2024/01/10追記:本事業は、令和6年度予算において継続実施予定です。
https://www.env.go.jp/content/000156484.pdf
以下は令和5年度実施内容です。
-----
2023/09/08追記:予算額の残額が2割程度に達しましたので、公募要領「8.申請受付(1)受付期間など」に基づき、申込み順による審査を終了とし、以降の申請は以下によるものとします。
申請受付期間を本日(令和5年9月8日(金))から1か月(30日)後までとする。
なお、予算残額を超える申請があった場合は、本日(令和5年9月8日(金))以降の申請について、申し込み順による審査を行わず、初めて申請を行う事業者を優先して抽選するなど配慮したうえ補助事業者を決定いたします。
申請期間は令和5年10月6日(金)までとします。
・jGrants:10月6日(金)23:59までに送付の申請
・電子メールによる申請:10月6日(金)23:59までに受信の申請
・郵便:10月6日(金)までの消印の申請
・持参:10月6日(金)17:00までにJATAへ持参の申請
詳細:https://ataj.or.jp/efv-f_truckbus_r5/wp-content/uploads/202309022_2discount.pdf
-----
HV/天然ガストラック・ EV/HV/天然ガスバスの導入及び充電インフラの整備を支援します。
■事業内容
①EVバス、HVトラック・バス導入支援事業
EV(電気自動車)バスや、一定の燃費性能を満たすHV(ハイブリッド自動車)トラック・バスの購入に対して、標準的な車両との差額分を支援するとともに、セットで充電インフラ整備※への補助を行う。
※事業者の敷地等に設置された、普通・急速充電設備が対象
②天然ガストラック・バス導入支援事業
将来カーボンニュートラルな燃料への代替が期待される天然ガス(CNG)トラック・バスに対して、標準的な車両との差額分を支援する。
③EVトラック・バスにおける性能評価実証事業
ユースケース分析結果を踏まえ、EVトラック・バスにおける性能評価実証事業を実施し、電動車両市場拡大を図る。
① 現状で高コストのHVトラック・EV/HVバス及び充電インフラへ補助を行い、普及初期の導入加速を支援。
② 将来カーボンニュートラル化の期待される天然ガス自動車への導入支援を実施し、トラック・バスの低炭素化を支援。
③ 実証用EVトラック/バスモデル実証事業を実施し、国内商用車メーカーの市場参入を支援。
HV/天然ガストラック・ EV/HV/天然ガスバスの導入及び充電インフラの整備を支援します。
■補助率:標準的燃費水準車両との差額の1/2(HV・PHV・CNG車)又は2/3(EV)
電気自動車用充電設備の導入費用の1/2
地方公共団体、民間団体等(所有事業者に限る)
令和元年度~令和5年度
■申請受付期間
実績申請 令和5年 4月 3日 (月) 〜 令和6年 1月 31日 (水)
通常申請 令和5年 6月 20日 (火) 〜 令和6年 1月 31日 (水)