平成24年度から国の新事業として、それぞれの集落・地域において話し合いを行い、集落・地域が抱える人と農地の問題を解決するための「未来の設計図」となる「人・農地プラン」を作成した地域に対し様々な支援を予定しています。
そのため、大府市でも、農業従事者の高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加など「人と農地の問題」に対応するため、将来の集落の農業の姿や農地の利用方法について話し合い、担い手やその担い手に集積すべき農地を定める「人・農地プラン」を作成しています。
作成した「人・農地プラン」に位置づけられることにより、「青年就農給付金(経営開始型)」、「経営体育成支援事業」、「スーパーL資金の金利負担軽減措置」といった支援を受けることができます。
つきましては、各種支援事業を希望する方については、大府市が作成する人・農地プランへの位置づけが必要になりますので、市役所農政課までご連絡をお願いします。
また、「人・農地プラン」については、変更可能ですが、地域での話し合い等作成までに時間がかかりますので、事前に市役所農業振興課までご連絡をお願いします。