条件不利地域において、携帯電話等を利用可能とするため又は5Gによって高度化された無線通信を可能とするために、地方公共団体、無線通信事業者、インフラシェアリング事業者等が、携帯電話等の基地局施設(鉄塔、無線設備等)、伝送路施設(光ファイバ等)を整備する場合に、これらの費用を国が一部補助するものです。
また、地方公共団体が事業主体となるものについては、地方財政措置(過疎対策事業債、辺地対策事業債、特別交付税)を適用できます。
■令和7年度予算額
1,200百万円 (令和6年度当初予算 2,300百万円、令和6年度補正予算 600百万円)





