公益財団法人京都文化交流コンベンションビューローでは、京都府・京都市からの補助金を財源として、京都へのMICEの誘致・開催支援のための各種助成金制度を設けており、令和6年度についても運用を開始します。
京都府の補助金・助成金・支援金の一覧
21〜30 件を表示/全264件
公益財団法人京都市景観・まちづくりセンターが運営する京町家まちづくりファンドでは、京都固有のくらし・空間・まちづくりの文化の継承と発展等のため、京町家の再生・改修を通した、まちづくりや歴史的なまちなみ景観を修景する取組を募集します。
・助成金額及び補助率について
ア 京町家の改修
工事費の2/3かつ上限500万円(京町家の改修)
イ 通り景観の修景
工事費の3/4(共用部)または1/2(各戸の専有部)、総額上限1,000万円
通り景観の修景に関する調査報告書作成 上限30万円
地域資源を活用した体験型コンテンツを提供する事業者と宿泊事業者の連携を支援し、宿泊客の体験価値を向上させ、市内の周遊観光の促進や観光消費額の増大を図る取組を支援するため、その取組に要した経費の一部に対し補助金を交付します。
京都市では、歴史的建築物の保存及び活用を推進するため、京町家や近代建築物等の歴史的建築物を対象として、「京都市歴史的建築物の保存及び活用に関する条例(以下「条例」といいます。)」を制定し、それぞれの建築物に適した安全性等を確保するとともに建築基準法(以下「法」といいます。)の適用を除外し、法の下では困難であった増築等が可能となる制度を定めています。
制度を活用する際には、建築物の現況を調査し、増築等の計画、安全性の向上を目的とする改修計画及び維持管理に関する計画等を記載した「保存活用計画」の作成が必要であり、作成には高度な専門的知識と費用負担も生じます。
そこで、「保存活用計画」作成の負担を軽減し、制度の活用を後押しするため、「保存活用計画」の作成に必要な費用の一部を補助する事業を実施します。
本市では、助成事業を活用した成果を蓄積、広く公開していくことで歴史的建築物の保存及び活用の担い手を増やし、制度の活用を推進してまいります。
京丹後市ではオーガニックビレッジを目指して有機農業の拡大を推進しています。
今回、新規または作付規模を拡大して有機農業に取り組む販売農家さんを支援します。
京都市では、循環型社会の構築に向けて、区役所・支所のエコまちステーション、児童館等の資源物回収拠点や公園、小学校等の移動式拠点回収を拡充するなど、分別・リサイクルを推進しています。
この度、資源循環の一層の促進や市民の皆様の利便性の向上を図るため、店頭での資源物回収を新たに実施する小売事業者に対して、「資源物回収容器の購入」や「回収に係る表示物の作成」等に必要な経費の一部を助成する制度を創設しました。
※予算額に達し次第、締め切ります。
企業の生産性の向上、経営課題の解決等を図るため、副業・兼業人材を活用しようとする市内事業者に対し、補助金を交付します。
1事業者あたり20万円/年度
ただし、人材紹介手数料については、1事業者あたり10万円/年度
※予算額に達した場合は申請期間内であっても受付を終了します。
社会課題の解決に資するべく、けいはんな万博2025での披露を目指し、AI、IoT、ロボット等のスマート技術を活用した新しいサービスや技術の開発を行うスタートアップ企業等を支援します。
丹後広域振興局では、丹後地域の子育て環境の充実に向けて、新たな子育て支援活動(既に取り込まれているものを充実する場合を含む)に取り組まれる団体を応援します。
京都府では、海外市場で京都の伝統産業や先端技術等の需要が拡大している中、原材料価格の高騰等の影響を受けながらも海外展開に取り組む中小企業に対し、海外展示会への出展費を一部補助します。