市では、主食用米等の価格が下落した際に収入を補てんする「収入減少影響緩和交付金(ナラシ対策)」への加入を推奨しています。
2011〜2020 件を表示/全3858件
市では、主食用米等の価格が下落した際に収入を補てんする「収入減少影響緩和交付金(ナラシ対策)」への加入を推奨しています。
自然災害等での減収を補填する果樹共済への加入を促進するため、果樹共済(りんご)総合方式への新規加入者が負担する掛金の一部を助成する取組を支援します。
令和6年度予算額:33.1万円
令和5年度実施内容:https://www.city.hirosaki.aomori.jp/sangyo/nogyo/kazyukyousai.html
※令和7年度に「森林・山村多面的機能発揮対策交付金」は「里山林活性化による多面的機能発揮対策交付金」に変わりました。
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里山林活性化による多面的機能発揮対策は、森林所有者、地域住民、自治会、地域外関係者等が協力して作る活動組織が行う、里山林の整備活動の実践を支援します。
交付金の交付は、活動組織が対象とした森林が所在する都道府県に設置された地域協議会が担当する仕組みになっており、1活動組織当たりの交付金は、森林所有者と協定を締結した森林のうち採択申請年度に活動する森林面積に面積あたり単価を乗じて算出します。また、活動に必要な資機材も、対象となる物品には条件がありますが、その購入費用の1/2以内の交付金が対象となります。
りんご経営等に特産果樹を組み入れた果樹複合経営を推進するため、特産果樹の栽培に係る以下の経費の一部を補助します。
例年8月頃に翌年度の事業要望受付を予定しています。詳細はお問い合せください。
米価変動にも対応できるよう稲作農業の体質を強化するため、稲作農業者が取り組む生産コスト低減の取組等を支援します。
稲作農業者が生産コスト低減計画を策定し、その計画に基づいた機械の共同利用、作期の異なる品種の導入、直播栽培、資材費の低減につながる取組など、生産コスト低減に資する取り組みを支援します。(取組や規模に応じて1ha換算で数万円程度を交付)
弘前市では産地と実需が連携して行う麦・大豆の国産化を推進するため、ブロックローテーションや営農技術・機械の導入等による生産性向上や増産を支援します。
弘前市では水稲や大豆の生産の省力化等を図るため、無人ヘリコプター、農業用ドローンによる一斉防除や、集団的・集約的な育苗箱薬剤施用に係る経費の一部を補助します。
沖縄県から県外に出荷される県産農林水産物、北部市町村から県外に出荷される地域特産物、並びに離島市町村から県内外に出荷される地域特産物について、沖縄県の地理的な条件不利性の改善を通して直近他県の産地との競争条件の平準化を図るとともに、北部・離島地域における基幹産業である農林水産業の持続的な維持増進を図るため、補助事業を実施しています。
弘前市ではりんご樹の雪害対策や剪定作業の進捗を図るため、農道等の除雪を行う団体等に対して、その活動に係る経費の一部を補助します。
・次のいずれか少ない額の1/2以内
①1km当たりの除雪単価を乗じて得た金額
②対象経費の実支出額の合計額
弘前市では風害からりんご園を守るため、りんご園の防風網張替に要する経費の一部を補助します。
①、②のいずれか低い額以内
①:補助対象経費に1/3を乗じた額(1円未満の端数切捨て)
②:180,000円
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施