企業のサプライチェーン全体におけるCO2 排出量削減への寄与を目的に、荷主が貨物代理店を通して行う航空貨物輸送におけるSAF利用時に要する経費を支援します。
■助成上限額(採択予定件数)
大企業:1,000万円(30社)
中小企業:300万円(150社)
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企業のサプライチェーン全体におけるCO2 排出量削減への寄与を目的に、荷主が貨物代理店を通して行う航空貨物輸送におけるSAF利用時に要する経費を支援します。
■助成上限額(採択予定件数)
大企業:1,000万円(30社)
中小企業:300万円(150社)
東京都では、都内における新たなPFOS【注】排出リスクの低減を目的として、都内のPFOS含有泡消火薬剤の交換を進めるため、全国初の事業を開始します。
本事業では、都内に駐車場を有する事業者等を対象に、PFOS含有泡消火薬剤を交換する際の新しい消火薬剤の購入費及び撤去した消火薬剤の処理費などを補助します。
【注】PFOS(ピーフォス)
有機フッ素化合物の一種で、法律により一部の用途を除き製造・使用等が禁止されています。一部の古い泡消火薬剤に含まれており、今でも地下駐車場などに設置されている場合があります。
東京都は、2050年ゼロエミッション東京の実現に向け、中小企業等の更なる省エネルギー化を推進するため、事業所や工場等から発生する廃熱等を有効利用する設備の導入を支援する事業を開始します。
・助成額等
助成対象経費の2/3(助成上限額 1,000 万円)
近年、共働き世帯は6割を超えており、働く女性が増えています。しかし、いわゆる「年収の壁」があるため、非正規雇用として働いている有配偶者の女性の多くが就業調整を行い、自ら労働時間を抑制しています。
本事業は、いわゆる「年収の壁」の原因の一つとなっている「配偶者の収入要件がある家族手当」について、見直しを行う企業に対し奨励金を交付します。
1事業主あたり奨励金 10万円を交付
募集企業数 100社×年10回募集
エネルギー価格高騰の影響を受け、負担が増大した区内中小企業者に対し、水道光熱費・燃料費の一部を補助します。
台風やゲリラ豪雨などによる浸水被害を軽減するため、住宅や店舗および事務所などに止水板等を設置する工事を行うものに対し、工事費の一部を助成する制度です。
都内の農地を所有する方(貸し手)が、新規就農者や経営規模の拡大を希望する農業者等(借り手)との間で10年以上の賃貸借契約を新たに締結した場合、貸し手に対して奨励金を交付します。
令和7年1月より大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」がNHKにて放送予定です。
主人公の蔦屋重三郎は1750年に吉原に生まれ育ち「江戸」のメディア王として活躍した人物です。
台東区は物語の中心舞台として注目を浴びることが期待されます。
この大きなチャンスに助成金を活用して「江戸」にちなんだ商品やパッケージを製作してみませんか。
アクセラレーター、ベンチャーキャピタル、事業会社などから、それぞれの強みを活用してスタートアップを創出、育成する提案を募集。
採択先(50件を予定)は、東京都と協定を締結し、協定事業者として、東京都や他の協定事業者と連携しながら、原則1年6か月の期間でスタートアップ支援を展開。
東京都は、協定事業者の取組や成果の達成状況に応じて、協定金を支払う。
■協定事業者の役割
東京都と締結した協定に基づき、それぞれのスタートアップ支援策を実施(協定期間:原則令和8年3月末まで)
協定事業者同士の連携(情報交換等)
取組内容や成果に関する情報発信 等
■東京都の支援内容
協定事業者が設定したKPIの達成状況等に対する評価に応じた協定金の支払い(協定金額:最大5千万円、重点プロジェクト(詳細下記)の場合は最大1億円)
情報連絡会の開催、情報発信等
■募集件数:50件(うち重点プロジェクト10件)
※審査の結果、変更になる可能性があります。
農林水産分野でのCO2の吸収・除去に関する優れたアイデアや技術等を有するスタートアップを公募・選定し、都内での吸収・除去系カーボンクレジットの創出に向けた実証事業に対し、経費負担等の支援を実施
採択件数:5社程度
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施