NEDOは、技術の確立や事業化・社会実装までに長期の研究開発と大規模な資金を要し、リスクは高いものの国や世界全体で対処すべき経済社会課題の解決にも資すると考えられる革新的な技術の研究開発に取り組んでいる「ディープテック・スタートアップ」を対象とした、表題の助成事業の公募を行います。
VC等との協調やステージゲート審査の活用を制度上盛り込み、長期的視野でもって、実用化研究開発や量産化実証、海外技術実証などへの支援を行います。
2025年度においては、4回程度の応募受付と審査により、DTSU事業で約200億円分、GX事業で約300億円分(2024年度予算の繰り越し分を含む)を採択する予定です。
DTSU事業及びGX事業は、いずれも助成率や助成金の額が異なる3つのフェーズから構成されます。
応募時には、自社の状況に最も合致しているフェーズを選択し、ご応募ください。
なお、ステージゲート審査を経て次のフェーズに移行することも可能とします。