大阪府では、SDGsを掲げる2025年日本国際博覧会の会場へのクリーンな移動手段を確保し、同博覧会を契機に府域のバスのゼロエミッション化を促進することを目的として、府内に電気バス又は燃料電池バスを導入する事業者を支援する「万博を契機としたバス事業者の脱炭素化促進事業」を実施します。
本補助金の額=補助対象経費×国の補助金と合わせた補助率-国の補助金の交付決定額のうち補助事業の実施に要する交付決定額
国の補助金を除く補助率が1/3以内になるように補助額を決定します。
[補助率]
・電気バス、電気バス用充電設備:国の補助金と合わせた補助率 2/3以内
(工事費については交付要綱等をご確認ください。)
・燃料電池バス:国の補助金と合わせた補助率 5/6以内
[上限額]
・ 電気バス :1台当たり1,800万円(充電設備の導入費用を含む)
・ 燃料電池バス:1台当たり3,550万円
大阪府の補助金・助成金・支援金の一覧
301〜310 件を表示/全464件
大阪府では、先進的なビジネスの社会実装に向けて、府内外の企業が行う人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)等のデジタル技術関連ビジネスの実証実験の取組みを支援するため、以下のとおり府内で行う先端技術等の実証実験に対する補助金の補助対象事業を募集します。
「未来社会の実験場」をコンセプトとして開催される大阪・関西万博の機を捉えた取組みなど革新的な事業のご応募をお待ちしています!
豊中市は、市内の事業者のみなさまが、営業用の自動車として新たに電気自動車等を導入する購入費用の一部を支援します。電気自動車等の普及促進を図ることで、温室効果ガスの排出の少ない社会を目指します。
申し込み受付開始は令和6年(2024年)5月9日(木曜)からを予定しています。(必要書類等は、決定次第掲載します。)予算額に達し次第、受け付けを終了します。
■予算額:個人 500万円、事業者 500万円
本補助金は、新商品や新製品の開発又は新サービスの開発や導入による販路拡大等に取り組もうとする小規模事業者に対し、経費の一部を補助するものです。
また、補助事業者に対し、専門家による複数回の伴走支援を実施し、対象事業を効果的にサポートします。
なお、補助金申請を行うすべての小規模事業者に対し、インプットセミナーを実施し、新商品・新製品・新サービスを開発する際のポイントを解説します。
(注)補助金を申請するには、インプットセミナーの受講が必須となります。
大阪府では、2025年大阪・関西万博開催時にカーボンニュートラルやプラスチックごみゼロに資する先進性のある実装可能技術を広く発信し、府内で普及させるため、府民・来阪者にアピールしやすい民間施設等に環境・エネルギー先進技術を導入するとともに、環境改善効果(CO2削減効果等)の発信を行うモデル事業を民間事業者等への補助事業として実施します。
大阪観光局は、主催者様に寄り添い、感動を共創するパートナーという想いをもって、MICE誘致・開催の成功に向けて様々な支援をご提供します。大阪は、大阪観光局と大阪府、大阪市、経済界が連携してMICEを支援する協力体制を構築しております。
昨年度、大阪府と大阪市は共同して、万博開催に向けて、国内外から来阪される方との活発な国際交流が期待される中、万博のインパクトを活かし、大阪が強みを有する分野などにおいて、イノベーションの創出や産業競争力の強化などにつながる国際会議を大阪府内で数多く開催できるよう、国際会議の主催者に対し、国際会議を誘致・開催する際に要する経費の一部を助成する「万博を契機としたOSAKA国際会議助成金」を創設しました。本事業を通じて、大阪・関西万博のインパクトを活用し、世界中からのMICE誘致をめざし、令和6年度も引き続き、以下の通り対象となる事業を募集します。大阪観光局MICE誘致戦略部は本制度の事務局となります。
※ MICE:学術、技術、文化、芸術、国際交流、経済、産業の振興に寄与するイベント(国際会議、国内会議、展示会、見本市など)
大阪府では、健全な森林の保全や脱炭素社会の実現に向けて、社会全体で木材の積極的な利用が求められることから、民間施設において大阪府内産木材の利用促進を図るため、多くの府民が利用する商業施設や交通機関等の施設において、大阪府内産木材を使用して木質空間の整備を行う事業者を対象に、支援します。
■令和5年度の採択事業
2件の事業計画を採択しました。
経済産業省の「地域プラットフォーム構築事業」に採択された支援事業者と連携して、省エネ診断(現地調査、データの見える化、省エネ項目の洗い出し等)から、省エネ支援(運用改善の指導・設備更新の支援・補助金申請への助言)まで、サポートを行います。
安全・安心で新鮮な地元産農産物の朝市・直売所等への安定的な供給体制を確保するため、ビニールハウスの新設・修繕等に対し、支援を行います。
台風等の災害で被災したビニールハウスの建替えや修繕も対象となります。
申込は、高槻市地産地消推進協議会(JAたかつき総合営農センター経済推進課)または高槻市農林緑政課で受け付けております。まずは事前にご相談ください。
※施工後の申請は不可
※先着順ですので、申請手続きはお早めに!
本事業は、地域のこどもたちが、学校でも家庭でもない居場所を通して地域の大人と関わることで、安心感やつながりが得られ、社会性・自主性を身につけることができる、食事や学習機会を提供する場、見守りの場などのこどもの居場所が市内に広がるように、本市が必要とする地域にこどもの居場所を開設する団体等に対し、開設に要する経費を補助することにより、こどもの居場所の充足を図ることを目的とします。
- エリア
から検索 - 利用目的
から検索 - 業種
から検索
キーワードから記事を探す
補助金に関するよくある質問
ものづくり補助金
小規模事業者持続化補助金
メールマガジン登録
すぐ分かる!無料簡易診断
専門家無料診断
補助金クラウドMag専門家ご紹介
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施