公益財団法人廃棄物・3R研究財団では、環境省から令和6年度補正予算二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(プラスチック資源・金属資源等のバリューチェーン脱炭素化のための高度化設備導入等促進事業)の交付決定を受け、交付を受けた補助金を財源として、資源循環に係るバリューチェーン(メーカー・リテイラー・ユーザー・リサイクラー)全体において、プロセス全体のエネルギー起源二酸化炭素の削減を図るため、使用済製品のリサイクル工程における金属材料の高度破砕・選別のための設備を導入する事業を支援し、リサイクル設備の導入に要する経費に対して、当該経費の一部を補助する事業を実施します。
全国の補助金・助成金・支援金の一覧
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環境省では、国立公園でのATの展開を推進し、国立公園における上質なツーリズムによる地域活性化、保護と利用の好循環の実現につなげることを目的に、国立公園の優れた自然を活用し、観光事業者等と連携し、AT の5つの要素(ローインパクト、ユニーク、挑戦、ウェルネス、自己変革)を備えた体験の磨き上げや受入れ体制の整備を行う地域の活動を選定することを目的として実施します。
なお、共同実施者として協定に基づき本事業を実施するにあたり、必要と認められる経費の一部の支援を予定しています。
また、各事業の成果の確実性と効果を高めるために、事業実施期間中、事務局が各事業内容に必要な支援を行います。具体的な内容は、採択及び事務局決定後に、事業計画を検討する中で整理します。
国土交通省では、良質な住宅ストックの活用を図るため、長期優良住宅や住宅性能表示、瑕疵保険、インスペクション、「安心R住宅」制度、住宅履歴等の住宅の性能の確保や客観的な評価に係る各種制度の整備を進めてきました。
本事業は、これらの制度を活用し、維持管理やリフォームの実施などによって住宅の質の維持・向上が適正に評価されるような、住宅ストックの維持向上・評価・流通・金融等の一体的な仕組みの開発・普及等に対する支援を行うものです。
航空機産業戦略に基づく完成機事業への参画を目指したロードマップを基に、今後実施していくプロジェクトを具体化するために必要となる調査・課題設定を行い、我が国航空機産業における次世代航空機実用化開発への投資効果についての評価を行うことで、各プロジェクトにおける詳細実施項目を検討することを目的とします。
予算規模 486百万円
国土交通省では、住宅ストックの質の向上や質の高い住宅の円滑な流通により、良質な住宅が資産として適正に評価され将来世代に承継される「住宅循環システム」の構築を目指しています。
本事業は、特に、住宅流通市場の中で大きな役割を果たす「金融」にスポットライトを当て、地域の金融機関等が、既存住宅の担保評価手法の改善や ESG 促進・地方創生型の住宅ローン商品の開発・普及等に取り組みやすくなる方策・モデルを検討するプロジェクトに対して支援を行います。
本事業により、金融機関の実務を踏まえた効果的な方策・モデルを普及させ、地域の金融機関等が、「住宅循環システム」の担い手の一人として、地域特性を踏まえた住まいづくりに取り組むための環境を整備していきます。
観光庁では、外国人旅行者から需要が高い”日本の食”について、魅力的なガストロノミーツーリズムコンテンツを造成し、インバウンド誘客を高めるとともに地方誘客を促進する取組を推進しています。
地方公共団体、観光地域づくり法人(DMO)、農業・漁業・飲食業・宿泊業等の様々な関係団体等が連携し、ガストロノミーツーリズムに取り組むことで、観光分野の経済波及効果を地域全体で最大化することを目的とした調査事業をおこないます。
また本事業で実施する各地域の実証事業では、申請団体が地域の様々な関係団体等と連携し、優良事例の創出を図ります。
また、実証事業において高い経済波及効果の実現を目指すとともに、地域課題の把握や今後必要な対策の検討を行います。
プロジェクト推進型 SBIR フェーズ 1 支援では、各省庁等から社会ニーズ・政策課題をもとに提示された研究開発テーマに対して、大学等の研究者による独創的アイデアにより研究者自らが概念実証(POC: Proof of concept)や実現可能性調査(FS:Feasibility study)を実施し、大学等発スタートアップの起業や、大学等発スタートアップを含む既存中小企業(設立 15 年以内)への技術移転を行うことにより、新技術の事業化を目指します。
研究開発費(直接経費):上限 750 万円
※正当な理由がある場合、上限 1,000 万円までの申請が可能です。
令和7年2月4日より令和7年度事業の事前募集を開始しました。
【締切:令和7年2月28日(金)】
以下のとおり、ローカル10,000プロジェクトの事業創出に向けたビジネスコンテストの開催支援に関する事業の募集を行います。
「ローカル10,000プロジェクト」の活用には、事業を実施する地域の自治体へご相談いただく必要があります。活用を検討されている方は、各自治体の担当窓口へのご相談をお願いします。
■提出期限
随時受け付けます。
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ローカル10,000プロジェクト(地域経済循環創造事業交付金)は、産学金官の連携により、地域の人材・資源・資金を活用した新たなビジネスを立ち上げようとする民間事業者などのみなさまの初期投資費用を支援するものです。
民間事業者、国、地方が一体となって、将来にわたって富を生み出していく仕組み(地域経済循環)づくりに取り組んでいます。
交付額の上限は最大5,000万円です。
▼広島県福山市
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/kikaku/357730.html
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、2025年度「二国間クレジット制度(JCM)等を活用した低炭素技術普及促進事業/低炭素技術による市場創出促進事業(実証設計)」の実施者を一般に広く募集しますので、本件について受託を希望する方は、下記に基づきご応募ください。
なお、2025年度の公募より、従来の「実証前調査」の名称を「実証設計」へ変更しました。
バイオマスエネルギーの利用拡大を推進し、木質バイオマス燃料に係る事業の持続性に資するためには、国産木質バイオマス燃料の資源量拡大、燃料の安定供給確保、発電コストの低減、地域との共生が必要です。特に、木質バイオマス発電については、燃料の安定的・効率的な供給・利用システムが発展途上であり、森林・林業と発電事業等が持続可能な形で共生する商慣行が定着していないという課題があります。本事業では、森林・林業等と持続可能な形で共生する木質バイオマス燃料等の安定的・効率的な供給・利用システムの構築、商慣行定着を目指しています。
※応募状況等により、公募期間を延長する場合があります。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施