金沢の食文化を中心とした和の文化を発信するため、発信拠点となる料亭の改修を補助する。
補助金額は改修工事の区分に応じた補助金の合算額とし、総限度額は1,000万円です。
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金沢の食文化を中心とした和の文化を発信するため、発信拠点となる料亭の改修を補助する。
補助金額は改修工事の区分に応じた補助金の合算額とし、総限度額は1,000万円です。
金沢市では外国人旅行者が安心して市内観光を楽しめるように、民間事業者による外国人旅行者の受入れのための整備に対する支援をします。
事業者に対し、補助対象経費の1/2(上限:20万円)を補助します。
金沢市では、ゼロカーボンシティの実現に向けた取組を推進するため、家庭や事業者におけるエネルギー自給率及び使用効率の向上を図り、創エネ・省エネ・蓄エネ設備を設置する方に補助金交付を行います。
※国、県等の他の補助制度と併用して交付を受けることができます。
金沢市では、一定要件を満たした料亭や和風旅館を「金沢もてなしの伝統文化資産」に認定し、認定施設の経営者に対し、施設が持つ風情、情緒、佇まいを保存・活用するための奨励金を交付します。
伝統文化資産の事業者に対し、毎年度、保存活用奨励金を交付します。
・建物 :営業用の延床面積が1,000㎡以上の施設 年50万円
上記以外の施設 年25万円
・庭園 :庭園の面積が100㎡以上の施設 年50万円
上記以外の施設(庭園を有する施設に限る) 年25万円
・従業員: 常時、料理人5人以上を雇用する施設 年50万円
上記以外の施設 年25万円
※各区分ごとの奨励金を合算した額を交付します。
工芸品の販路開拓を目的として、展示商談会、展覧会等を開催する市内の生産・加工・販売企業や従事者等に対し、その経費の一部を助成します。
◆補助限度額:
金沢市では、事業用生ごみ処理機を設置し、生ごみ(事業系一般廃棄物)の減量に取り組む店舗・事業所の方へ、導入にかかる経費の一部を助成しています。
生ごみ処理機の購入費用又はリース費用の2分の1を補助します。
上限額:購入の場合 100万円まで・リースの場合 年間20万円(5年間で最大100万円)
※補助は1つの事業所につき1台までです。
金沢市では、河川などの水質汚濁を防止するために、浄化槽の設置費用の一部を補助しています。
金沢市では、働き方改革と合致した新たな旅のスタイルの普及を見据え、本市への新たな旅行機会の創出と旅行需要の平準化を促進するため、企業等が実施するワーケーション等に要する費用を補助します。
・対象経費の合計額の2分の1に相当する額(この額に千円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)。ただし、その額は、宿泊1泊につき5千円を超えないものとする。
※一の年度において、一の企業等及び当該企業等の従業員に対して交付する補助金額の合計額は25万円を超えないこと。
金沢市では、宿泊施設が宿泊者に対するおもてなしや利便性の向上等を目的として行う改修工事等に対して支援します。
補助金の額は、補助対象経費の合計額の1/2で上限は500万円です。
この事業は、金沢に育まれてきた伝統文化の継承発展及び新たな文化の創造を担う人材を育成することを目的とし、海外研修等の費用を支援するものです。
Ⅰ 海外・国内研修への参加費助成(県内の研修も可)
対象者 :金沢の文化の人づくり奨励金対象者又は奨励金の交付期間が終了した50歳未満の者で、
市内において生業とし、本市の伝統産業等を後継する意思がある者
研修期間:1年以内
助成金額:助成対象経費の2分の1以内[限度額:海外研修 100万円、国内研修 50万円]
Ⅱ 指導者育成研修への参加費助成
対象者 :本市伝統産業及び伝統芸能の後継者及び指導者の担い手として知識・技術を修得する
意欲があり、県外から参加する者
研修期間:1年以内
助成金額:助成対象経費の2分の1以内[限度額:50万円]
Ⅲ 後継者・指導者育成研修への開催費助成
対象者 :本市伝統芸能及び伝統産業の技術を伝承する事業者
研修期間:通算5日以上30日以内
助成金額:助成対象経費の2分の1以内[限度額:30万円]
■募集期限
◆対象事業【Ⅰ】・【Ⅱ】 ※研修の開始月によって募集の締め切りが異なります。
○令和6年4~6月に開始する研修 :令和6年2月29日(必着)
○令和6年7~9月に開始する研修 :令和6年5月31日(必着)
○令和6年10~12月に開始する研修 :令和6年8月31日(必着)
○令和7年1~3月に開始する研修 :令和6年11月30日(必着)
◆対象事業【Ⅲ】
随時募集します。必ず事前に文化政策課(電話番号 076-220-2442)までお問い合わせください。(手続きに時間がかかりますので、早めにご相談ください。)
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施