麦・大豆保管施設整備事業において、国産麦・大豆を新たに一定数量保管し、需要に応じて供給することにより安定供給体制の強化に取り組む者に対して、必要な保管施設及びその附帯設備並びに保管施設の整備と一体的に行う処理加工施設の整備を支援することとします。
補助金の上限額は、1計画当たり3億円
(このうち、処理加工施設の整備にかかる補助金の上限額は5,000万円)
この範囲で事業の実施に必要となる経費の1/2以内を助成します。
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麦・大豆保管施設整備事業において、国産麦・大豆を新たに一定数量保管し、需要に応じて供給することにより安定供給体制の強化に取り組む者に対して、必要な保管施設及びその附帯設備並びに保管施設の整備と一体的に行う処理加工施設の整備を支援することとします。
補助金の上限額は、1計画当たり3億円
(このうち、処理加工施設の整備にかかる補助金の上限額は5,000万円)
この範囲で事業の実施に必要となる経費の1/2以内を助成します。
令和4年1月から3月の「まん延防止等重点措置」に伴う、主な事業が営業時間の短縮要請及び不要不急の外出・移動の自粛要請により影響を受け、売上が減少した中小企業及び個人事業者に対して、一時金を支給します。
令和3年度米穀周年供給・需要拡大支援事業の周年供給・需要拡大支援のうち周年供給特別支援の取組(令和3年産米穀に限る。)について事業実施主体の公募を実施します。
主食用として作付け・収穫された米穀(※1) のうち令和3年産米穀を、令和4年11月から令和5年3月まで長期計画的に販売する取組(※2)
(※1) 需要推進要領第4に定める戦略作物として取り扱う米穀等以外の米穀をいう。
(※2) 令和4年2月末迄に契約されたものを対象とする。
※本補助金は令和3年度から令和4年度に繰り越されました。
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新型コロナウイルス感染症の影響により,米の需要が減少し,米価下落等の影響が生じています。稲作(一般の主食用米)から園芸作物・大豆・麦・飼料作物等への作付転換を促すため,農業法人等に対して機械・施設の導入及び組織育成等に要する経費を補助し,営農継続に向けた支援を行うものです。
令和4年産において,主食用米への品目転換・拡大する目標面積を要件として,機械・施設の導入を補助します。
ア.水田における園芸作物への転換支援
ア-1.露地園芸への転換
ア-2.施設園芸への転換
→園芸作物を生産するための機械・施設の導入について補助します。
イ.麦,大豆,飼料作物,WCS専用稲等への転換支援
→麦,大豆等生産のための機械・施設の導入について補助します。
ウ.飼料用米,輸出用米等の生産拡大のための低コスト化支援
→飼料用米,輸出用米等を生産拡大するための低コスト化(アグリテック)機械・施設の導入について補助します。
補助上限額:
項目 | 品目(※1) | R4目標拡大面積(※2) | 補助上限額 |
ア-1 | 露地園芸 | 概ね20a以上 | 5,000千円 |
概ね1ha以上 | 15,000千円 | ||
ア-2 | 施設園芸 | 概ね10a以上 | 12,500千円 |
概ね30a以上 | 30,000千円 | ||
イ |
麦・大豆・飼料作物・WCS用稲等(※3) |
概ね5ha以上 | 5,000千円 |
概ね10ha以上 | 15,000千円 | ||
ウ | 飼料用米・輸出用米等のための低コスト化(※3) | 概ね10ha以上 | 2,000千円 |
概ね20ha以上 | 7,500千円 |
新型コロナウイルス感染症の影響により,米の需要が減少し,米価下落等の影響が生じています。稲作(一般の主食用米)から園芸作物・大豆・麦・飼料作物等への作付転換を促すため,農業法人等に対して機械・施設の導入及び組織育成等に要する経費を補助し,営農継続に向けた支援を行うものです。
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、コンテナ価格・輸送費の高騰などの海外市場の変化や新たな需要に対応し、我が国の農林水産物・食品の輸出拡大等を図る必要がある。このため、物流や小売等の企業も含む我が国の企業等がコンソーシアム(共同事業体)を形成して国内と海外市場の間のサプライチェーンを構築するための取組に対し、事業化可能性調査・実証や、これらに必要となる機器・資材の賃借料・改修費用等の支援、商品・技術の PR 活動、現地企業とのマッチング、コンテナリースや輸送、契約等におけるリーガル支援等、課題や企業のニーズに合わせた支援を実施します。
補助金額は、167,000 千円とし、この範囲内で事業の実施に必要となる経費を助成します。
新型コロナウイルス感染症の影響による魚価の下落や自然災害による漁獲量の減少など、漁業者の経営努力では避けられない収入減少リスクに備え、漁業経営の安定を図るため、県は漁獲共済の保険料を一部補助します。
令和3年8月11日から令和4年8月10日までに漁獲共済(地震限定は除く)の加入を申請し、保険料を支払った漁業者が対象です。
※保険料を2分の1以内で補助(1円未満切り捨て)
就業予定時の年齢が50歳未満(大分県外からの移住者の場合は55歳未満)であり、乾しいたけ生産への就業について強い意志を有している者に対し、就業前の研修期間(しいたけ版ファーマーズスクール受講期間)について支援します。独立・自営就業予定者を支援する【独立就業準備型】と、親元就業予定者を支援する【親元就業準備型】があります。【独立準備型】
・就業予定時50歳未満:最大75万円
・就業予定時50歳以上55歳未満(移住者):最大50万円
【親元準備型】
・就業予定時50歳未満:最大50万円
・就業予定時50歳以上55歳未満(移住者):最大50万円
しいたけ栽培を始める際に必要な資機材についての助成制度があります。
窓口は市町村ですので、お住まいの市町村の林業担当課へお問い合わせください。
予算の関係上、助成が受けられない事があります。ご相談はお早めにお願いします。
なお、継続的な乾しいたけ生産と経営の安定を図るため、大分県椎茸農業協同組合に対し、しいたけ生産に必要な機械、施設、燃料、原木購入並びに新規参入者の初期経費等に必要な資金を貸し付けています(同農協組合員に転貸)。
本県の食料供給基地という強みを生かし、農林水産物という地域資源を活用して行う新商品開発や改良の取組を支援しています。また、農商工連携のニーズ把握や連携の場づくりなど産業界・金融界の連携による案件発掘に係る取組や、販路開拓の支援を実施します。
助成金:上限150万円
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施