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現在、渇水および高温により、農作物の生育に悪影響のおそれがあることを受け、水利施設管理強化事業特別型を活用した支援を行うため、要望受付を開始します。
令和7年6月から続く少雨による水不足対策として、農作物用に配置したポンプ等の購入・借り上げ（リース）などに要した経費、およびこれらの運転に要した経費の一部について支援します。
※国と県からの支援があり、補助率が1／2から2／3と拡大になりました！
それに伴い、対象期間等が変わっておりますので詳細は下記をご覧ください。
農林水産業の6次産業化を推進し、農林漁業者の所得向上を図るため、本市で生産された農林水産物を自ら又は商工業者と連携して加工又は販売し、商品の高付加価値化や販路の拡大に取り組む農林漁業者に対し、支援を行います。
福知山市では、国際水準GAP認証（GLOBALG.A.P、ASIAGAP、JGAP）の取得を支援するための補助事業を実施しています。
※GAP（Good Agricultural Practices）とは
農畜産物を生産する工程で生産者が守るべき管理基準とその取り組みを指し「良い農業の取り組み」などと訳されます。『持続可能な農業』のために生産者が取り組むべきことがまとめられており、SDGsに貢献できる内容になっています。
福知山市では、有機JAS認証の新規取得を支援するための補助事業を実施しています。
地域計画の実現を推進することを目的として、自走式草刈機等の導入に係る経費を補助します。
■2次募集について
このたび、1次募集（令和7年6月23日から令和7年6月30日まで）の予算配分後の予算残額の範囲内において、2次募集を実施します。応募を御希望の場合は、交付申請書に必要書類を添えて御提出ください。
なお、今回の募集は先着順とさせていただきますので、あらかじめ御了承いただきますようお願いいたします。
福知山市では、有機JAS認証米や特別栽培米といった付加価値の高い米の生産に対し、補助金を交付し、環境にやさしい米づくりの支援・販路拡大を図ります。
※本事業は令和8年度まで継続予定です。
今年度申請が間に合わない方は、来年度からの事業活用を御検討ください。
夏季の水不足の影響による水稲の収量減少や品質低下等が発生する中、渇水に対応するため、農業経営の基盤強化に資する機器の導入を支援します。
研修後の就農について下記の通り支援します。
いちご・にら新規就農研修生が移住する際に支援金を交付します。
