福山市では男性従業員の育児休業や育児短時間勤務制度等の利用促進を図ることで,育児と仕事を両立できる職場環境を整備することを目的に補助金を交付します。
<補助金額・補助率>
・男性育児休業取得促進補助金
対象経費の2分の1以内 (上限10万円)
・男性育児短時間勤務取得促進補助金
5万円~10万円
雇用定着(福利厚生)関係の補助金・助成金・支援金の一覧
721〜730 件を表示/全1130件
埼玉県では男性の育児休業取得や長時間労働の是正に取り組む企業に対し、無料で専門家を派遣し、目標を達成した企業に奨励金を支給する事業を実施します。
・男性の育児休業等取得促進(10日以上):奨励金20万円
鳥取県では男性労働者に対して育児参加休暇、育児休業、介護休暇、介護休業、短時間勤務、子の看護休暇を取得させた事業主、または労働者(男女不問)に不妊治療(プレ・マタニティ医療)休暇を取得させた事業主に対して奨励金を支給します。
支給額上限:100千円
■申請期限:
育児参加休暇等の終了日 | 支給申請期限 |
(前年度)3月1日~8月31日 | 9月30日 |
9月1日~2月末日 | 3月17日 |
※令和6年4月1日付で「札幌市ワーク・ライフ・バランスplus推進企業助成金交付要綱」を改正しました。
【改正の内容】
1.「育児休業代替要員雇用助成金」の助成上限額を、最大60万円から最大70万円に引き上げ
2.全ての助成金の種別で、対象者の要件を追加(詳細は各支給条件をご覧ください)
________
札幌市では、仕事と子育てを両立しやすい環境づくりを進めることを目的に、「ワーク・ライフ・バランスplus企業認証制度」の認証企業で、育児休業等を取得した従業員がいる企業に対し、一定の条件を満たした場合に助成金を支給しています。
・上限額10万円~60万円
○ 「デフレ完全脱却のための総合経済対策」(令和5年11月2日閣議決定)に基づき、介護職員を対象に、賃上げ効果が継続される取組を
行うことを前提として、収入を2%程度(月額平均6,000円相当)引き上げるための措置を、令和6年2月から前倒しで実施するために必
要な経費を令和5年度内に都道府県に交付する。
○ 介護職員以外の他の職種の処遇改善にこの処遇改善の収入を充てることができるよう柔軟な運用を認める。
制度詳細は、こちらをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001197900.pdf
補助金を申請する場合、事業者は、都道府県に計画書を提出してください
▼各都道府県の補助金情報
・秋田県
申請期限:令和6年4月1日~令和6年4月30日
公式HP:https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/79546
介護ロボットの使用による介護従事者の負担の軽減を図るとともに、介護ロボットの普及による働きやすい職場環境の整備を図り、介護従事者の確保に資するため、介護サービス事業者に対し、介護ロボットを導入する際の経費の一部を助成します。
また、介護ロボットを導入している施設を増やすことを目的としているため、まだ本補助事業を利用して介護ロボットを導入していない事業所や介護ロボットの先端的な利用を考えている事業所に優先的に予算の範囲で補助する予定です。
◆申請期限:事前協議後、別途通知します。
◆補助額:1機器につき、当該所要経費の4分の3(上限は下表のとおり)
1 介護ロボット |
2 基準額 |
移乗支援(装着型・非装着型) 入浴支援 |
100万円 |
見守り機器(導入に併せて実施する通信環境整備費を含む) |
30万円 |
上記以外 |
30万円 |
佐賀県では、介護人材の定着やサービスの質の向上を図る目的で、介護職員初任者研修・生活援助従事者研修の修了者を対象に、当該研修の受講料に対する補助を行っています。個人を補助対象とした「受講者支援区分」、事業者を補助対象とした「事業者支援区分」があります。
財団では、仕事と子育ての両立支援など、男女が共に働きやすい職場環境づくりの一層の推進のため、自主的な取組を行っている中小企業等に対して助成を行います。
兵庫県では、社会福祉法人等の人材確保や若年者の県内就職・定着を図るため、若手職員の奨学金返済支援制度を有する社会福祉法人・医療法人および職員への補助を行っています。若手人材の確保や定着に、ぜひご活用ください。
なお、令和6年度(2024年4月)から、さらに多くの法人や職員の方々にご利用いただけるよう、下記項目について拡充しました。
1.対象年齢の緩和(30歳未満から40歳未満に緩和)
2.補助期間の延長(最大5年間から最大17年間に延長)
山口県では、企業等における女性の就業継続及び職域拡大を支援するため、「やまぐち女性の活躍推進事業者」が行う女性が働きやすい職場環境整備に対し補助金を交付しています。
対象経費の1/2以内
【上限額】 中小企業 100万円・大企業 50万円