令和6年6月に食料・農業・農村基本法が改正され、その方向に即して同年に成立・施行されたスマート農業技術活用促進法において「国は、生産方式革新事業活動又は開発供給事業の促進に資するよう、スマート農業技術を活用するための農業生産の基盤及び高度情報通信ネットワークの整備について、必要な措置を講ずるよう努める」と定められたところです。
本事業は、こうした情報通信環境整備の必要性を踏まえ、農業農村インフラの管理の省力化・高度化やスマート農業等に活用できる情報通信環境の整備を促進するため、全国横断的な課題解決に向けた検討、ノウハウの横展開等を行う取組や、情報通信環境整備に取り組もうとする団体への専門的なサポート活動を支援し、もって農業の持続的な発展及び農村の振興を図ることを目的として行うものです。
全国の補助金・助成金・支援金の一覧
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本事業は、太陽光パネルや車載用バッテリー等の再エネ関連製品、センサーや電子基板に含まれるレアメタル及びガラス等のベース素材を対象とした省CO2型のリサイクル技術向上と、デジタルを用いたトレーサビリティ確保によるリサイクル原料の品質向上を図り、未利用資源の活用体制構築を促進する設備導入を伴う実証(間接補助)を行うものです。脱炭素社会構築のための資源循環高度化設備の導入費用について、1/2を上限に補助します。
日本医療研究開発機構(AMED)では、「ロボット介護機器開発等推進事業(開発補助・海外展開)」を実施する補助事業者を公募します。
本公募では、介護現場における大きな課題解決につながる新しいロボット介護機器の開発を支援することで、介護現場の生産性向上や介護の質の向上、自立支援等による高齢者の生活の質の維持・向上を図ることを目指します。
対象となるロボット介護機器・システムは、ロボット技術(検知技術、判断技術、駆動技術)を適用した介護機器・システムです。従来の介護・支援方法や、他種類の機器・福祉用具等を用いた介護オペレーションと比較して優位であり、より介護現場の改善に資する機器の開発であることを重視します。本公募では経済産業省・厚生労働省が定める「ロボット技術の介護利用における重点分野」を対象とします。
都市が抱える課題を解決し新たな価値を創出するため、先端的技術や官民データを活用し、都市活動や都市インフラの管理及び活用を高度化する都市サービスの実装化に向けて取り組む実証事業を支援するものである。
総務省では、地域が抱える様々な課題(防災、セキュリティ・見守り、買物支援など)をデジタル技術やデータの活用によって解決し、地域活性化につなげるため、地方公共団体等による都市OSや、都市OSに接続するサービス等の整備・改良にかかる経費の一部を補助しています。スマートシティの実装による地域課題の解決に向けて、令和5年度「地域課題解決のためのスマートシティ推進事業」の二次公募を実施いたします。
・補助率1/2
家畜市場(家畜取引法(昭和31年法律第123号)第2条第3項に規定する家畜市場をいう。以下同じ。)の円滑な運営を確保し、家畜市場を活性化するため、利用者の増加、利便性向上や市場運営の省力化を図る取組を支援します。
・補助率は、1/2以内とする。
高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らすことができる住まいの確保を図るため、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を整備する民間事業者等を支援しています。本日より、当該住宅を整備する民間事業者等の募集を開始します。
総務省は、「デジタル田園都市国家構想」の実現に向けて、地方公共団体などによるデジタル技術を活用した地域課題解決の取組に対して、「地域デジタル基盤活用推進事業」を通じて総合的な支援を実施しています。
令和6年度 地域デジタル基盤活用推進事業(補助事業)の一次公募に対する提案について、外部有識者の評価を踏まえて採択候補を決定しました。
また、本日から令和6年6月26日(水)までの間、同事業の二次公募を実施します。
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この事業の一環として実施する、地域課題の解決を図るために必要となる通信インフラなどの整備経費に対する支援(補助事業)について、地方公共団体や企業・団体などを対象に広く提案を募集しています。
地域における新たなモビリティサービスの社会実装の実現に向けては、事業面、受容・効果面、体制・環境面などMaaSの取組の中でも共通した課題が存在します。
これらの課題解決に向けた高度なMaaS実証を委託事業として実施することで、全国での横展開モデルとなる先進事例の創出を目指します。
・1件あたり40,000,000円(税込)を上限とします。
地域公共交通は、国民生活や社会経済活動を支える社会基盤である一方、人口減少や少子化、マイカー利用の普及やライフスタイルの変化等による長期的な需要減により、その持続可能性の確保が課題となっています。このような状況を踏まえ、地域の多様な関係者の「共創」(連携・協働)により、地域公共交通ネットワークの「リ・デザイン」(再構築)を進め、利便性・生産性・持続可能性を高めることが必要です。
本事業は、複数の交通事業者の連携・協働により、多種多様な交通サービスを「一つのサービス」として利用可能とすることで、マルチモーダルかつシームレスな移動体験を提供するサービスである MaaS(Mobility as a Service) を推進する事業に対し、日本版 MaaS 推進・支援事業として支援を行います。これにより、輸送資源へのアクセシビリティを向上させ、「空白解消」など地域交通の「リ・デザイン」の全面展開を加速することを目的とします。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施