日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、このたび農林水産省の『令和4年度 農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうち食品産業労働生産性向上技術導入実証事業「モデル実証事業」「改良事業」』に関して、食品製造業・外食産業の生産性を対前年比3%以上高めることを目的として、公募を実施します。
①モデル実証事業 コンソーシアム
補助率:2分の1以内・補助金上限:2,500万円/コンソーシアム
②モデル実証事業 単独事業者
補助率:2分の1以内・補助金上限:2,000万円/社
③改良事業 コンソーシアム・補助率:2分の1以内
補助金上限:2,500万円/コンソーシアム
④改良事業 単独事業者
補助率:2分の1以内・補助金上限:2,000万円/社
全国の補助金・助成金・支援金の一覧
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外食事業者における新たな需要喚起や顕在化している労働力不足等の経営上の課題解決に向けて、テイクアウト・デリバリーをはじめとする新たなサービスを提供するなどの前向きな取組を支援します。
また、外食産業への普及推奨モデルになると判断される取組については、優先的に採択・公表を行います。
2021年度から2022年度の売上伸長率が115%以下であり、今後の売上や収益拡大につながる以下のような事業計画が補助対象事業となります。
ただし、2021年度から2022年度の売上伸長率が115%を超えているものの、2019年度と比較して売上伸長率が100%を下回っている場合は対象となります。
※事業者の事業年度にかかわらず、各年度は1月1日から12月31日までの1年間とします。
様々な経営環境変化の中で事業継続および事業成長が可能となる業態転換等の計画を対象とします。
※ 本事業における「業態転換等」とは、例えば以下の例が考えられます。
本事業は、優れたアイデア、技術を持つ若い人材(以下クリエータという)を発掘・育成するために、産業界や学会等において活躍する者をプロジェクトマネージャー(以下、「PM」という)等に委嘱し、若い人材の自主性を尊重しつつ、PM 等による伴走的な人材育成を実施する各地域のプログラムを支援します。本事業を通じて、首都圏を中心に実績のある類似の人材発掘・育成プログラムを全国各地においても広く展開し、各地域において当該プログラムを実施することで、地域における若手人材の自立的・継続的な育成活動の面的拡大を目指すことを目的とします。
・補助率:10/10
・補助対象事業1件につき、5,000万円
長期的には今後の拡大が見込まれる航空需要予測を背景に、二酸化炭素排出削減による地球温暖化抑止対策が国際民間航空機関(ICAO)をはじめとした航空業界における喫緊の課題となっている中、それらの対応策の一つとして、SAFの導入による解決が必要不可欠な手段の一つとして位置づけられています。
そこで想定する将来の製造規模を技術的に実現し得るSAF製造技術をさらに拡幅、将来の事業化を見据えた規模でのSAF製造および供給に係る空港納入までのサプライチェーン構築に向けた、各プロセスにおける実証技術開発(部分実証を含む)を実施し、SAF製造に伴い併産されるバイオ燃料などの副生物の利活用も含めたサプライチェーンの確立を加速して、2030年頃の確実な事業化の実現を図ります。
補助率1/2以内:大企業、 2/3以内:中堅・中小・ベンチャー企業
太陽光発電の主力電源化を推進するため、太陽光発電の導入が進んでいなかった用途先へ普及促進するための技術開発を行います。
(III)先進的共通基盤技術開発
本テーマでは、入手可能な太陽電池を搭載した自動車の実用化を促進するため、各種ユースケースにおける実証試験データの分析を通して、投入効果の推定と最適な投入モデルを検討するための手法を開発します。
外交・安全保障調査研究事業費補助金は、外交・安全保障に関する我が国調査研究機関(シンクタンク)の活動を支援し、同調査機関の情報収集・分析・発信・政策提案能力を高め、右を通じて日本の総合的外交力の強化を促進し、もって日本の国益の一層の増進を図ることを目的とする。
■採択件数:1件を採択予定。
審査の結果、条件付き採択となる場合がある。
特定の事業者に補助事業が集中することを避けるため、外交・安全保障調査研究事業費補助金の調査研究事業において既に2事業を実施する補助事業者は、本件事業に応募することはできない。
(注)企画が採択された場合、事業の開始前に、事業計画の詳細につき事業者と外務省側とで打ち合わせを行う。
農業用機械等(農業機械、環境計測機器、穀物乾燥調製貯蔵施設、青果物選果施設等、農業生産から農産物調製・選果までにおいて利用される機械・機器)から得られるデータや、農作業の計画・履歴、農作物の生育状況、気象予報や病害虫の発生予察等のデータの連携・共有に必要な、データの標準化やAPI連携に係る契約等のルールづくりのほか、営農の高度化に資するよう異なる種類・メーカーの農機・機器から取得されるデータの連携に向けて行う、取組を支援します。
※本公募は、令和7年度政府予算案に基づくものであるため、成立した予算の内容に応じて、事業内容、予算額等の変更があり得ることに御留意願います。
海外において新たな市場開拓に取り組む事業者等を支援することにより、新市場開拓用米の販売拡大に貢献することを目的とします。
※経営所得安定対策は令和7年度も実施予定です。
https://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/r7yokyu_pr56.pdf
※水田活用の直接支払交付金等は令和7年度も実施予定です。
https://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/r7yokyu_pr1.pdf
(掲載ページ:https://www.maff.go.jp/j/budget/r7yokyu.html)
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農業従事者の減少や高齢化、耕作放棄地の増加、食料需給率の低下など、日本の農業は多くの問題を抱えています。
これらの課題を解決するために、国は常に販売価格が生産費を下回っている作物を対象に、その差額を支援することで農業経営の安定と国内生産力の確保を目指しています。
・数量払:対象作物の出荷数量に基づいて支払します。
・面積払(営農継続支払):当年産の作付面積に基づいて支払います。経営所得安定対策では、担い手農家の経営の安定に資するよう、諸外国との生産条件の格差から生ずる不利を補正する交付金(ゲタ対策(PDF : 340KB))と、農業者の拠出を前提とした農業経営のセーフティネット対策(ナラシ対策(PDF : 280KB))を実施しています。
また、食料自給率・食料自給力の維持向上を図るため、飼料用米、麦、大豆などの戦略作物の本作化を進め、水田のフル活用を図る水田活用の直接支払交付金(水活)を実施しています。
▼佐賀県鹿島市
https://www.city.saga-kashima.lg.jp/main/3070.html
2050年のカーボンニュートラル、2040年のエネルギーミックス達成に向けては、再生可能エネルギー(以下「再エネ」という。)の最大限の導入・活用が必要不可欠である。2040年の電源構成は再エネ比率が4割~5割程度と設定されており、より一層の再エネ電源導入促進の観点から、需要家側に設置されている分散型エネルギーリソースを活用したディマンドリスポンス(DR)の普及拡大が求められている。こういったDRの担い手として、アグリゲーターの活躍が期待されている。
このような状況を踏まえ、本事業では、まだDRに活用されていない既存リソースのIoT化を支援し、アグリゲーターが外部から遠隔監視・制御等が行えるようにすることで、電力需給ひっ迫時だけでなく再エネ出力制御対策にも活用し、電力の安定供給及び再エネ設備の更なる導入加速に貢献する。
■事業規模
「業務産業用蓄電システム導入支援事業」、「ディマンドリスポンスの拡大に向けたIoT化推進事業」及び「再生可能エネルギー電源併設型蓄電システム導入支援事業」の合計40.99億円の内、8.75億円程度※。
※ 各事業の執行状況によっては、事業間で予算の流用を行う場合がある。
※ 記載の金額は執行団体の事務費用を含む。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施