壮瞥町では、農家戸数の減少や農業経営者の高齢化の進行など、担い手不足が深刻な状況にある中、壮瞥町内で新たに農業を営む者及び親の農業経営を継承する者に対して積極的に支援を行うことにより、就農のさらなる推進を図り、本町農業の安定的な発展と活力ある農村社会の構築を目指すため、就農者に対して次のとおり支援を行います。
・就農助成金
・受入農家指導謝金
・就農研修資金
農業,林業の補助金・助成金・支援金の一覧
761〜770 件を表示/全4050件
中標津町の農業は無霜期間及び耕作適期が短いという気象条件にある中で、道内3位の耕地面積を誇る平坦かつ広大な農用適地を有することから、草地型酪農を主体とした大型酪農地帯を形成しております。本町には、JA中標津並びに別海町の一部も区域とするJAけねべつがあり、一部においては、馬鈴しょ、てん菜、大根、ブロッコリーなどを主体とした畑作も展開され、牛乳・乳製品をはじめとする、安全・安心で良質な食糧供給基地としての重要な役割を果たしています。
平成22年度をもって、農地・水・環境保全向上対策事業「営農活動支援」は終了し、平成23年度からは、後継事業であり、従前と比較してより高度な取り組みに対する支援である「環境保全型農業直接支払交付金」が実施されています。
環境保全型農業直接支払交付金は、地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動に取り組む農業者が組織する団体などに対して交付します。
また、本対策は、地球環境のみならず、地域環境の保全・向上に資する取り組みであることから、国と地方公共団体(北海道、音更町)との共同事業として、音更町における申請受付事務、北海道と音更町による実施状況の確認事務や交付金の地方負担などの役割分担のもと、一体となって本対策を推進します。
農林水産省は、販売価格が生産費を恒常的に下回っている作物を対象に、その差額を交付し、農業経営の安定と国内生産力の確保を図ることで食料自給率の向上と農業の多面的機能を維持するために、経営所得安定対策に取り組んでいます。
農林水産省は、次世代を担う農業者となることを目指す者に対し、就農前の研修を後押しする資金(就農準備資金(2年以内))および就農直後の経営確立を支援する資金(経営開始資金(3年以内))を交付します。
幕別町家畜伝染病自衛防疫組合を実施主体として、特定疾病(牛ヨーネ病、牛サルモネラ症、IBR、BVD-MD)の罹患による被害から、生産体制および経営の早期立て直しを図るための相互補償制度を構築する。
この事業は、産肉能力の優れた和牛の増殖を図るため、早期の遺伝的能力評価により、能力の高い繁殖雌牛群の選抜・造成を行った和牛繁殖農業者へ、遺伝子検査に要した経費(消費税及び地方消費税の額を除く。)の4分の1の額(1頭最大3,500円)を助成します。
農業者等が体格発育に優れた繁殖雌牛を保留し、経済性の高い和牛の改良を促進することで高い能力を持った優良牛群を形成し、本町の畜産業の振興に資することを目的に補助金を交付する。
この事業は、生乳増産に向けた体制強化を図るため、自家繁殖の育成牛の増頭および優秀な後継牛の確保を行う畜産農家へ、雌雄判別精液購入費(消費税および地方消費税の額を除く。)の4分の1の額を助成します。
ふるさと土づくり支援事業は、「持続可能な農業の推進」と「環境負荷低減の推進」を柱とし、下記の取り組みを行い、農業協同組合を通して申請されたものに対し、補助を行います。
- エリア
から検索 - 利用目的
から検索 - 業種
から検索





