事業所の温室効果ガス排出量削減と再生可能エネルギーの導入を推進するため、太陽光発電設備の設置経費を一部助成します。
補助枠:2,500万円 (PPA事業者対象分との合計額)
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事業所の温室効果ガス排出量削減と再生可能エネルギーの導入を推進するため、太陽光発電設備の設置経費を一部助成します。
補助枠:2,500万円 (PPA事業者対象分との合計額)
アスベストが原因と見られる健康被害が大きな社会問題になっていることから、福岡市では、アスベストの飛散による市民の健康被害を予防し、良好な生活環境の保全を図ることを目的に、民間建築物の所有者等が行うアスベストの分析調査及び除去等工事にかかる費用を補助するものです。
■補助対象事業と補助金額
◎分析調査事業
・アスベストを含んでいる可能性のある吹付け材について行う分析調査であり、建築物石綿含有建材調査者により行われる同調査を補助対象とします。
(建築物石綿含有建材調査者制度については国土交通省のホームページで、また、建築物石綿含有建材調査者講習及び修了者については日本環境衛生センターのホームページなどで調べることができます。)
・調査に要する費用の全額。
ただし、25万円を限度とします。
◎除去等事業
・アスベストを含む吹付け材(綿状で露出したもの)の除去、封じ込め、囲い込みの措置を行う工事であり、建築物石綿含有建材調査者が関与した作業計画に基づき実施する工事を補助対象とします。
・除去等工事に要する費用の3分の2以内の額で限度額以内。
ただし、分析調査事業で補助金を受けた場合は、その金額を控除します。
指定建築物除去工事 上限300万円
指定建築物封じ込め工事、囲い込み工事 上限120万円
上記以外の建築物除去工事、封じ込め工事、囲い込み工事 上限120万円
福岡市は、災害時の拠点施設となる病院の耐震診断費用の一部を助成する事業を実施しています。
※事前に問い合わせ先までご相談下さい。
福岡市では、様々な地域ニーズへの対応と空き家の利活用を複合的に推進するため、空き家を改修し、こども食堂や福祉施設などの地域活性化に貢献する用途や、市街化調整区域における子育て世帯の定住化の促進のための住宅として活用する場合に改修費用等の一部を補助します。
地域貢献等空き家活用補助金には、「子育て居住型」と「地域貢献型」があります。
〈子育て居住型〉 子育て世帯が市街化調整区域内の空き家に移住する場合に助成が受けられます。
〈地域貢献型〉 空き家を地域貢献施設(子ども食堂、福祉施設など)として活用する場合に助成が受けられます。
学校又は施設の長が行う結核健康診断(感染症法第53条の2第1項の規定に基づく定期の健康診断)にかかる費用は学校又は施設の長が負担することになっております。
福岡市では、その費用に対して、感染症法第60条第1項に基づき、福岡市結核予防費補助金交付要綱を策定し、対象事業者に対し補助を行っています。
令和6年度の申請受付は、令和6年11月8日(金曜日)までです。
必ず、下記内容や要綱・記入要領等をご確認のうえ、手続きをお願いします。
令和3年大阪市北区において多数の死傷者を伴うビル火災の発生を受け、国土交通省において、既存建築物の防火上・避難上の安全性の向上を図るため、令和5年3月に建築物の火災安全改修を支援する「建築物火災安全改修事業」が創設されています。
福岡市では補助事業を創設し、令和6年11月1日から改修工事をされるビルオーナー等の募集を開始します。
福岡市内のクリエイティブ関連事業者による海外の事業拡大を促進するため、海外展開を実施する際に必要となる経費の一部について、最大60万円(対象経費の2分の1)を支援します。
※支援金の交付決定の総額が予算に達した場合には早期に受付を終了することがあります。
世界で通用しうる技術やサービス、プロダクト等を有するスタートアップに対し、海外展開に要する経費を助成することで、福岡発のグローバルスタートアップを輩出することを目的にしております。
福岡市内のクリエイティブ事業者(映像(3DCG含む)、ゲーム、音楽、ファッション及びデザインを主要事業とする事業者)に対し、メタバース、生成AI及びXR(以下「メタバース等」という。)を活用した事業を行う際に必要な費用を上限100万円(対象経費の2分の1)まで支援します。
福岡市では、金融機関が取り扱うサステナビリティ・リンク・ローン(以下、SLLという。)のうち、各金融機関が独自に策定した融資フレームワークに対して、外部評価機関がSLL原則との整合性を評価し、商品化されたSLLフレームワークで融資を受ける事業者のうち、温室効果ガス(二酸化炭素)の排出量の削減に資するKPI又はSPTsを設定する融資を対象として、融資申込みにかかる融資手数料の一部を補助します。
・融資手数料のうち消費税及び地方消費税相当額を除いた額の1/2 (上限:30万円)
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施