避難路沿道において大規模な地震等に伴い発生する火災に対して、住民の避難の安全性の確保と市街地における大規模な延焼の遮断・遅延を図ることを目的として、八広はなみずき通り第二・押上通り・鐘ヶ淵通り・鐘ヶ淵通り第二の4路線で事業を導入しています。対象区域では建物を解体するだけで助成金を受けることができます。
災害対策の補助金・助成金・支援金の一覧
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北部地域の不燃化率(注1)は低く、道路等の都市基盤も未整備なため災害危険度は依然として高くなっています。そこで平成10年10月から、それまでの区内全域が対象であった市街地優良不燃住宅建築助成金事業の終了を期に、本事業を開始しました。
事業対象は、北部地域のうち不燃化の進んでいない地区を不燃化推進地域とし、「都市計画マスタープラン」における主要生活道路のうち区長の指定した路線(幅員6メートル、8メートル、9メートル)の沿道敷地に建築する一定の基準に適合する不燃建築物に対して助成するものです。
本事業を開始して10年以上が経ちましたが、依然として北部地域の不燃化率は低く、また、平成18年度に実施した「墨田区不燃化促進事業再検討調査」より主要生活道路沿道の建替えを促進する必要がある旨の提言を受けたため、本事業の見直しを行いました。また、平成27年7月1日より、さらなる防災区画内部の安全性確保を目的として、木造耐火建築物も不燃建築物として助成を受けることが可能となりました。
(注1):一定区域内における総建物に対する耐火建築物及び木造以外の準耐火建築物数が占める建築面積の割合
市では、震災に強いまちづくりを進めていくため、市内に存在する倒壊の危険性のあるブロック塀等の撤去工事に係る経費の一部を補助する事業を創設しました。
■事前協議・受付について
補助金の交付を受けたい方は、工事の内容等について申請前に市と協議が必要です。申請前に工事の契約や着工を行った場合、補助金の対象となりませんのでご注意ください。
予算に限りがあるため、基本的には先着順で受け付けますが、緊急性などを総合的に判断し、先着順とならない場合もあります。あらかじめご了承ください。
令和6年7月9日からの大雨で被害を受けた事業者の事業継続を支援します。
※10月8日から耐震診断の追加募集を開始します。
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都城市では、地震に強いまちづくりを推進するため、昭和56年以前に建築された木造住宅を対象に耐震診断などに対する補助制度を実施しています。
また、危険ブロック塀等の除却、建替え費用の補助制度を実施しています。
災害時にマンションで在宅避難をしやくするためには、停電時でも水の供給とエレベーターの運転ができることや浸水被害にも備えておくことが重要です。また、大規模な地震の後には、給排水管が老朽化していると、損傷等によりトイレや水道が使用できなくなる可能性があります。
そのため、災害時でも自宅での生活を継続しやすい「東京とどまるマンション」に登録している既存マンションを対象に、非常用電源となる発電機や蓄電池、止水板等の設置への補助、給排水管の改修方法のアドバイス等を行う専門家派遣を開始しますので、お知らせします。
この機会に、これらの補助等を活用して災害時に備えましょう。
一定規模以上の多数利用建築物またはマンションの耐震診断を行う方を対象に、その費用の一部を補助します。
山形県では、令和6年7月の大雨で被害を受けた県内農林漁業者への緊急的な支援として、令和6年8月8日に「農林水産物等災害対策事業」などを発動しました。
お住いの市町村が窓口となります。支援内容の詳細や手続き等については、市町村の農政担当課にお問い合わせください。
令和6年能登半島地震により羽咋市内に所在する施設及び設備等が被災した事業者の事業再建を後押しする目的で、羽咋市では国及び県の支援補助金の交付決定を受けた場合に上乗せ補助します。
令和6年能登半島地震により被災した能登地区4市5町の事業者が羽咋市内に店舗を移すことで、事業を継続し市の地域経済の活性化及び雇用の拡大を図ることを目的として、店舗等の移転に係る経費の一部を助成します。
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