富士市では在宅勤務等を可能とするテレワーク等の導入に取り組む市内中小企業等事業者に対し、導入に係る経費を補助することにより、市内における新型コロナウイルス感染症の拡大防止及び中小企業等のビジネス環境強化を促進します。
対象事業費の3分の2(下限10万円、上限50万円)
※1,000円未満の端数切り捨て
※1事業所1回まで
全業種の補助金・助成金・支援金の一覧
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事業継続計画(BCP)等に基づき、静岡県第4次地震被害想定において被害が想定される区域に立地する工場等を、その区域外またはより被害の程度の低いと想定される区域に移転または分散する企業の用地取得費と新規雇用に対し、市町と連携して助成します。
補助率 20%
新規雇用 50万円/人・限度額2億円
本制度の詳細は、各自治体にご確認ください。
川口市では国の補助金(以下の1から4)の交付を受け、DX・デジタル化に繋がる取り組みを行った場合に、国の補助金に上乗せし市が補助金を支給します。(採択予定件数:30件程度)
1モノづくり・商業・サービス補助金
2IT導入補助金
3小規模事業者持続化補助金
4事業再構築補助金
( 1 - 2 ) × 1/2 = 補助金額(上限額は100万円、1,000円未満の端数は切り捨て)※1事業者1回限りとする
1. … DX・デジタル化への取り組みに要した経費
(国の補助金において補助対象となっている経費に限ります)
2. … 国の補助金の交付確定金額
川口市内中小企業者が、テレワークを導入し、働き方改革の推進及び女性の雇用促進を図っていただけるよう、テレワーク環境の構築に要する経費を補助します。
【補助金額】上限10万円(補助率1/2)
地域農業者の減少や天候不順の多発等を克服しながら国産品への需要を満たす生産・供給主体の確保が急務であるため、拠点となる事業者が連携する生産者の作業支援など様々な機能を発揮しつつ、安定的な生産・供給を実現しようとする生産事業モデルの育成が必要です。
このため、供給調整機能を有する拠点事業者を中心とした協働事業計画(「協働事業計画に係る承認規程」(令和2年1月21日付け元生産1539号農林水産省生産局長通知)により承認を受けた協働事業計画をいう。以下同じ。)に参加する主体が実施する計画の目標達成に必要な取組を本事業により支援します。
(1)産地収益力の強化に向けた総合的推進
交付金の交付率は定額(事業費の1/2以内)
(2)産地合理化の促進
交付金の交付率は定額(事業費の1/2以内、1/3以内)
沖縄県では原油価格及び物価高騰の影響に直面する県内事業者の省エネルギー化に資する設備の更新に要する経費の一部を補助することにより、県内事業者の事業継続を図ることを目的として、実施します。
補助率:3/4以内
補助金額:10万円~50万円
※補助対象経費に補助率を乗じた額が10万円未満の場合は、補助対象外です。
独自の技術や地域資源を活用した新事業の創出を図るため,独自の技術を用いた新製品・新サービスの開発や地域資源を活用し地域課題の解決に資する製品・サービスの開発に取り組む県内の中小企業者に対し,人材育成,研究開発,販路開拓等に要する経費の一部を補助します。
<補助率・上限額>
・人材育成支援事業 対象経費の2分の1以内 1年度につき120万円
・試作・研究開発支援事業 対象経費の3分の2以内 1年度につき400万円
・マーケティング・販路開拓支援事業 対象経費の2分の1以内 1年度につき150万円
・専門家招へい支援事業 対象経費の3分の2以内 1年度につき90万円
・ハード支援事業(設備投資支援事業) 設備投資額(下限1千万円)×2%+新規常用雇用者数×30万円 上限1,000万円
金融支援を伴う本格的な経営改善の取組が必要な中小企業・小規模事業者を対象として、認定経営革新等支援機関が経営改善計画の策定を支援し、経営改善の取組みを促すものです。
中小企業・小規模事業者が認定経営革新等支援機関に対し負担する経営改善計画策定支援に必要となる費用の2/3(上限額は以下参照)を中小企業活性化協議会が負担します。
通常枠:対象費用のうち3分の2を上限とする。(計画策定に係る費用の総額200万円を上限とし、伴走支援に係る費用の総額100万円を上限とする。)
金融機関交渉に係る費用の総額10万円を上限とし加算できる。
中小版GL枠:必要な費用、計画策定支援及び伴走支援に係る費用のうち3分の2を上限とする(デューデリジェンス費用等の総額300万円を上限、計画策定支援に係る費用の総額300万円及び伴走支援に係る費用の総額100万円を上限とする。)
宮崎県では原油価格や物価高騰による影響を受けた生産事業者等に対し、高騰した原材料や資材購入に要する経費を支援します。
特用林産物生産に係る高騰した生産資材等の購入に要する経費の一部を支援します(定額)。
品目ごとに県が設定した補助単価に生産量を乗じた金額が補助額となります。
また、間接補助事業に要する事務経費を支援します(1団体当たり20万円が上限)。
新型コロナウイルス感染症の影響による国内外情勢の変化や消費者ニーズに対応するにあたり、地域にある産業資源をベースに業種転換・多角化等を図る活動による新たな雇用創出を支援するため、地域に根ざした活動を行う法人又は団体等(※)に対し、補助金を交付します。
(※)県内に事業所又は活動拠点を有し、地域の振興や活性化を図ることを目的として設立された法人又は団体等をいいます。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施