JTは責任ある地域コミュニティの一員として、自然・社会・人間の多様性に価値を認め、自らが事業を行っている地域社会における重要な課題に対し、幅広いステークホルダーとともに包摂的かつ持続可能な地域社会の発展のため、さまざまなコミュニティインベストメントに取り組んでいきたいと考えております。 「SDGs貢献プロジェクト」では、JTがコミュニティインベストメントの重点領域として位置付けている、「格差是正」、「災害分野」、「環境保全」に取り組む様々な団体の事業を助成により支援します。
・助成金額は1法人1事業を対象とし、上限200万円
災害対策の補助金・助成金・支援金の一覧
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被災事業者の事業再建に向けた取り組みを支援します
補助金額 上限300万円
補助率 1/2 ※小規模事業者は2/3
北見市では令和4年7月4日に発生した大雨等の災害により、被災した農地等を復旧するための事業に要する費用の一部を助成します。
・復旧事業に要する費用の3分の1以内とし、20万円が上限
岩見沢市ではブロック塀等の倒壊等による災害を防止し、地域住民の避難路を確保するため、ブロック塀等の所有者に、耐震診断、除却・建替え・改修費用の一部を助成します。
・耐震診断助成金の額は、耐震診断に係る費用の80%、上限は4万円
・除却・建替え・改修助成金の額は、工事に係る費用の40%、上限は100万円
・耐震改修等に係る費用の合計額は、ブロック塀等の長さ1m当たり、上限は8万円
原子力発電施設が立地する自治体等が実施する、エネルギー構造の高度化等に向けた地域住民等の理解促進に資する事業を支援することにより、内外の経済的社会的環境に応じた安定的かつ適切なエネルギーの需給構造の構築を図ることを目的とします。
本公募については、令和6年能登半島地震による被災地域に所在し、被害を受けた自治体を対象に実施します。
鹿児島県ではBCP(事業継続計画)に基づく防災対策関連事業(感染症対策含む)に必要な経費の一部を最高1千万円補助します。
・補助対象経費の2分の1以内・上限額1千万円
※BCP(事業継続計画)とは
企業が自然災害,大火災,テロ攻撃などの緊急事態に合において,事業資産の損害を最小限にとどめつつ,中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするため,平時に行うべき行動や緊急時における事業継続のための方法や手段などを取り決めておく計画のこと。
2022/11/17追記:申請期限が延長されました。
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小松市では令和4年8月3日からの大雨により被災し、床上、床下浸水した店舗、事業所、工場などの消毒業務に要した経費を支援します。
補助率:補助対象経費の3分の2 ※1,000円未満は切り捨て。
支援金の上限額・事業用物件1棟につき10万円まで
民間事業者等の方々が取り組む熊本ファンの増加やリピーターの確保、新たな消費機会となる観光商品・メニュー開発に対して、予算の範囲内において補助金を交付します。
・補助対象経費の3分の1以内(上限額:1社当たり100万円以内)
予算額:5,000千円
富山県新世紀産業機構では災害時にも事業活動を継続的に行うため、防災・減災、感染症対策を強化する取組みを行う事業計画を募集します。
※応募できるのは各事業の中から1件のみで、事業実施期間は2箇年度以内となります。
助成率は助成対象経費の2分の1以内
助成限度額は1,000千円とする。
国の認定を受けた「事業継続力強化計画」に基づきBCP対策に資する設備・機器等の導入にかかる費用を支援します。
・補助金額等
補助対象経費の3分の2 上限75万円
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施