「ゼロエミッション東京」の実現に向けては、サプライチェーン全体での温室効果ガス(GHG)の排出削減を進め、そこで生まれた環境価値をカーボンフットプリント(CFP)【注1】で見える化した製品が消費者に選択されるよう後押しすることが不可欠です。このため東京都では、CFPを活用したグリーン製品の創出等を行う企業を支援する先駆的な取組を開始します。
【注1】CFP(カーボンフットプリント)とは、製品等の原材料調達から廃棄等までのライフサイクルを通じたGHG(温室効果ガス)排出量をCO2排出量に換算し表示した数値又は表示する仕組み