,000円
神奈川県では、2050年脱炭素社会の実現に向けて、エネルギーの地産地消を推進しています。
その取組の一環として、再生可能エネルギーの導入や省エネルギーの促進等に対する12の補助金について、交付をおこないます。
電気自動車等の導入促進
補助額 補助率3分の1(上限 20万円)
EV充電設備整備費補助金:補助率3分の1(上限 100万円)
申請期限 令和4年12月28日(水曜日)
V2H充給電設備導入費補助金
補助率3分の1・上限額25万円
申請期限:令和5年12月28日(木曜日)
多様な技術を活用した省エネ・節電の取組促進
補助率3分の1(上限 2,500万円)
エネルギーを地産地消するスマートコミュニティの形成
補助率3分の1(上限 800万円)
藤沢市では、地球温暖化対策として、事業用の建物に太陽光発電システムを設置する方に費用の一部を補助します。
※1事業者に対して1年度につき1回限り
補助対象経費の1/4、上限1,000,000円
予定件数:3件(先着順)
鎌倉市内で製造業、情報通信業などを営む事業者の皆様が、市内で事業を継続していただけるよう、地域環境及び地球環境との共存・共生を図るための施設整備に要する経費の一部を助成します。
環境保全施設【補助率50%以内、上限300万円】
雨水活用施設【補助率30%以内、上限100万円】
太陽光発電施設【1キロワットにつき10万円、上限150万円】
川崎市では、産業と福祉の融合で新たな活力と社会的価値を創造することを目指す「ウェルフェアイノベーション」を推進するため、本市独自の福祉製品の基準である、かわさき基準(KIS:kawasaki innovation standard)認証製品等(認証期間内に限る。)を市内の事業所等に導入する際に必要な経費を助成します。
補助率:2分の1以下・補助限度額:30万円
※先着順(予算が上限に達した時点で受付終了とします)
川崎市では、産業と福祉の融合で新たな活力と社会的価値を創造することを目指す「ウェルフェアイノベーション」を推進するため、川崎市ウェルフェアテクノロジーフォーラムに参画する企業等の福祉製品、共用品及び福祉サービスの開発及び改良等にかかる経費を助成します。
補助率:3分の2以下・補助限度額:100万円
神奈川県相模原市では新型コロナウイルス感染症の感染・まん延防止と事業継続を両立するための工事や物品購入の費用を一部補助します。
※発注先については、相模原市内に住所を置き、かつ見積書や領収書等を市内の住所で発行できる事業者に限定します。
※発注者と受注者が同一のものや、資本関係がある事業者または発注者の役員もしくは役員の属する企業等が受注者である場合は対象となりません。
補助率:補助対象経費(税抜金額)の4分の3以内
補助上限額:最大20万円
第2回 7月19日(火曜日)午前9時~8月18日(木曜日)午後5時
第3回 9月20日(火曜日)午前9時~10月19日(水曜日)午後5時
横須賀市では、知的障害者や精神障害者を新たに3ヵ月以上雇用しようとする事業主に、 月額3万円の雇用奨励金を、支給認定を受けた障害者が就労している間支給しています。
神奈川県内では最高水準の金額であり、平成 29 年度からは、国の障害者介助等助成金の支給対象となった重度視覚障害者、重度四肢機能障害者にも対象範囲を拡大しています。
月額30,000円の奨励金が支給されます(国による特定求職者雇用開発助成金等の適用がある場合は、国の助成制度が優先となります)。
神奈川県では新型コロナウイルス感染症の拡大により、優れた経営資源を持ちながら事業継続に課題を抱える中小企業の事業承継を促進し、経営資源・雇用の喪失を防ぐため、第三者への事業承継前に譲渡企業の常時使用する従業員だった者の雇用に関する費用に対し、経費の一部を補助します。
事業承継前に譲渡企業の従業員だった方を引き続き雇用し、知的財産等の引継・事業再編等を行い、所定の要件を満たした場合、最大100万円を補助します。
補助率:補助対象経費の4分の3以内
上限額:100万円(従業員1人当たり10万円、3月分とし、100万円を上限とします。)
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施