京都「千年の心得」推進協議会では、朝や夜の時間帯における京都の魅力や、多様なエリアの名所、見どころを発掘・発信し、新たな京都観光の魅力づくりに取り組んでいます。
この度、観光客の分散化(時期・時間・場所)の推進と観光の満足度向上を図るため、新たに観光コンテンツを提供したいと考えている事業者を募集します。
観光客に提供できる文化観光資源はあるが、観光コンテンツとして造成する方法がわからない、人手不足等により実現できていないなどの課題に対し、当協議会が提案企画の実現に向けた伴走的なサポートを行います。
京都府の補助金・助成金・支援金の一覧
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新たな技術を活用した介護ロボット及びICT機器は介護における身体的負担の軽減や業務の効率化に有効であるため、介護従事者が継続して就労するための環境整備に活用いただけるよう、介護ロボット及びICT機器の導入に係る費用に対して補助金を交付します。
令和6年度は交付申請に先立って協議書の提出によって選定を行う事前協議制とします。
要件を満たす協議が予算額を超えた場合は、過去に京都府介護ロボット等導入支援事業補助金及び京都府地域密着型サービス等整備等助成事業補助金の交付を受けて介護ロボット、介護ロボット通信機器等及びICT機器等を導入した実績のない法人・事業所を優先して採択します。また、交付額の調整(減額)を行うことがあります。
京都市では、「京都市はぐくみプラン」に基づき、「子ども食堂」等の「子どもの居場所づくり」の取組が、より多くの地域で継続的に行われていくための支援を実施しています。
その一環として実施している、子ども食堂や学習支援等に新たに取り組む民間団体に対して初期費用の一部を助成します。
東山区では、地域の課題解決、魅力の向上や活性化を図るため、東山区を対象に活動する団体に助成金を交付する「東山区まちづくり支援事業」を実施しています。
この度、令和6年度(令和6年4月~令和7年3月)の助成対象事業を募集します。
京都市では、道路や民家等に隣接する森林で、枯れた木や大きく傾いた木など、市民生活に影響を及ぼす恐れのある危険木について、自治会等が未然に伐採するために必要な経費の一部を支援する「京都市危険木等伐採支援事業」を実施しています。
京都市では、京都市地球温暖化対策条例に基づき、一定規模以上の建築物の新築又は増築時に、太陽光発電設備等の再生可能エネルギー利用設備の設置を義務付けております。
令和4年度から、条例に定める基準量に1kW以上上乗せして太陽光発電設備を設置する場合に設置費用を支援しています。
令和6年度からは、補助対象となる建築物を既存建築物や小規模建築物にも拡大し、募集を開始します。
京都市では「歴史都市京都における密集市街地対策等の取組方針(令和3年改定)」を策定し、密集市街地の安全対策に取り組んでいます。
この度、地震時に倒壊のおそれがある危険なブロック塀等の除却に対する支援制度を拡充します。
密集市街地及び細街路等における避難安全性の向上のため、危険ブロック塀等の除却に要する費用を補助いたします。
公益財団法人京都文化交流コンベンションビューローでは、京都府・京都市からの補助金を財源として、京都へのMICEの誘致・開催支援のための各種助成金制度を設けており、令和6年度についても運用を開始します。
公益財団法人京都市景観・まちづくりセンターが運営する京町家まちづくりファンドでは、京都固有のくらし・空間・まちづくりの文化の継承と発展等のため、京町家の再生・改修を通した、まちづくりや歴史的なまちなみ景観を修景する取組を募集します。
・助成金額及び補助率について
ア 京町家の改修
工事費の2/3かつ上限500万円(京町家の改修)
イ 通り景観の修景
工事費の3/4(共用部)または1/2(各戸の専有部)、総額上限1,000万円
通り景観の修景に関する調査報告書作成 上限30万円
地域資源を活用した体験型コンテンツを提供する事業者と宿泊事業者の連携を支援し、宿泊客の体験価値を向上させ、市内の周遊観光の促進や観光消費額の増大を図る取組を支援するため、その取組に要した経費の一部に対し補助金を交付します。