公益社団法人 広島県トラック協会では交通事故防止の徹底を期すため、運転記録証明書の交付手数料を助成します。
交通事故防止の徹底を期すため、定期的に運転記録証明書を取り寄せ、当該運転記録をもとに、事故や違反の実態を把握して、従業員の個別指導を徹底することを目的としています。
全国の補助金・助成金・支援金の一覧
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公益社団法人 広島県トラック協会では交通安全意識の向上及び運転技能向上等を図るため、安全教育訓練施設にトラックドライバー又は安全運転管理者を派遣し、安全教育訓練を行う会員事業者に対し、安全教育訓練に要する経費を助成します。
研修受講料(宿泊費用を含む。)及びテキスト代等の研修費用等合計額(千円未満切り捨て)
ただし、1名当たりの助成額の上限 30,000円/回 ・1事業者当たりの助成人数の上限 10名/年
公益社団法人 広島県トラック協会では事業用貨物自動車における運転者の健康状態に起因する交通事故を防止するため、会員事業者が事業用貨物自動車運送業務に従事する従業員に健康診断を受診させる経費の一部を助成します。
事業用貨物自動車運転従事者1人当たり2,000円(1人1回。深夜業(午後10時から午前5時)を含む業務に携わる者は、1人2回。)
1回当たりの受診料(消費税抜き)が上記の助成金の額を下回る場合は、実費額(千円未満切り捨て)を助成する。
※助成対象人員限度数 当該年度4月1日現在の会員事業者の保有車両台数(会費を納入している車両台 数で、被けん引車のぞく。)の1.2倍以内(端数切上げ)とする。
公益社団法人 広島県トラック協会ではアイドリングストップ運動の推進に実践効果のある蓄冷式クーラーの導入及び車載バッテリー式冷房装置に対する助成をおこなっています。
車両据付型の蓄冷式のクーラー 1台 50,000 円
※ただし、導入する機器の価格が上記の助成金の額を下回る場合は、実費額とする。
車載バッテリー式冷房装置 導入する機器の価格の2分の1以内の額 (千円未満切り捨て) ただし、上限120,000 円
公益社団法人 広島県トラック協会ではアイドリングストップ運動の推進に実践効果のあるエア・ヒーターの導入に対する助成をおこなっています。
・エア・ヒーター 導入する機器の価格の2分の1以内の額(千円未満切り捨て) ただし,上限120,000円
公益社団法人 広島県トラック協会ではグリーン経営を推進する認証制度(交通エコロジー・モビリティー財団)における認証登録の取得又は更新に対する定額助成をおこなっています。
グリーン経営の認証登録又は更新登録に要した費用のうち、認証登録70,000円、更新登録50,000円。
複数の事業所をまとめて、交通エコロジー・モビリティ財団へ申請された場合は、一申請となり、認証登録70,000円、更新登録50,000円を助成する。
登録に要した費用(消費税抜き)が上記の助成金の額を下回る場合は、実費額(千円未満切り捨て)を助成する。
公益社団法人 広島県トラック協会では事業用トラックの事故撲滅を目指し、後方視野確認支援装置、側方視野確認支援装置、アルコールインターロック及びIT点呼に使用する携帯型アルコール検知器の装着経費の定額助成をおこなっています。
車両 1 台につき対象装置ごとに機器の取得価格(消費税抜き)の2分の1(千円未満は切り捨て)とし2万円を上限とする。(中古品、レンタル品は除く)
後方視野確認支援装置と側方視野確認支援装置を同時購入の場合、及び一体型の場合は、モニターと後方カメラ、側方カメラの合計取得価格(消費税抜き)の2分の1とし、4万円を上限とする。
側方衝突監視警報装置は、車両1台につき機器の取得価格の2分の1とし、10万円を上限とする。
1 事業所当たり各対象装置 100 台を限度
大型車用(「600N・m」以上の締め付け能力を有する)トルク・レンチ(自立型トルク・レンチ、トルクセッター型インパクトレンチを含む。)の場合、1事業所1台(中古品、レンタル品を除く)、取得価格(消費税抜き)の1/2の上限3万円とする。
※但し、国からの補助金が交付された装置に対しては、助成金を交付しない。
公益社団法人 広島県トラック協会では交通事故を防止し、安全に対する意識の向上を図るとともに、エコドライブを推進するため、会員事業者がエコドライブ管理システム(「EMS」という。)及びドライブレコーダ等を導入する経費の一部を助成します。
・機器装着に対する1車両あたりの助成額は次の(1)(2)のとおりとします。
但し、1事業所当たり100台、1事業者当たり500台を限度とし、国からの補助金が交付された機器に対しては、助成金を交付しない。
(1)EMS車載器 1車両あたり2万円
(2)ドライブレコーダ車載器等(1車両あたり①~⑤のいずれか1台) ①簡易型 1万円 ②標準型 2万円 ③運行管理連携型 3万円 ④デジタコ一体型 4万円 ⑤スマートフォン活用型 3千円
公益社団法人 広島県トラック協会では自動車事故対策機構等が実施する適性診断受診料等の一部を助成します。
一般診断についてのみ、助成対象人員の上限は、当該年度4月1日現在の会員事業所の保有車両台数(会費を納入している車両台数で,被けん引車を除く。)の1/2以内(端数切上げ)です。
したがって、保有車両台数の1/2を超えた部分は全額事業者負担となります。
国土交通省では、LCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅の整備に対して支援しています。
LCCM住宅とは、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)よりさらに省CO2化を進めた先導的な脱炭素化住宅で、
建設時、運用時、廃棄時において出来るだけ省CO2に取り組み、さらに太陽光発電などを利用した再生可能エネルギーの創出により、住宅建設時のCO2排出量も含めライフサイクルを通じてのCO2の収支をマイナスにする住宅です。
■公募スケジュール
・第1回:令和5年4月17日~9月29日
・第2回:令和5年10月16日(月)~令和6年1月19日(金)
※予算により、早めに受付終了となる場合がありますので、ご留意ください。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施