京都市では、記録的な猛暑の影響による農産物等の生育不良による収量の減少や品質低下等が発生する中、農業経営の継続・発展に資するため、高温対策支援事業実施要領(令和6年3月22日付け6農産第194号農林水産部長通知)に基づき高温対策機器等を導入する農業者に対し、「京都市農業高温対策支援事業補助金」を創設し、市内の補助対象者を募集します。
補助率:2分の1以内(消費税は補助対象外)
・補助上限額
(1)農業経営体
1事業実施主体当たり1,000千円(税抜)
ただし、補助対象機器等のうち、井戸の設置にあっては、1事業実施主体当たり200千円(税抜)
(2)機器等共同利用団体
1構成員当たり600千円(税抜)
(3)その他
機器の導入に当たっては、購入費が250千円(税抜)未満は補助対象としない。
農業,林業の補助金・助成金・支援金の一覧
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県民の森林づくり活動への参画を促進し、森林づくりへの理解をさらに高めるため、「森林づくり県民税」を活用した森林ボランティア等の活動支援を行います。
森林の有する多面的機能の持続的発揮を図るため、多雪地域という自然条件と環境負荷を踏まえ、小規模で敷設する作業道を整備することにより、適切な森林の保全管理の促進を図るほか、持続可能な森林経営を目指す自伐型林家等を対象に、予算の範囲内において補助金を交付します。
環境保全型農業直接支払交付金は、「農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律」に基づき、農業の持続的発展と農業の有する多面的機能の健全な発揮を図るために、環境保全に効果の高い営農活動に対し支援します。
豊川市では、燃油、電気、ガス等のエネルギー価格の高騰による施設園芸農業への影響を考慮し、市内施設園芸農業者に対し「豊川市施設園芸エネルギー価格高騰対策支援金」を交付します。
農業支援サービス事業体がサービスの提供に必要となるスマート農業機械等の購入・リース導入等に係る費用を支援します。
補助率:2分の1以内・補助上限:1サービス実施主体あたり1,500万円
※ 農業支援サービス事業体とは、農業現場における作業代行や、スマート農業技術の有効活用による生産性向上支援等のサービスを提供することで対価を得る業種のこと。
■以下の都市で要望調査を行っています。
・愛知県田原市
令和6年4月8日(月曜日)まで
https://www.city.tahara.aichi.jp/kankou/nogyou/1002178/1005533/1010923.html
・愛知県豊川市
令和6年4月5日 17時まで
※提出期限にかかわらず、活用希望がありましたら取り急ぎご連絡願います。
https://www.city.toyokawa.lg.jp/shisei/sangyo/nogyo/nogyoshinko/searviceproject.html
佐賀県では中山間地域農業・農村の発展に向け、中山間地域の集落や産地等が主体的に行う課題解決に向けた取組を関係機関・団体と一体となって支援し、未来につなぐ、農業による元気な中山間地域づくりを目指す「未来につなぐ さが中山間プロジェクト」を令和5年度から開始し、集落や産地等が主体的に行う「農業・林業所得の向上」、「農業・農地の維持」、「地域の活性化」の取組を応援する補助事業を新たに募集します。
補助率
(1)ファーストステップ型:補助対象経費の10/10以内(補助金上限額500千円)
(2)チャレンジ型:補助対象経費の1/2以内(補助金上限額1,000千円)
埼玉県では、県産農産物の取扱量の増加及び県民の家計負担の軽減を図るため、量販店等が行う販売促進キャンペーンに対し補助を行う「県産農産物販売促進特別対策事業」を実施しておりましたが、このたび令和6年7月31日から三次募集の受付を開始します。
農業生産資材及び燃料価格等の高騰や、高温・干ばつの影響による米の等級低下等により生産者の経営が圧迫されています。また、物価高騰により県民の家計の支出が増加しています。
そこで、県産農産物の販売促進及び消費拡大を図るとともに、生活の基本である食材に係る家計支出の負担軽減を図ることを目的として、量販店等が行う販売促進キャンペーンに対して補助を行います。
園芸施設共済、家畜共済、収入保険等の加入者が払うべき掛金の50%を国が負担するため、静岡県内の農業者について申請を受け付けます。
<補助率>
農作物共済(麦) → 50~55%
家畜共済(豚) → 40%
畑作物共済(蚕繭以外) → 55%
静岡県農業経営相談所(静岡県西部農林事務所)では経営相談をおこない法人化を希望する集落営農等について補助金を交付します。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施