国際情勢の影響によるエネルギー価格の高騰や為替の変動等により、様々な物価が高騰し、都民や事業者に影響を与えています。中でも、ご家庭等でご利用頂いているLPガスについては、輸入価格の上昇等の影響により、小売価格が高止まりしています。
こうした背景の下、東京都では、昨年度、LPガスを利用する家庭等の負担軽減策として、販売事業者を通じてLPガス料金を値引きする支援事業を行いました。
LPガスの小売価格が依然として高止まりしていることを踏まえ、今年度もLPガス料金を値引きする事業を実施します。
東京都の補助金・助成金・支援金の一覧
1〜10 件を表示/全1340件

東京都は、日常生活の中での子供の事故を防止するため、子供の安全・安心に配慮された製品やサービスの普及に取り組んでいます。
そこで、都は、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する「第19回キッズデザイン賞」の「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」に、都内の中小企業等が応募する際の審査料(60,500円)を全額補助します。
東京都では、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向け、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化に取り組んでいます。
特に、製造時もCO2を出さない再生可能エネルギー由来の水素(グリーン水素)の活用事例を増やしていくことにより、一層の脱炭素化に貢献することが出来ます。
このたび、グリーン水素の製造、貯蔵・運搬、利用に係る各設備を設置した事業者等に、その費用の一部を補助する「グリーン水素の社会実装化に向けた設備等導入促進事業」を新たに開始します。
上限額の引き上げや対象設備の拡大など、事業者の皆様がさらに活用しやすいよう、現行の補助からリニューアルしましたのでお知らせします。
令和7年度におけるプロトタイプ実証実験支援事業の公募を開始しました。本事業では、新たな製品やサービスを開発・改良するスタートアップやものづくり企業(クリエイター含む)を対象に、実証実験の機会を提供し、社会課題の解決と新しいビジネスの創出を支援する取り組みです。これまでに15社が採択され、製品化や事業化に繋がる成果を出してきました。令和7年度は、将来的な墨田区における産業クラスター創出に資するテーマを募集いたします。
申込期間は、令和7年4月25日(金)17時までとなります。
東京都及び(公財)東京観光財団は、東京都内の観光関連事業者が、アドバイザーの助言を受けて行う経営の改善や新しい事業の展開に向けた取組を支援します。
すみだの夢応援助成事業は、「地域を盛り上げたい」「地域の困りごとを解決したい」といった、墨田区内で実施する「新規性のある意欲的なプロジェクト」に対し助成する制度です。広く地域や社会に貢献し、墨田区の地域活性化を目指すプロジェクトを募集しています。
各事業実施団体は、区が提供するふるさと納税を活用したクラウドファンディングで資金集めを行い、集めた寄付金の全額を助成金として受け取ることができます。
※採択により定額の助成金が保証されるものではありません。
応募に当たって、申請書の事前確認が必要です。
事前確認期間(4月24日木曜日まで)に一度申請書類を提出し、区の確認を受けた後、申請受付期間(4月30日水曜日まで)に本提出してください。
※事前確認は予約制です。
来庁予定日を事前に御連絡の上、地域活動推進課にお越しください(Zoomでも対応可)。
令和7年度助成総額:5,000万円(予定)
東京都は、外国人が安全・安心に暮らし、日本人と共に地域の一員として活躍できる多文化共生社会の実現に向けて、地域で外国人を支える民間団体の取組を支援しています。
在住外国人がますます増加することが見込まれることから、令和7年度から新たに、「地域の多文化共生の共助・協働・共創事業」を対象としました。
地域内の在住外国人と日本人の相互支援事業
地域の防災活動を通じたコミュニティ形成事業 など
東京都は、初めての障害者雇用を後押しするため、受入環境を整備し職場定着に取り組む中小事業主向けの奨励金を創設します。
令和7年6月1日から申請を開始します。初めて障害者を雇用される中小事業主の皆様はぜひご利用ください。
都が委託した事業プロモーター(株式会社三菱総合研究所)が、都内における空飛ぶクルマを活用したサービスのビジネスモデル構築を目指して、実機を用いた実証を行うプロジェクトを募集し、優れた取組を1件選定します。
※本事業では、事業プロモーターがプロジェクト実施にかかる費用負担やアドバイス等の支援を行います。
国では、2030年時点の本邦エアラインによる燃料使用量の10%をSAF(Sustainable Aviation Fuel)に置き換えるという目標を掲げる中、都でも、新たに策定した「2050東京戦略」において、SAFの普及を促進することとしています。
そこで、航空燃料の脱炭素化のみならず、東京の国際競争力強化、SAFの安定的な供給や市場の発展に寄与するため、羽田空港における国産SAFの供給拡大と利用促進を図る「国産SAF利用促進事業」を新たに開始します。
- エリア
から検索 - 利用目的
から検索 - 業種
から検索
東京都 に関する関連記事
キーワードから記事を探す
補助金に関するよくある質問
ものづくり補助金
小規模事業者持続化補助金
メールマガジン登録
すぐ分かる!無料簡易診断
専門家無料診断
補助金クラウドMag専門家ご紹介
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施